あるクライアントさんに、ブランド構築と集客のための
「基本的な考え方」をプレゼンテーションしました。

企画書数枚と、コピー(企業スローガン、サブの言葉)、
キーとなるデザインイメージなどをご覧いただき、ブレスト。
約2時間半。ふー。

良い打合せになりました。

広告をどんどん打つようなクライアントさんではありませんが、
“その業界では”確固たる位置にいらっしゃる企業です。

うれしかったのは、
「うちの会社は、そういうことだったんですね!」という言葉。

何十年と経営を続け、多数の販売促進ツール=デザイン、コピーを
作成してきたけれど「きょうのプレゼンテーションで、
うちはそういう会社なんだということがわかりました。」

そして、「感激しました。今後のベースができました。」

これからも、細部はいろいろつめていかなければ
ならないのですが(まだまだ先は長いのです!)
とにかくクライアントさんも私も「見えた」ことのうれしさ。

何も間違ってはいないけれど、これでいいのだろうか…
というもやもやした思いを整理整頓し、
新たなステージへ「切り口と言葉とデザインで」お連れする。

広告の企画制作会社をやっていて、幸せに感じる瞬間です。


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