リプル川島の「小さな広告屋から」

旧名【表参道の小さな広告屋から】: 表参道で1997年にスタートした(株)リプル:RIPPLE Inc. Tokyo Creative AgencyのBlogは、 2016年初頭から川島のホーム・オフィス「練馬区上石神井」→ さらに2023年末からは「杉並区荻窪」へ。タイトルも【リプル川島の「小さな広告屋から」】に変更。Facebookも同時掲載です。

いろいろ雑談

ロシアの人たちはどう思っているのでしょう。

ロシアのウクライナ侵攻から、もう1年半。

過去からの領土問題、民族紛争等の確執、
移民の虐待疑惑、NATOとの関係・脅威など、
いろんな理由が(確かに)あるのでしょう。

でも、基本、ロシアの屁理屈。
ひどい蛮行と、私は思っています。

ロシア国内の「反乱分子」も、
今回の戦争に限らず、目をつけられたら
「予想通り」暗殺されてしまうような国。

疑問なのは、ロシアの人たちの知識と思いです。

本当に、このネット・SNS時代でさえ
何も知らされていないのか。

聞いても「外部の扇動」としか思わないのか。

怖くて言えないのか。

同じように封建的な(?)中国共産党でも、
国民はもうすこし「口うるさい」気がします。

ロシア国民が、それほど静かなのか、
それとも、あまりに(日本・西欧等の)
マスコミが伝えなさすぎるのか。

ここまでロシア・ウクライナ戦争が
ひどいことになっているいま、
ウクライナが「勝つため」の武器提供問題はもちろん、
「ロシア国民の声」 のことをすごく考えてしまいます。

数字揃い:23/23/23/23。

いま、腕時計を見たら(Apple Watch)

「23日(水)
23:23」

の表示。

2023年
8月23日(水)
23時
23分

ふと目にした偶然がうれし〜い。

されどパッケージ。

夏なので、つい「棒アイスキャンディー」
なんぞを買ってしまい。

子供の頃は、これが「キャラクター絵柄」
だったりしたわけです。

私は「ひねた」子供だったので、

「包み紙がキャラクターなだけで、
どうせ中身は同じもんだろ」とか、

「ここまで漫画とタイアップするなら
(なーんて用語を知るよしもありませんが!)
アイス自体のカタチにも凝れよな」なーんて
思っていました。

しょせんパッケージ。
でも、その威力は強大で。

そんな子供が広告屋になり、
パッケージやイメージ戦略やブランディングに
関わっている。

ちょっとした、何十年も昔の思い出。

周りにへんな人がたくさんいる!

決して、迷惑をかけられたとか、
いやな思いをするとかでは、ぜんぜんなく。

ふと気づくと…

親しいクライアントも、
勉強・交流会で深まる人も、
「へんな人」が多い。

それが「どんな人」かはうまく言えないのですが、
いくつかキーワードを並べてみると:

・個性、くせが強い。
・自分の世界と考え方を持っている。
・当然、他の人とも半目することはあるだろうに、
なぜか仲間が多い。
・私とも接点が見いだせる。

人間、一人として同じ人はいない。
それぞれが個性的と思うけれど、
なんか最近、変な人との付き合いばかりじゃないか〜。

きわめて普通でおとなしい私としては、びっくり。

(え? 川島もそうとう!の声)


昔に戻れたら、とは思わない。

「昔に戻れるとしたら、
どの年代(年齢)に戻りたいですか」

という設問を、
あなたも聞いたことがあるかもしれません。

私自身が過去、何度か考えてきましたが、
どう答えたか まるで思い出せません。
(すごい記憶力のなさ!)

でね、きょう答えるとしたら、
「昔に戻れたら、とは思わない」。

やり直したい「恥ずかしくて、くやむ過去」は
本当にたくさんありますけど、

66歳現在「今」でいいや。

いろいろあるけど、楽しき人生。

てにをはの 「て」って 何よ。

文章の添削で「てにをは」に気をつけて …
とか言われますけど、その「てにをは」って何だろう? と
いまさらながらに思って。

Webの「幻冬舎ルネッサンス」によると:

「てにをは」とは、「は」「を」「が」「も」「に」など、
語句と他の語句との関係を示したり、
文章に一定の意味を加えたりする言葉のことを指します。

という解説なのですが…

■今さら聞けない!「てにをは」って何だろう?
幻冬舎ルネッサンス
https://www.gentosha-book.com/method/trivia/whats-tenioha/#:~:text=%E4%BB%8A%E3%81%A7%E3%81%AF%E8%A9%B1%E3%81%AE%E3%81%A4%E3%81%98%E3%81%A4%E3%81%BE,%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92%E6%8C%87%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

あんた、「て」について避けてるでしょう!

私に
私を
私は

さらに、

私が
私も

は、わかる。

でね、「て」って何なのさ。

すっごく詳しい、こちらのサイトにも記述なし!

■「てにをは」とは助詞の総称!正しい使い方を解説
記事ブログ
https://xn--3kq3hlnz13dlw7bzic.jp/postpositional-particle/#i-2

知っている方、教えてくださ〜い。

Threadsアプリ 入れてみた。

iPhone(mini)とiPad2台(miniとProの12インチ)に
Threadsを入れてみました。

Meta社(FacebookとInstagramの会社)が、
Twitterを参考に(真似して、ぱくって、改良して)
7/6から公開した短文SNS。

私は、SNSもITもAIも、
よくわからんアナログおっさんなものの、
いちおう広告屋のはしくれとして参入!

でも「見るだけ」ね(笑)。

Twitterにもいっさい発信せず
公開された投稿の「視聴オンリー」でしたけど、
あまりの荒れ方(品の悪いコメント)が目について…

********

※これと おんなじ!(私のFB投稿)
【無法地帯】2023年7月5日(水)
●吸い殻の投げ捨て
●ゴミ出し日無視
●犬の路上ウンチ放置

BL
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55109284.html
FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid02ASKnj5LDQLctZ97U25R6ypWhj5MzSLPABB2r45G1bZ9pscnYhAPvb46mGSsoCwPZl

********

Twitterは、ほんと「法律的な取締」がないと
やばい世界にまで入ってしまった「世界的無法地帯」です。

そんな反省(?)から生まれたThreads は、
現在の「初期の統制と様子見」から、どうなっていくのか。

見守っていきたいです。
(と、そつなくまとめる、ただの「見る人」!)

スマホと財布なしでも支障なし。

本日は、日曜日でしたが、
昼過ぎから夜まで打合せで外出。

なんと、「スマホ(iPhone mini)」と
「財布&クレジットカード」を家に置き忘れ〜。

でも、なーんも支障ありませんでした。

「Apple Watch」で駅の改札口を通って、
「Apple Watch」で帰りの飲み屋の料金払って。

メールチェックは、いつも持ち歩く
メモ帳代わりの「iPad mini」。

Apple Watchだけでも、メールやメッセージ類の
着信(文章の一部)は確認できましたし。

いちおう、カバンに「現金」の予備もいくらか。

ほんの最近まで、
「あっちゃー、携帯電話忘れた!スマホ忘れた!」
が恐怖でしたけど、

そのスマホさえ「持たなくてもいいかも」
という段階に。

もちろん、緊急の電話や、
「スマホ1台にすべてを集約」の方は困りますが、
私の場合、かなり「スマホ依存度」が減。

そんなわけで、次の機種を選ぶ時も、
「大画面&高性能」はまるで不要で、
「軽さ&小ささ = 持ちやすさ」重視。

もしAppleから「シニア らくらく iPhone」
が出たら、それだなー(笑)。

無法地帯2:危険自転車。

昨日の記事【無法地帯】

●吸い殻の投げ捨て
●ゴミ出し日無視
●犬の路上ウンチ放置 は…

(投稿URL)2023年7月5日(水)
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55109284.html

自転車の「不注意運転〜乱暴運転」とも、
すごく類似すると気づきました。

赤信号で渡る、歩行者と触れそうでも
歩道や交差点を(乗ったまま)つっこんでいく。

法律違反の危険な行為にもかかわらず、
「ちょっと急いでいたから」
「少しぐらいかまわない」
「迷惑はかけていない」の軽犯罪レベルから、

暴走バイク(まさにオートバイのごとく危険)まで。

最近、良くも悪くも「自転車レーン」が
歩道と並行するカタチで整備されてきて、
道を横断する時は、自動車だけでなく
「自転車」にも左右を注意して渡らねばならない。

自動車は目立つし、運転手も歩行者に注意する。
自転車は目立たず、歩行者の存在も軽く見がち。

結局、自転車のほうが大事故になる場合も!

【無法地帯】について2日間 書かせていただきました。

「たったこんなことぐらい」が生み出す不快と危険。

共感してくださった方、
何を大げさな屁理屈! と思った方、
文章の怒りを不快に感じた方 …
とにかく、読んでくださってありがとうございます。

無法地帯。

ウクライナへのロシア侵攻も、
パリの移民街少年契機の暴動もひどいですが…

身近な「ルールをまるで無視する人」には困ったものです。

例えば、

●タバコの投げ捨て(路上、植え込み、排水溝)。

●規定のゴミの日でもないのにゴミを出し、
カラスで散乱。ないし、何日も放置。

●犬の散歩で路上トイレ。
ウンチさせるために散歩してるんですか(ふ〜ん)。

その人にとっては、「何をお固いことを言ってんだか」
「べつに自分には関係ない」のでしょうけどね。

そいつの玄関に、吸い殻とゴミとウンチを返してやりたい。

アイロンのかかった白いワイシャツで。

暑いですねー。
皆さま、おからだ大丈夫ですか〜。

そんな猛暑の中、私は長袖で外出。
日焼け防止ではなく、室内の冷房対策ね。

半袖のポロシャツ・Tシャツなんて、
もってのほか。
暑さの最盛期には半袖を少し着ますが、
その分、サマーカーディガンかジャケット着用。

きょうは、白いワイシャツ(少し腕まくり)に、
イエローのベスト。ベージュのズボン。
白のスニーカーで打合せ先へ。

その「白いワイシャツ」。

いつもは、荒いざらしのラフな
(というと聞こえはいいけどノーアイロンの!)
ワイシャツですけど、きょうは
洗濯屋さん(クリーニング店)から上がってきた
ぴしっとしたのを開封して。

べつに「ここいちばんのプレゼン」とか、
気にかける必要はなかったんですけど。
(そもそも、全体の格好がゆるい!笑)

外出前、開封したワイシャツに
袖を通す時の気持ちよさ。

全体の見た目は(外からの印象は)
自宅洗いと何ら変わらないんでしょうけど、
服を着る(良い意味での)緊張感があって、
「ぴりっと健やか」な気持ちになりました。

ワイシャツ1枚が、日常に与える小さな変化。

日々、そんな「スパイス」に気をつけたいものです。
だらだらと暑い夏は、特にね。


わかっていることと、やっていることの違い。

人から何か指摘されて(一般論でも自分の事でも)
「あ、それ知ってる」と答えたところで、

それを理解しているとは限らない。
さらに実行しているとは限らない。

まるで忘れていたことかもしれないし、
人に説明できるほどこなれてはいない。

さらにさらに、
それを「意識せずに行えるほど」
自分の中に落としこんでいるかと言うと、
ほとんど何もできていないんだなー。

最近、「姿勢と呼吸」を極力意識しています。
歩き方や気功を含め、いろいろ学んで(かじって)
きたけれど、再び意識&学び直し!

細胞から変える気で、一呼吸一呼吸を大切に。

メッセージなしの友達リクエストには。

もう、何度書いただろう。

自分のページ冒頭に「メッセージのない方は拒否」
って(もっと柔らかい文面ですけど)わざわざ
載せるのは数年前にやめてしまったけれど。

Facebookリクエストには、かならずほんの一言でも
川島との関係や興味の理由をお教えください。

「知人の◯◯さんとの共通の友達に出てきたので」
「数か月前、◯◯セミナーで会いました」等。

顔を合わせている交流会の最中や、
「あとでリクエスト送りますねー」という
「旬」な関係ならメッセージなしでも良いです。

なんの悪気もなく、リクエストボタンを押す人が
大半なんでしょうねー。
この私が神経質すぎる、堅物すぎるのかもしれない。
とも思います。

あとね、大げさに言うと危機管理の意味もある。
やたら胸の露出の多いオネエサンや、
どこの国の方か不明な人や … クリック要注意!

ドアは、ノックするものだし、
できれば事前にアポイントをとるほうが良いと、
「私は」思っています。

いきなりドアノブを
「ガチャガチャ、ガチャガチャ」とゆすられたら、
びっくりするでしょうに。

連帯責任は嫌いだ。

出演者が麻薬をやって逮捕されたから映画公開中止。

とか、

高校生の野球部員がタバコを吸ったのが見つかって
甲子園出場が停止。

とか、

連帯責任って、大嫌いです。

全体として、ぜんぜん関係ないじゃない。
組織ぐるみで不正を働いていたなら別ですけど。

社員一人が問題を起こしたとして、例えば
大会社が一か月業務を停止したり、
お取り潰しになったりするか〜!?

守るべきルールや、
組織としての気遣いは尊重しますけど、
個人には個人の責任があり、尊厳がある。

やだなー、集団自決みたいの。

サントリーとアサヒの反転:ビール。

はい、いまさら言うまでもなく、
ビール大好きオッサンです。

夕暮れ時、間違って
こじゃれたパーティに呼ばれてしまい、
いきなり「泡のワイン」など飲もうものなら、
慣れない酒で一気に酔う。

昭和のオッサンは「まずはビール」!

それもできれば、
「ジョッキ生の中!」とかではなく、
「瓶ビールをゆっくり手酌」がいい。

★以下、今夜も酔っぱらいつつの雑談です。

*******

そんな私ですが、
世の中でいちばん売れているらしい銘柄
「アサヒ スーパードライ」は好みではない。

そして、アサヒビール社の広告全般が
(あくまで個人的に、そして零細広告屋として)
タッチが合わない。

スーパードライに象徴されるように、
キラッ、ズバッ、ドン、ドバ〜ッ
「アサヒ、スーパー ド、 ラー イイッ!!!」
みたいなノリが苦手。

「辛口」の味も嫌い。
(ワインや日本酒の辛口はすごく好き。苦笑)

ビールは、キリンの
「ラガー、クラシックラガー、一番搾り」
ないし、サッポロの「黒ラベル」を選びます。

そして昔はサントリーの「生ビール缶」や
「オリジナルのモルツ」が好きでした。
(その後の大ヒット「プレミアム・モルツ」は、
ちょいまったり味で三角印!)

その「サントリー生ビール」が最近、
復活して新登場。さっそく飲んでみました。

(あ、なんか飲食ブログみたいになってきた…)

新「サントリー生ビール」は、
そのパッケージも、広告も、味も、
シルバーで、辛口で、グビグビ・ドバーの広告で、

なーんだ「アサヒ」じゃん。

一方、私が味もパッケージも広告も
気に入っていて(派手ではないんですけど)
「このコピーが残っていたか」と感心するのは、
復刻した「アサヒ生ビール」の
「おつかれ生です」。

「おつかれ様です」のダジャレだけれど、
ほっとするご家庭ビールらしさ。

アサヒとサントリーの逆転か〜?

※まぁ、アサヒスーパードライの広告は
相変わらずなので、社内ビール同士の
「色分け」をアサヒ宣伝部が意識した結果かも。

10代終わりの高校生時代から
「野球の早慶戦」等で飲み会に顔を出し、
飲めないながら飲んできて、
80年代には「キリン・アサヒ・サントリー」
ビール競争を広告屋として眺めてきた私としては、

「時代はめぐる」(いや、時代は変わるか!?)
感慨深い事象です。

はい、きょうも、おつかれ生でーす!


自分で考える、自分で調べる。

いろんな意見があり、好みがある(当然です!)

過度に印象操作しようとする人や、マスコミもいる
(これぞ資本主義! … いや共産主義はもっとか!)

新型コロナ騒動も、
私はなんで3回ワクチンを打ったんだっけ(遠い目)!?

あー、いろんな葛藤や事情があったよなー 。

※証明書がないと飲み屋に行けなくなるかも、とか(苦笑)
※義母の養護施設を訪問できないとか(まじで)

けっきょく、いったい、
コロナ騒動とは何だったのか…

未知の部分は当然あるでしょうけど、
社会現象を含め、検証していただきたいと心から思います。

いまだに、(いったんの)安全宣言が出てからも、
電車内で7割、大通りでも5割がマスクをつけている
(私の目測ですけど!)不思議さ。

マスクして、自転車に乗ってる人って、なんなのさ!?

あ、いや、個人の自由だね。
(世間の不自由、じゃなくて!?)

私が懇意にしているクライアントさん
=パワーストーンのダイア、アルカダイアモンドさんで
ちらと知り合った数理物理学・量子力学者の
保江 邦夫(やすえ くにお)先生から聞いたお言葉に、

「真実百面相」があります。

きのうの科学理論も、きょうには覆って(くつがえって)
しまうかもしれない。
目に見える現象だけが「事実、ないし真実」ではない。

UFOだって、本当だ(保江先生!!!)

心して、「情報」に接しつつ、「真剣に生きたい」と思います。
基本、ふらふら・へらへらの私ではございますが。

基本、ちまちま&だらだら食べ・飲み。

いま夕方、18時過ぎ。
恒例のビールスタート!(笑)。

「こうれい」とキーボードを叩いたら「高齢」と出た(汗)。

他人からは「几帳面」と見られる私ですけど、
飲み方は「さっさか」ではなく「だらだら長め」。

量は飲めないものの「少食(小食)の酒好き」としては、
「基本、夜の料理はつまみ」。

なので…

いきなり「どん」と(ひとそろいの夜定食を)出されると、
食べる気が(いや正確には飲む気が)しなくなる。

和風旅館の豪華な夕食のように、ずらりと並ぶのは、
(食べきれないことも理由だけれど!)
冷めちゃうし、何を「つまんでいいか」迷うし、
「あ、枝豆とまぐろの刺し身数切れだけで〜」てな感じです。

知人との会食・飲み会で
「メニューを一気に、過剰に注文して並べる派」も
苦手だなー(ごめんなさい)。

従って…

妻も「いきなり味噌汁やご飯はよそわない」。
しかし「きりがないのでテーブルには料理は並べる」。

そんなこんなで…

「家庭での夕食30分前から」
一人、つまみで飲み始めるのが最近のパターンです。

そして、ビールがワインに移り、だらだらと夜はふける。


ほぼ日常のような旅。

4/30(日)〜5/1(月)は、妻と一泊で
「ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ」へ
行ってきました。

10年ほど前からは、箱根と言えば
ここしか行かない定宿です。

たまたま、妻が(かつての)支配人と知り合いで、
私も広告販促物をお手伝いしたことがあるご縁。

行って、泊まって、
すこし贅沢な食事をして、帰ってくるだけ。
いちおう、どこか美術館に行くこともありますけど
(今回はポーラ美術館)それがすごい目的でもない。

基本、ホテルに泊まるだけの旅。

そして、夫婦それぞれの事情で、
きょうのように帰路が別々のこともあります。

ほぼ日常のような旅。
でも、夫婦にとって「共にいる」大切な時間。

★過去記事【ホテル旅、美術館旅】2022/09/17
BL
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55083858.html
FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid02W6sjGsJ4DaBmU6n6grCgjvUT2ZsFeW7w88X2164TBKxJN7LX3fk92eXsjf94Gz7sl

あきるはあきらめる?きりかえる?

私(の性格や仕事ぶり)を、
「こだわり」とか「職人肌」と
褒めてくださる方がいますが、

すごーく「飽きっぽい」のも事実で、
たしかに途中まではすごく集中するものの、
ある時点で「一気に」離れる(気持ちも作業も!)。

仕事(広告販促物の企画制作)の場合、
もちろん完成まで持っていくのが義務なので
必ず「完成」させるのですが、

その(良く言えば)「緩急」も、
こうして(長年まがりなりに)仕事になっている
秘密かなーと、最近は自分を納得させています(笑)。

心身の体力がない者としての、長距離走の走り方。

さっさか走っては、たまに歩く。
極端に言えば、路肩でながめる。

でも、企画という持久走は好きなので、
また走り出す きょうこの頃。


【追記】2023/04/30

どこかで読んだ話ですが、植木屋さんは
タバコをくゆらせ休憩しているようでも
「剪定した はぶり」を(引いて)見ている大切な時間とか。
なんかいいなー(笑)、企画と言葉を刈る植木屋さんに。


合併社名の中途半端さ:LINEヤフー。

ヤフーとLINEが、10月1日付で合併し、
「LINEヤフー」となることが発表されました。

「LINE YAHOO ! 」や「ヤフーLINE」
「YAHOO ! LINE」ではなく、
表記は「LINEヤフー」だそうです。

企業の合併は、昔から
事務処理や社風の折り合いとともに、
「社名」が問題となります。

たいていは、両者の名前をくっつける愚策!

ま、それが対等合併か、吸収合併かはとにかく
「2社、3社の合せ技」が一般的です。
(強いほうの元の名前が先頭にくる場合が多し)

例えば、三菱東京UFJ銀行(BTMU)。
その後、ややシンプル化(!?)して
三菱UFJ銀行(MUFG)に。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
(MUMSS)なーんて、なんじゃらほい。

関係各社の「お気持ち」や「建前」は
理解できるものの、私なんか割り切って
「強いほう・名前が売れているほうで
かまわない」と思ってしまいます。

表題の例で言えば「LINE:ライン」でいいじゃん!

さらに、まったく新たなネーミングでも。

まぁ、1980年代(私の新入社員時代)は、
各社が「イケイケ」でしたから、
「社名の もめ事」も多かったかもしれませんけど、
不況の昨今は廃業や合併が当たり前なので
(良い意味では変わり身と起業の多発)
「あまりこだわらない」が多数派かもしれません。

ちなみに、私が新卒で入った広告代理店
第一企画(一企:イチキ:DIK)は、
6年ほど勤めて私が退社したあと
同規模の旭通信社(アサツー)に吸収され
(いや対等合併だ! 説もイチキOBからは?)

アサツーディケイ(アサツーDK:ADK)に
なりました。

「エーディーケー」って呼ぶ人が一般的だけど、
結局「アサツーじゃん」とも思う。

名前はプライド、名前はアイデンティティー。

気を悪くしたら、ごめんなさい。

★過去記事【なんだぁ?その長い企業名】
2010/05/25(いまから13年前のブログ!)
https://www.omotesando-ad.jp/archives/51559421.html

人生で大切なことは?

「人生で大切にしていること、大切だと思うこと」
は、何ですかと聞かれたら…

仕事のこと、家族のこと、人間関係、
はたまた格言など切り口は様々で、
あなたも私も山のように列記できると思います。

ライフシーンやステージによっても違うでしょうね。

かつて、同種の質問をされたら私が答えていたのは、
「売上と健康」でした〜。

かなり「もろ」ですけど(笑)
会社が順調で、しかも過剰な労働等
心身を病むような問題がなく生き生きしていれば、
経営者も従業員も家族もお取引先もうまくいく。

そしていま、晩年になって思うことはね、
すっごく単純化して書くと

◎掃除
◎整理整頓
◎感謝

の3つ。

この3つのキーワードさえ「意識して」
当然「実行して」いれば、
仕事も私生活もうまくいく。

◎掃除(環境を整える、磨く)
◎整理整頓(本質を見る、乱されない)
◎感謝(心の余裕、自分と他者への愛)

なかなか実行できていないことを反省しつつ、
この3つを大切にすると
「◎笑顔」も増える気がする、きょうこの頃です。

物は壊れる。

妻が、かなり気に入っていた(大切にしていた)
お皿を、洗い物で私が割った時のこと。

私「ごめん!」

妻「あーっ。でも、物は壊れるものだから。」

いっさい責めず「ここまで使えたのだから良し」。

こんな人と一緒にいられて、幸せです。

吹込のないスマホ着信は無視!

LINEや各種メッセンジャー全盛の時代に、
皆さんは「電話」どうしていますか?

個人事業主といえども、近年は
会社用回線なし(私は設置していますが)。さらに
「家の固定電話」なんて契約しない人が多数とか。

要するに「スマホ 一本」なわけですね。

そのスマホも、電話活用はどんどん低下。
堀江貴文さん(ホリエモン)なんか、
「電話をいちいちかけてくる人間が信じられない」
と言ってます。

まぁ、急ぎの用件や、ニュアンスを伝えたい時、
電話の意義は(いまだ)大きいと私は思いますけど。

そもそも私の場合、スマホはいつもサイレントモード。
外出時はリュックに入れっぱなしなので即応できず。

ただし「着信の事実」は、
腕時計AppleWatchの ちら見でわかります。

親しい人の名前はリスト化(Google連絡先)
しているので、すぐ判明するものの、困るのは
「名無しさん」しかも「留守電の吹き込みなし」。

たいていは「営業電話・迷惑電話」ですね!

てなわけで、もし「最近」仕事や交流会等で知り合って
お電話いただける方がいらっしゃいましたら、
「必ず一言吹き込み」を、よろしくお願いいたします。

あなたの愛称は何ですか。

愛称:あだな、ニックネーム、ペットネーム。

交流会・勉強会等で、「本名」にしばられず
フラットな状態で呼び合う意味で
「愛称を発表」なんてケースがあります。

Zoom会議の「名前欄」でも、たまーにね。

あなたは、愛称を何にしていますか?

私の場合は、川島 孝之(かわしま たかゆき)
という名前から、小さい頃は

・たかちゃん
・かわちゃん

が多くて、大人になってからは

・英語風に タック(Tak)
・たっくん
・タンタン(たかゆき&淡々&仏漫画の主人公)

等もありました。

でもさー、本来「川島と申します」って自己紹介の時に、
「たっくんと呼んでください」なーんて、
このおっさんがねー、いやですよ(苦笑)。

さらに、例えば「たかちゃん」にしたら、
いろんな「たか= 高志とか隆とか隆史 … 」がいらして
「かぶる」時がある。

「仕事くささ、名刺くささ」の排除も前提とは思いますが、
ちょっとは「他者との差別化」とか「印象度」も
必要かなー と思って、1年前に某所で宣言したのは …

【川島CD】

「広告クリエイティブディレクターの川島です」

え、音楽CD? キャッシュディスペンサー?
(いまどきはATMか…)

最近はFacebookやLINEでも、
「川島CD」略して「CD」と呼びかけてくださる方がいて、
私の「愛称問題」は決着がついたのでしょうかね〜。

似合わないことは、しないほうがいい ←→ 人生挑戦。

「似合わないことは、しないほうがいい」と書きつつ、
「人生挑戦」と重ねる広告屋的 あいまいタイトル。

広告・販促物の表現案で、
「A案とB案がありますが、どちらにいたしましょう。」
と、クライアント( 広告主・取引先)に聞き…

「川島さんのおすすめはどちらですか」と尋ねられて、

「ま、あえて言えば冒険的なB案ですが…」と答えたものの、

結果はA案になって…

「あ、御社的にはA案!? そうですよねー、そう。
ブランディングは一貫したほうがよいかと、はい。」

てなことを言っている場面を、

「カキフライには、いつものA案:ソースか」
「たまには、店で添えられているB案 :タルタルソースか」

と悩んだ居酒屋で思い出しました(笑)。

中国の横暴。

普段は投稿しない「政治的話題」について、
少しだけ書かせてもらいます。

中国駐留のアステラス製薬社員(50代日本人男性)が、
中国の「反スパイ法」違反の疑いで、
3月下旬から拘束されています。

中国側は「スパイ行為は明白」としながらも、
報道によると(DIAMOND online・YAHOO! ニュース):

「具体的な容疑は謎のまま。
スパイ事案において、中国は国家機密を理由に
容疑内容や裁判などの司法手続きを非公開にする場合が多い」
とのこと。

真偽のほどは、本当にわかりませんが、
かなり一方的で理不尽な対応に思えます。

そんな真っ最中に「林外相の中国訪問」が実現。
しかしながら、岸田首相・林外相の「中国への物言い」は、
どれほどの真剣さと効力があったのか!?

中国(台湾)問題、そして
ロシア(ウクライナ)問題も、しかり。

この2国に北朝鮮を加えた「日本の近隣国」との関係は、
さすがにノンポリで政治音痴な私でも
気になってしかたない案件です。

★いま話題のChatGPTに、
以下のような質問をしてみました:

中国が 日本のアステラス製薬 社員を拘束したのは、
理不尽ではないか。

★回答:

私は機械学習モデルであり、
政治的な立場や意見を持つことはできません。
ただし、一般的に言えることは、
拘束が正当な法的手続きに基づいているかどうか、
そして何が原因で拘束が起こったかについて、
事実を確認する必要があるということです。
国際的な法の下で、
全ての人々には人権が保障されていますので、
拘束が不当である場合は、
当然ながらそのような行為に抗議することができます。

知り合い、多すぎ!?

私の場合、Facebookの「友達」が
1,275人(2023年4月7日現在)。

少ない人数ではないと思いますけど、
私への友達申請の際「メッセージのない人」は
基本的に承認しないので、
びっくりするほどの多さではないと思います。

FB社の規定によると、上限は5,000人とか。
2,000人、3,000人は「ざら」で、
5,000人を越えて新たなアカウントを設置する
人までいるようです(すご!!)。

人生66年 生きてきて、
のべ何人の方とお会いしてきたのでしょう。

社会人(就職)になっての、名刺の数は!?

最近は、勉強会・交流会への参加もしぼっていて、
名刺もなるべくいただかない・出さないように
している不遜な私ですけれど(苦笑)
増えるのは止められない。

本音として…

新規の名刺の数より、SNSの知人増加より、

◎昔懐かしい人と、久しぶりに会ってみたい。
(お互い、いつ死んじゃうかわからないしー)
◎休眠先のクライアントさんも訪ねたい。
(当然、営業のアフターフォローもね!)

もちろん新たな出会いから生まれることも沢山あって、
日々 楽しく「人間関係」しておりますが。

「次々知り合うこと、チャンスを模索すること」
ではないステージに、確実に入っていることを
実感する昨今です。

達成 感謝!知人のクラファン。

締切 1日前にして、「ジョブヨク:職欲の未来」
〜 大学生と大人が共に学ぶ新しい生涯学習プログラム 〜
は、目標金額350万円を達成することができました。

この投稿を読んでくださった方、
応援してくださった方、ありがとうございます!

終了(募集)は、本日3/17(金)夜11:00まで。
ご興味のある方は、ぜひ追加のご応募を!

★私の過去記事
【知人のクラファン あと2日:ジョブヨク。】

FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid0uRR9oYvjTE9XEuH93eHDAtDnpcWjmkP81NjNr7KaWYjqMGBxRk6JZtQwEz6PsxDtl
BL
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55099867.html

また、この私のご案内がきっかけで
ご支援くださった方がいらっしゃいましたら、
メールかFBメッセージにて川島までお知らせください。
(私は関係者ではないので、応募者を把握できないので…)

いろんな知人が、直接のお仕事・業務以外に、
さまざまな活動をしています。

これからも、できるだけ応援・拡散していきたいと
思っています。

知人のクラファン あと2日:ジョブヨク。

終了まで「あと2日」。

◎現行総額3,354,000/目標金額 3,500,000円

あと15万円です!
3,000円支援なら、50人。
10,000円支援なら、15人。

クラウドファンディングには、いくつか形式があるそうで、
今回は「All-or-Nothing方式」。

目標金額を達成した場合のみ、
実行者は集まった支援金を受け取ることができます。

支援募集は3月17日(金)午後11:00まで。
よろしくお願いいたします。

★過去記事
【大学生の未来を応援する団体を、応援してください】2023/02/28

FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid02F8Qmfud5cLXMJN3nSKimPYsWvVcNN8h22EGST8fSMuhWRq7wWdKNwgz2sNmveUdRl
BL
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55098582.html

飲み放題はビール系発泡酒だった!

新橋の大衆店にて、広告代理店時代(※)の
「先輩・後輩」8名で飲みました。

※新卒入社から6年間お世話になった第一企画(DIK)。
私は旭通信社(あさひ通信社:旭通:アサツー)と合併して
アサツーディーケイ(ADK)になる以前に退社。

新型コロナ時期はZoom飲み会もやりましたけど、
ようやく明けた(らしい?)ので3年ぶりのリアル対面。

メンバーの年齢は70代〜60歳定年直後。
(私はほぼ中間の66歳!)

アメリカ・シリコンバレーから一時帰国した女性もいて、
先端IT企業の窮状(リストラがまじすごい!)など
普段聞けない話が聞けて、すっごく楽しかったです。

さて、その新橋の居酒屋。

幹事が予約したのは3,000円(税込)の「飲み放題セット」。
当日「まずは生ビール」を注文しようとしたら、
飲み放題は「発泡酒」であることが判明。
(まぁ、どこかに注釈はあったでしょうけど…。)

そうかー。そこに安さの秘密があるのね。

やはりビールにしたかった私たちは、
結局「500円追加して」3,500円コースに変更。

そして昨今の常識ですが、
注文は基本「タブレット端末」で効率化されている。

さらに「よくある2時間制」ではなく「3時間」なのは
余裕だなーと思ったら…
いきなり「鍋料理」が運ばれて火がつき、
ポテトフライも、サラダも、生ハムも、お刺身も…
一気にテーブルに並べられて、あわてて食べざるを得ない。

「まずはお刺身を…」的な余裕がいっさいなし!

しかも、いまどき隣りが喫煙席で、ケムイこと煙いこと!!

てな具合の同窓会ではありましたが、
「素晴らしい仲間」と「お店の工夫と熱気」にも当てられ、
楽しく酔っ払った夜でした〜。

★関連記事【高い酒は、うまいけどうまくない】
2023/02/04
FB
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid02YLojE3w1tLf5B4b3RW7gcETGn3wSiziWTqDzRwk4s3n2dxteCECUHJdx35sNkj5Hl
BL
https://www.omotesando-ad.jp/archives/55096723.html

66歳と一日の御礼。

数字の「並び」だけは良い「ロクジュウロク」
「シックスティー シックス」になったのが昨日。

1957年(昭和32年)3月3日、
ひな祭り生まれのおっさんでございます。

昨年の「65歳」のほうが、
介護保険被保険者証をいただく「高齢者認定」だったので、
区切りとしては「やれやれ」度が高かったものの、

66歳とは「いやはや」びっくりです。

皆さまからは、FB投稿・FBメッセージ・LINE・
メール等で、たくさんのお祝いをいただきました。
ありがとうございます!

お一人おひとりに返信・書き込みはできませんが、
心より感謝です。

77まで、あと10年。よっしゃ!(って、何だ!?)

★おまけ【写真添付】
家で大工さんの真似をする私(1歳10か月)
→閲覧は私のFB投稿にて
https://www.facebook.com/kawashima.ripple/posts/pfbid0xgtbSeoCafi17Uw6fWHcr1mGeytww9BTNBYN8Ku5CdFjA9xeHADFfvfaMdwcfXuzl


大学生の未来を応援する団体を、応援してください。

私が10年前から関わっている活動に
「職欲の未来:ジョブヨク」があります。

所属校を越えた大学生の交流に、
大人たち(社会人)を掛け合わせて、
広く「生き方、働き方」などを語り合う
生涯学習プログラムです。

集会イベントは、企画から運営まで大学生が担当。
そこに参加する社会人も「上から目線」ではなく、
就業前の初心に返り、若者から学ぶ機会ともなるイベントです。
(いきなりの名刺交換 厳禁!大人の長話 厳禁! )

主催は、一般社団法人SoLaBo(ソラボ)の
工藤 紘生(くどう こうせい)さん。

キャッチフレーズは
「十人十色だから、人生は面白い。」

私は、開始前からコンセプト、キャッチフレーズ、ロゴなどを
お手伝いし、いまも たまーにではありますが参加しています。

■その「職欲の未来:ジョブヨク」が、
10周年での飛躍を目指し
(具体的にはいっそうの充実と全国への展開)
クラウドファンディングを実施中です。

残り17日!

詳細をご覧いただき、ご協力をよろしくお願いいたします。

★READY FOR
https://readyfor.jp/projects/jobu-yoku?fbclid=IwAR21oeF4F9qsBnU9iXP-qgYnTfRJ3CzK42S5iLZwFwQkHkIolUplm5gwChA

そして「あなた」と、集会の場でもお会いできることを
願っています。

クラファンとは別に、通期のスポンサーも募集中。
企業の方が前向きな大学生と出会う場所としてもおすすめです!

高い酒は、うまいけどうまくない。

こんばんは、酔っぱらいのオッサンです。

酒に限らず、どんなものにも「高級版」があって。

サッポロビールで言えば、
黒ラベルの上にエビスがある。

スコッチのバランタインで言えば、
スタンダートの上に7年とか12年、さらに
17年や30年がある!

そして、お高いほど、基本は「濃厚」になる。

たまーに飲むにはいいんですけどね。
濃厚は、ほんと「たまーに」で十分です。

ま、私の味の好みが(そして物事全般についても?)
蛋白なほうが良いので…

エビスビールより、黒ラベルがいいなー。

サントリーの「業績を復興した」高級ビール
プレミアムモルツより、普通のモルツがいいなー。
(最近見かけなくなったけど)。

かといって、第三のビールや発泡酒は
まずくて飲めない(ごめんなさい!)。

「中流」という言葉を最近聞かなくなりましたけど、
私には「中流」の酒が合っているようです。

本当にやるべきこと・やりたいことにしぼる。

何度も書いている「断捨離、整理整頓、捨てる」決意。

相変わらず「増えていくもの」との戦いですけど、

・書籍は:ほぼKindle版を購入しiPadで閲覧
・書類は:なるべくPDFにデジタル化
・名刺は:こちらから「お名刺を頂戴したい」と言わない
・ノートは:簡単なメモ以外はiPadで手書き(GoodNote 5)
・服は:(コロナの外出制限もあるけど)買ってない
・日用品は:買い置きは極力しない、その都度買う
・掃除は:なるべく床に物を置かず掃除しやすくする
・ポイントカードは:作らない・持たない=店で出さない
・メルマガは:(無料も有料も)ここ1〜2年で200は停止
・年賀状・年賀メール類は:出さない(ごめんなさい!)

そして、これは何(じゅう)年宣言していることですが、
・飲み会は本編のみで二次会には行かない。

私はいま65歳、3月で66歳(1957年・昭和32年)。
大好きな広告制作(企画・マーケ・クリエイティブ)は、
天職と思って続けていきますが、

・あと10年で75歳
・さらに10年で85歳?
・もっと生きたら95歳!?

今年2023年は、仕事 及び 生活の基盤となる
【大きな変革】を考えています。

まだ計画レベルで、どうなるか・実際どうするか
わかりませんけど、「見えてきたら」お知らせしますね。

クライアント(仕事先)を大幅にしぼるとか(うそ!笑)

この投稿を見て、「ストイックな日常」に感じた方も
いらっしゃるかもしれませんが、
結局は私本来の「超マイペースのゆるゆるワガママ生活」を
どうキープし、楽しんでいくかの【オーバー65歳計画】。

こんな人間ですが、
今年もお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

目の前の現実、想像を超えた未来。

きょう1/3(火)正午のNHKニュースによると:

「次世代技術である量子コンピューターは、
現行最速のスーパーコンピューターで
1万年かかる計算を数分で行う能力がある」
とのこと。

スパコンだってすごそうなのに、
それが「1万年かかる所を」って何よ!?

一方、次のニュースが:

「1947年から3年間に生まれた
第一次ベビーブーマー=団塊の世代の約7割が、
今年75歳以上の後期高齢者に。
介護保険料の見直しなど急務。」

私が1957年3月生まれですから、
ジャスト10歳 年上の方々。

親の介護が終わり、こんどは自分が
介護される年代に入ったことや、
日本の回復不能なまでの少子化問題など、
やたらの現実と、科学技術のものすごい未来。

LINE等で抜き取られる情報で、
国を越えて監視・管理される中、
ずらりと横たわるベッドと機械による介護…

あまたのSF映画で見たようなシーンを想像しながら、
でも、まだ我々に(日本人に、川島孝之に)
創造できることは何かを考えていきたいと思います。

お、ちょっと正月ぽい投稿になった(笑)。

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Profile
◎川島 孝之(Takayuki Kawashima): 株式会社リプル(RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agency)代表取締役・クリエイティブディレクター・コピーライター。

◎1957年3月生まれ。早稲田大学商学部(マーケティングゼミ)を5年で卒業後、1980年第一企画(現ADK)入社。6年の勤務ののち、制作会社11年を経て、1997年(株)リプルを表参道に設立。

◎2016年1月、表参道のオフィスから、西武新宿線 上石神井(かみしゃくじい:練馬区)のホーム・オフィス体制に変更。
ブログのタイトル「表参道の小さな広告屋から」も、「上石神井の小さな広告屋から」(2017年.1月)に変更。

◎CD(クリエイティブディレクター)C(コピーライター)として、企業の魅力を「整理整頓」し「翻訳」して、(外部ブレーンのグラフィック&Webデザイナーと一緒に)シンプルに伝わるカタチに定着することを仕事としています。

エッセンス(essence:本質)と、センス(sence:感性)。
メッセージ(message:意思)と、イメージ(image:印象)。

企業価値の「再発見と再発信」を通して、その会社の「存続と発展」。さらに、その企業や商品と出会う人の幸せに貢献することが使命です。

【実績の一部】 カルビーじゃがりこ(パッケージ)、ビデオリサーチ(ロゴ・Webサイト・インナーツール)、日立化成(カタログ・インナーツール)、介護のらいふ(ブランドブック)、武蔵高等学校中学校(学校案内)、アルカダイアモンド(広告・販促物:以下同)オークラヤ住宅、翻訳専門校フェロー・アカデミー等
/その他 中小・個人企業のオーナーさんとの直接のお取引。

◆Webサイト:RIPPLE Inc.
http://www.ripplesite.co.jp/

◆お問い合わせ:インフォメーション
info@ripplesite.co.jp

◆Facebook:川島 孝之(リプル) ※投稿はBlogと同内容です
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ハースト婦人画報社
2012-10-25

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