私は約2年前から、都心部に「通勤する」必要が
なくなった、気ままな「ホームオフィス」勤め。

今朝、久しぶりに(さすがに2年ぶりではないけれど)
満員電車に乗りました。

9時に丸の内のクライアントさんで会議なので、
余裕をもって8時すこし前に家を出る。

急行列車がぎゅうぎゅうで、乗り切れない人もいる。
私も1本待って乗車。
ラッキーなことに奥まで行けたので
(前にも書きましたが、なんで入口に「かたくな」に
固まり、奥につめないのかなーー!)
本を読むくらいの空間はありましたけど。

こんな満員電車で朝夕の通勤なんて、
よほどの用事がなければ、する気ないな。

つまり、もう私は、
定時出勤の会社勤めなんて二度とできない。

都心にオフィスを持つ、ないし勤めるとしても、
全員が同じような時刻に行き来し、
極端に言うと、雪だろうが台風だろうが
会社に忠誠を誓う時代は過ぎたのではないでしょうか。

「組織」や「プロジェクト」としての統制や、
顔を合わせる必要も十分に認めつつ …

そろそろ、満員電車がいらない社会へ移行しても良いのでは。