明けましておめでとうございます。

年賀状も年賀メールもなしで失礼します!

きょう1/1は、新宿歌舞伎町のTOHOシネマズで
妻と『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』を
見て来ました。

1977年(昭和52年)から41年続くシリーズ!
の、8作目。

エピソード4,5,6から始まり、1,2,3にもどり、
10年空いて2015年のエピソード7。
そこから2年弱のエピソード8。

いろんな評価があるでしょうけど、
私は(現8作のなかでも)前回の7と、
今回の8がかなり好きです。

いままでのゲームのような、
そしてそこに親子の葛藤がからんだドラマの
「これでもか!」の「ケレン味」ではなく、
とても素直に楽しめる。

女性を主人公に置いたのも、印象の違いかな。

フツーになったとも言えるし、フツーに良い映画と言える。

CG技術など、映画としてのエンターテインメント度は
もう「お腹いっぱい」くらい当たり前になった時代の、
新生3部作。

相変わらずの「てんこ盛りフルーツパフェ」ではありますが、
ちょっと大人の味になったというか。

過去は過去。
ジェダイは「滅びて、また新たな歩みへ。」

2018年の自分と皆様に、フォースを!