年末に購入した、自宅用ノートパソコン
Apple「MacBook Pro Retina 13インチ」に続いて、

会社用に「MacBook Air 13インチ」を導入しましたっ!
私の机で単体使用&大型液晶に接続+会議室+たまの持ち出し用。

MacBook Air 13 /256GB SSD,4GB Memory。
Retinaと同じくアップルストア銀座にて購入。

「Windowsの川島が、なぜMacノートを必要としたか」とか、
「トラックパッドに慣れようと、指がつるのにがんばっている」とかの
過去記事はこちら↓
今年の最後ネタ:Mac購入!2012/12/31
ますますMac。2013/02/02

さて、ノートタイプを2台も買ってどうするんだ?
1台を持ち運べばいいじゃないか! という方もいらっしゃるでしょうが、
これは「仕事の道具」として何か月も考えた結果でして…。

以下、その理由。(屁理屈含む。苦笑)

<ノートパソコン、それもMacの理由>

◎Web関連の仕事が増えてきてクライアントと画面を覗きながらの
打ち合わせが増えた。
◎外出打ち合わせの「はしご」が多く、カフェ等でのすきま作業など、
ノートパソコンが必須になってきた。
◎会社の自分の机(24インチ液晶モニター+Windows7)以外に、
会議室(我が社の狭い会議室!)で、書類を広げながらの作業に必要。

そして、
◎Windowsに飽きた(笑)。使い勝手がどうにも気にいらず、
Window8に移行するくらいなら「ボディのデザイン、画面のデザイン、
使い勝手」などでいっそMacにしようと思った。(Winも残しますが。)

<自宅と会社、それぞれの理由>

◎四六時中 持ち運ぶわけではない。
ほぼ据え置きにしつつ、「必要なときは社内移動や外に持参」
という使い方なので、自宅と会社、それぞれにあると便利。
◎しばらくWindows機も残しつつ、メインマシンはMacノートに移行
していきます。

<会社用をAir 13にした理由>

先に買ったRetina13の素晴らしいディスプレイを見てしまうと、
もう何を見ても汚い!(苦笑)
私は「プランニング・コピーライティング系」だし、
パソコンで写真鑑賞や映画を見たりしないので「画像の美しさ」には
それほどこだわらないのですが、
レティーナディスプレイは「字を見るだけでも価値がある!」
とにかく「字が綺麗!精緻!見ていて疲れない!」のですよ。

でもね、Retina13の1.62kgは重いのです。
Airの1.35kgと270gしか違わないのに、
「さっと持って移動する」感覚や、リュック・手提げで持ち歩く負担がまるで違う。
これは、まったく個人的感覚かもしれませんし、
バッグの他の荷物の重さとも関わるはずですが、ざくっと言って
1.35kgが「まぁ無理せず持てる」ぎり!

※不思議なのは、より小さく軽いAir 11(1.08kg)と13(1.35kg)の差は、
同じ270gなのに、それほどでもないこと。

そんなに買って!と言われるかもしれませんが(苦笑)
痛い出資なのは確かなものの、「仕事内容&連絡手段の変化」の、
いまがものすごいポイントだと思い「無理にでも投資」しております!