ここ数年、日本のリゾート地にある
外資系のホテルアイテム(日本語と英語)の一部を
担当させてもらっています。

制作にあたっては、
シアトル在住のアメリカ人男性(アートディレクター)と、
日本から移った女性(コピーライター)のご夫妻に依頼。

進行で意識するのは「時差」。
ふだん、そんなもの まーるで考えませんが、
入稿間際になると、ちょっとした油断が
まる一日の遅れになったりする!

シアトルは東京の「-16時間」。

って、頭の悪い私はピンとこないので、
以下のようにEvernote(クラウドのメモ帳)に記載。

東京9:00/シアトル17:00
東京13:00/シアトル21:00
東京16:00/シアトル0:00
東京0:00/シアトル8:00

こちらの夕方に「明日の作業予約」や、
朝一にシアトルにお願いしないと、
ギリギリの修正も間に合わない!

日本国内同士でも、計画をたてて、
きちんと効率的に進行すべきですが(汗)
海外とのやりとりは、それをものすごく意識させます。

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【追記】2017/11/02

妻がよく出張するパリは「-8時間」
娘が勉強中のロンドンは「-9時間」
若い頃 刺激を受けたニューヨークは「-13時間」
地球は・世界は、回っています。太陽と月の動きとともに。