自宅から5分のファミレス「ロイヤルホスト善福寺店」が、
ここ数年で大きく変わりました。

席の配置やインテリアの変更に加え、

1)ドリンクバーをやめた:
ファミレスの典型「自分で何杯でも」のフリードリンクなし。

2)呼び出しボタンをやめた:
注文の「ピンポーン」と、出入り口の「ピロリロリン」がない。

3)24時間をやめた:
年中無休なれど、朝7:00〜夜中の2:00で終了。

4)喫煙を完全にやめた:
全席禁煙にして、喫煙の「隔離金魚鉢」設置。

1と2をまとめると…
「お客様の顔を見て接客する」方向にしたようです。
3と4をまとめると…
「すべてのお客や条件に対応することをやめ」割りきった。

良いと思います。

料理の質を含め、泥沼の競争から「一線を画した」
まさにしぼりこみ。

「なんでもかんでも」「すこしでも安く早く」… きりがない!
割り切ることの大切さ。

ロイヤルホスト以上に、私の年代なら思い浮かぶ
「ファミレス=すかいらーく」も7年前(2009年)になくなっています。

いろんな店があって、個性がある。それが素直。

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