「つか」みほん
と読みます。
パンフレットの印刷の前に、
「実際にどんな大きさや、ページ送りのイメージになるか」を、
出力紙(本番の用紙とは違いますが)を切り貼りして作ります。
「ダミー」とも言います。
ごく一般的な「A4サイズ×数ページ」のものなら、
仕上がりのイメージがつきやすいのですが、
観音(かんのん)=折りこんで巻いた仕様なんかだと、
めくった時の雰囲気(目線のリズム)がわかりにくい。
束見本の手作りは、
クライアントさんに理解していただくのはもちろん、
デザインの途中では「まわりに余白のある紙で」
見ていますので、「まわりをカットしたらどう見えるか」の
検証にもなり(これ、ものすごく違って見えます!)
制作者側にも重要な過程です。
… という束見本ですが、作るのめんどう!
1年半前まで、デザイナーを抱えていた時には、
「これ作って〜」と横で頼めたのですが、
いまは自分で切っている(ワハハ!)
プロジェクトを組んでいる外部のデザイナーさんに
頼むこともありますけど、ちょっとしたダミーは
自宅オフィスで出力して(プリンターはプロ仕様)
自分で工作。
明日、お会いするクライアントさんにも、
「ほーら、こんな感じになります」とお見せします。
ちょっとカッティングがぎざぎざだけど(汗)。
と読みます。
パンフレットの印刷の前に、
「実際にどんな大きさや、ページ送りのイメージになるか」を、
出力紙(本番の用紙とは違いますが)を切り貼りして作ります。
「ダミー」とも言います。
ごく一般的な「A4サイズ×数ページ」のものなら、
仕上がりのイメージがつきやすいのですが、
観音(かんのん)=折りこんで巻いた仕様なんかだと、
めくった時の雰囲気(目線のリズム)がわかりにくい。
束見本の手作りは、
クライアントさんに理解していただくのはもちろん、
デザインの途中では「まわりに余白のある紙で」
見ていますので、「まわりをカットしたらどう見えるか」の
検証にもなり(これ、ものすごく違って見えます!)
制作者側にも重要な過程です。
… という束見本ですが、作るのめんどう!
1年半前まで、デザイナーを抱えていた時には、
「これ作って〜」と横で頼めたのですが、
いまは自分で切っている(ワハハ!)
プロジェクトを組んでいる外部のデザイナーさんに
頼むこともありますけど、ちょっとしたダミーは
自宅オフィスで出力して(プリンターはプロ仕様)
自分で工作。
明日、お会いするクライアントさんにも、
「ほーら、こんな感じになります」とお見せします。
ちょっとカッティングがぎざぎざだけど(汗)。