昨年7月、自宅のリビング用にiPadを買い、
村上龍の電子書籍『歌うクジラ』をダウンロードしました。

帰宅後や休日にぽつぽつ読み、
夏休みの妻の実家への帰省の際は新幹線で読んだり。
(しかし、ちょっと重いぞiPad → そんなことから後日、
自分の日常携帯用はGALAXY Tabを買うことに。)

iPadは妻と娘の“テレビを見ながら使う”
「Webサイト&ユーチューブ(猫と音楽ビデオ)ビューワー」
としてすっかり定着。
私の『歌うクジラ』閲覧はなかなか進まず、
ラスト2割ほどを残して数か月間お休みするはめに!

一方、電子書籍では読む気のない妻は、
3〜4か月遅れて出版された「書籍 上下巻」(講談社)を購入し、
さっさと読了。

うーむ、GALAXY Tab(Android用)があればなぁ。
(←あと2割なんだから、iPadか本で読みゃいいのに!苦笑)

そうしたらついに、4/8 Android版が登場。
一気に読み終えました。(通勤+最後はTabでリビングにて。笑)

『歌うクジラ』電子書籍化の経緯は、下記のサイトが詳しいです。
書籍と電子版の「値付け」の理由なんかもあります。
G2010:村上龍の電子書籍出版会社のWebサイト

電子版は、iPad もAndroidも1,500円。
書籍版(上下巻)は計3,360円。
そのすべてを持っている一般家庭は、そうはないでしょう!

iPadは横書き:34文字×21行。サイズがその半分ほどの
GALAXY Tabは横書き:20文字×23行。

一覧性はiPadのほうが優れますが、慣れとは不思議なもので
GALAXY Tabの細切れな行替えも違和感がなくなっていく。
そして、比べるとはっきりわかるのですが
(私は何をこうまでしてレポートしているのでしょう!)
iPadの字には気になるほどではありませんが「にじみ」がある。
その点、GALAXY Tabは(=液晶画面の差?)明瞭。
“本のように長時間手に持って”ということを考えると、
重さといい表示性能といい、GALAXY Tabのほうが
“電子ブックとしての割り切り=別の意義”がある気がします。
(でも、絵本や図鑑はiPadがいいだろうなぁ。)

物語のラスト。最後の横書き一行を読み終わり
ページをめくると、暗い宇宙をバックに
エンドタイトルが映画のように下から上に上がっていく。
BGMは坂本龍一。

話の良さ+新しい体験に、ちょっと感激しました。

いまだに、携帯電話で小説を読んだり、テレビを見たりする気は
ない私ですが、「画面での本」の意識が変わる
GALAXY Tab×『歌うクジラ』でした。

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関連する過去記事:
iPad、購入!2010/07/10
ねころんで、猫。(iPad 2)2010/07/13
GALAXY Tab、手放せません!2011/01/16


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