自宅近所のスーパーマーケットの棚を物色していたら、
見たことのないパッケージがありました。

マット調の白に、スミ(黒)文字の端正なデザイン。

安く作ったPB(スーパー独自のプライベートブランド)の
ようになるところを、デザイナーが優秀なのでしょう、
良いイメージに定着しています。

BARBICAN(バービカン)。

え、あのTaKaRaのバービカンかー!?
日本におけるノンアルコールビールの先駆け。
大幅モデルチェンジをしたのですね。

ノンアルコールビールは、ずっとトライしながら、
おいしさに満足できません。
それは、発泡酒や第三のビールも同じだけど。
◆過去記事:ビールはなぜおいしいのか。2006/08/05

でも、新しもの好きの私としては、だまされたつもりで
(そしていつもだまされる!)買いました。
隣にあった「サントリー ファインゼロ」とともに。

家に帰って、パソコンで検索したら…
あー、BARBICANはもう、宝じゃないんだ。
「2007年2月より日本ビール株式会社が製造・販売。」
だそうです。(フリー百科事典『ウィキペディア』)
ここは、「コロナ・エキストラ」も輸入販売している会社ですね。

おもしろいのは、新BARBICANのアルコール分が、
「0.000%」と表記されていること。
完全アルコールフリーを意識させる戦略でしょうが、
他の大手4社は、「0.00%」。

なんか、“業界団体”から
つっこみを入れられるかもしれませんね。

キリン「FREE」から始まった、激戦区の
“完全”ノンアルコールビール(ビールテイスト飲料)。

以下に、各社の「商品紹介ページ」を載せますので、
パッケージデザインを見比べ、機会があれば
飲み比べてみてください。

日本ビール「バービカン」(画像はガジェット通信より

キリン フリー

キリン 休む日のAlc.0.00%

サントリー ファインゼロ

アサヒ ポイントゼロ

サッポロ スーパークリア

BARBICANの、過去のパッケージや、
ノンアルコール飲料に関する興味深い知識は、
いま検索で見つけたここで。
浅野晃さんのサイト「脱アルコール酒の楽しみ」
(広島大学教授で、いくつかのブログとサイトをお持ちのようです。)

各社の路線の違いや、飲み比べ記事は、このサイトへ。
◆金森マーケティング事務所 2009/09/29
「サッポロのノンアルコールビールはナゼ独自路線を狙うのか?」
※各社は、味もパッケージも改良を重ねているでしょうから、
この時点とは変わっているかもしれません。

ふー、書くのに酔った。
BARBICANに続けて、FINE ZEROの味見と思ったけれど、
ノンアルコールだと2本も飲めません!不思議です。