広告には、企画も表現も
「つめるたびに良くなるものと、悪くなるもの」
があるように思います。

※ちなみに、私は販促物全般を「広告」と呼んでいます。
本来は、「広告=アドバタイジング」と、
「販促=セールスプロモーション」は違うのですが。

クライアントさんの意向を受けて、
アイデアのご提案をし、
さらに、そのラフ(基本形)をつめていく過程で、

当初のきらめきが失われていく場合と、
(紆余曲折はありつつ)良い方向にブラッシュアップされて
いく場合がある。

企画・提案者=広告クリエイターとしては、
「アイデア、一発OK!」がそりゃ気持ちいいですけど、
そこからの長い道のりも(汗)楽しい。

当初のアイデア(切口、コピー、デザイン等)を、
クライアントさんと「詰めていく」ことで見えてくる、
新たな道筋や表現。

私がいつも言う
「この商売、もめて≒つめてなんぼ」は、
まさにこの過程にあるわけで、
ちょっとやそっとであきらめてはいけません。

(まぁ、心身ともに体力のない私ではありますが!)

では、「つめるたびに良くなるものと、悪くなるもの」
の差は何か。

それは、クライアントとクリエイター、
それぞれが信頼しあい、気持ちが通じあい、
「課題に真摯に取り組んでいるか」。
「見ている(見ようとしている)先が同じか」だと思うのです。

がんばった甲斐がある… そんな成果が出る
関係でいたいものです。

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