7インチのタブレット端末 サムソン「GALAXY Tab」から、
同じく7インチで“WiMAX内蔵”が売りの
シャープ「GALAPAGOS/EB-A71GJ-B」に変えたのが3か月前。

発売日の12／9（金）に買った消費者の鏡！

しかし3か月後のいまも、まわりで誰も持っていない。
“シャープがタブレットの復活にかけて再登場させた”のに、
完全に「無視」されている機種です。
価格.comをたまに覗いても、まるで盛り上がっていません。

この手のものに興味がある方は、これまでの記事をどうぞ↓

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◆これ欲しい！GALAPAGOS新型。2011/11/20
◆GALAPAGOS WiMAX（1）だめだ！2011/12/12
◆GALAPAGOS WiMAX（2）徐々に！2011/12/23
◆GALAPAGOS WiMAX（3）辞典は！2012/01/08

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あきらかにダメ部分、例えば液晶画面の視野角の狭さ
「これがシャープですかー？信じられなーい！」などとともに、
Android自体の不備・未成熟もありつつ、それなりに便利に使っています。

打合せでGALAPAGOSを開くたびに、「その機種、なんですか？」と
興味をもたれて、うれしいような恥ずかしいような。
愛着の一台、になりつつあった。

し、しかし！そんなGALAPAGOSも、もうすぐ終わりです。
私の「デバイス歴」で最短の3か月。おぉ！

仕事でね、システムやコンテンツ開発を含めて
iPadを触る必要が出てきたのですよ。

自宅のリビングに、初期型のiPadはあるものの、
大学二年の娘のネット閲覧、特にYouTubeで音楽、たまに
授業レポートの検索に使われ、私はまったく触らないiPad。
それが業務上の理由で、iPad2（そろそろiPad3？）を使うことになるとは。

7インチの大きさ、軽さが、電車内の操作や外出先での閲覧にも
ちょうど良かったGALAPAGOS。しかも
わざわざ別にポケットルーターを持つ必要がないWiMAX内蔵。

それが、重い10インチ(約)のiPadへ。
Flashが見られない不都合はあるけれど、デバイスとしての完成度は
申し分ないからなー。

さようならー、WiMAX版GALAPAGOS。
2年継続料金の支払いはさようならにならないよー（汗）。