最近、Facebook経由でお誘いを受けて、
あるグループに参加しました。

桜井識子さんという霊能者・文筆家の方の
書籍やブログを参考に、自分たちも
神様や神社仏閣、その巡り方を語り合おう!という
会です(説明が変ならすみません、主催者さん!)

私は、神様(のようなもの)は信じていて、
それが絶対神だろうが八百万の神だろうが、
宗教違いであろうが、ご先祖の霊であろうが…
はたまた想像上の創作、いや人間の想念の集合体…

解釈にはそんなに興味はなくて、
私には見えないし感じる繊細さがないにもかかわらず
「いるだろう」と(笑)。

でね、その桜井識子さんの著書のうち、
私は1冊を1年前に読んだだけなのですが
◆「神様アンテナ」を磨く方法/桜井 識子 著/KADOKAWA

もう一度読み返そうとしたら、見当たらない。

家で何箇所かに分散した本棚を、
山と重なっている本もくずしつつ探してみたけどない。

あれ、どこにお隠れに?しかたないなー。
と、いったんあきらめたら、あるじゃないですか。
上から数冊下の、なーんだという場所に。

探し物って、案外そばで隠れているものですね。

「神様」 は「幸福」と言い換えることもできて、
古典「青い鳥」や「アルケミスト」と同じように、
探し回ったあげくそばにある。

さらに、「いまこの状態」自体が幸福なのに、
それに気づかずに「どこか遠くを」追い求める。

Facebookで神様の「お誘い」を受け、神様の本を
何度も「探して」読み直すことができた良い機会。

窓から見える庭の梅の木が白い花を咲かせています。
そんな風景にも気づかないときがある。

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