SNSを通じて、「友達」が飛躍的に増える。
ネットの続きで、実際に顔を合わせる集会も多くなった。

※SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス:
social networking service)〜私が利用しているのは
利用頻度順に「Blog≧Facebook>Twitter>LINE」。

「友達」ったって、SNS上は単なる「きっかけが存在した」だけで、
いきなり関係が深まるわけでなし。
「偶然の出会い」「人の軽い紹介」程度です。

安易に「友達」になんて、俺はならないよー。

Facebookで友達が何千人いるって!?

「ばかじゃないか」と、私は思います。
そんなに増やしてどうするの。
日々の閲覧も大変でしょうに。

※好みは人それぞれでしょうし、私のけっこう親しい人にも
「何千人」の人はいますので、「そういうもんかなー」と
思うしかないけど。

それから、Facebookで「友達申請」してきて、
なんの「メッセージ」もない人がいる。
そりゃ、共通のFacebook友達がいるのかもしれないけれど、
あなたと私はまるで(思い出せる範囲で)面識がないのだから、
「ひょんなことで川島を発見したけれど、こんな所に興味が
あったので申請しました」とか
「忘れているかもしれないけれど、中学の同級でした」とか、
一言あっていいと思う。

パーティや異業種交流会での名刺交換と同じで、
何枚名刺がたまろうが、
意気投合しない人や思い出せないような人とは
「会ってない」のも同じ。

辛辣なことを書きましたが、
どんどん「友達」を増やせる今の時代だから、
安易な友達なんていらないよ、と書いてみました。