きょう、クライアントさんに
小冊子(ブランドブック、事業案内的なもの)を
納品したら、

女性役員から
「かわいいっ」と、感想のメールがありました。

冊子でも広告でも、
クライアントさんやご覧になった方が

「いいですねーっ/なるほどー/かわいい/素敵/
(会社や製品に)ぴったり/大切にしたい」と
素直に言っていただける時は成功。

どんなに議論と理屈を重ねて
デザインやコピーを「整えて」も、
「パッと見た時」の感動がなければ想定客にも伝わりません。

左脳と右脳、両方で成立するのが販促ツール。

社内の理屈や「言いたいことを並べ立てた」体裁では、
稟議は通っても、「コミュニケーション」は成り立ちません。