食材廃棄の無駄や、カット野菜の健康不審や、
添加物や、労働環境や、メーカーいじめや …。

そういう疑惑をいったん置くと
(置くな!とつっこむ人、いますよねー。
すみません、いま5分だけ置かせてください!)

コンビニでは「セブンイレブン」、
ファミレスでは「サイゼリア」がすごいと思う。

まったくの気分だけで言うと(うわべね、うわべ!)
競合の多いなかでも「どうにかしてやろう!」という心意気が
他社に圧倒的に勝っていると思う。

セブンとサイゼリア(何て略すんだ?)が
「どうにかしてやろう」なら、他社は
「どうにか真似してやろう」に感じる。

商売のオリジナリティ、推進力、
「あきらめない力」みたいなものが、
「ブランド」と言っていいものに結実している。

私は「なるべく利用したくない」と思っている企業さんですが、
「たいしたもんだ」と認めざるを得ないです。

私の会社は、なにがなんでも「どうにかする!」骨太とは、
真反対でありますが。