広告・販促物の仕事は、
「評判になる、商品が売れる、お店にお客さんが来る」など、
成果を求められるもので、
それが「長期のブランディング≒好意」だろうが、
「即応の売上」だろうが、“何かしらの変化”を起こすことが必須。
外の人(世の中)にはピンとこなくても、
広告や販促物で、「社内の士気が上がった」というのも成果です。
最近のあるクライアントさん:
こぶりのキャンペーンでしたが、
デザイン・コピー・撮影をまとめてお引き受けして、2回実施。
「客足が伸びました」とのうれしいご報告。そして、
「3回目も、川島さんのチームでよろしく」との発注をいただきました。
うれしいです!ありがたいです!
「成果」というのは、商品力や営業力、流行、天候など
さまざまな要素の総体なので「広告の力」だけでは語れない。
それでも喜んでいただけて、「次も」と頼んでくださるのは
広告屋冥利につきます。
成果を出すこと、何らかの変化を起こすこと。
私の会社名リプル(RIPPLE:さざなみ、波紋、波及)に込めた思いのように、
企画の中心から関わり、言われたままに流すのではなく
「一石を投じる」気持ちで取り組む。
あらためて、よどんだ水たまりじゃだめだーと、
自分に発破をかけるのです(汗)。
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【追記】2012/02/14
上記の記事を書いたあと、Twitterで「Yoko Ono @yokoono 」さんが
こんなツイートを:
「Throw a pebble into the water and create ripples.」
(pebble=小石)
ただの偶然だけれど、とってもうれしかったです。