このタイトルにピンと来たら、村上春樹ファン!

大好きな小説家、村上春樹さんの「7年ぶりの長編」
『騎士団長殺し』(新潮社)を読み終えました。

分厚い2冊で(第1部&第2部)ひとくぎりはつくものの、
物語はまるで解決(解明)されず!

7年前の二分冊『1Q84』(新潮社)と同じく
「続編はいつになるのやらーーーーっ!」

私の評価では(まだネットにあがっている評判を
いっさい見ていません)村上作品でもかなり上位と思う。

ただ、妻は「いまひとつ」とのことなので、
人の評価(感じ方)はいろいろですね。

「騎士団長」に再び会えるのは、いつの日か?
『1Q84』と『騎士団長殺し』の続編は、
どちらが先に発表されるか=読めるのか!?

騎士団長が去った空白。

埋めるように今は、若手女性芥川賞作家の
川上 未映子さんが村上さんに聞く長時間インタビュー
『みみずくは黄昏に飛びたつ』(新潮社)を
読みはじめました。

この内容も … 深い&広告コピーライターとして勉強になる!
まさに井戸。