泣きたいほどの感動とか、
泣きたいほどの大儲けとか。

いやいや、それを言うなら「笑ってしまうほどの儲け」か!?

それはとにかく、
私は、えらくドライで斜に構えた人間なので、

小学校時代の映画上映で(講堂に座布団敷いて、ひざをかかえて!)
かわいそうな主人公や動物が「めでたしめでたし」になる物語に、
皆が皆 涙している時にも、
「うまく話しを持っていくものだ」と思っていた「くち」です。

卒業式の「送り、送られる言葉」の「紋切り型」に
しらけていたなー(すみません!!!)

それが、60歳を過ぎる年齢になって、
さらに、まわりの方々のありがたさもあって、

自分から泣くことは(あまり)ないものの、

「感激して泣いている方」を見るといいなーと思う。

映画でも、オンラインの会話でも、
「心」に触れること(バイブレーション?)の素晴らしさ。

私のコピーライティングや広告企画も、ちょっとはそっちへね。
うん。