暗い顔をしていませんか?

あ、あなたも。そうですよねー。
「理不尽」とか「失礼」とか「あまりにも」とか… ねぇ。

でもでも、良いことだってあります。

たまーには競合プレゼンが取れたり、
クライアントに評価されて(あ、これはしょっちゅうですね、
なーんて)うきうきすることも。

某社の商品で、まだ地域限定の
「本番 兼 テストマーケティング」的な展開なのですが、
私の会社がお手伝いし、評判だそうです。

ネーミング、ロゴ、パッケージからやらせていただき、
駅貼りポスターと店頭のPOPを掲出中。

商品も売れているそう。よかった〜〜っ。

そして、その「事実」とともにうれしいのは、
クライアントさんも広告代理店の方も
「間髪入れず報告してくださった」ということ。

まずクライアントさんが
「駅貼りの現場を見ました。目立っていていいですねー。
商品も動いています。」と、広告代理店の営業の方に
言ってくれて、営業さんはすぐに(私のような外部を含む)
関係スタッフに「やりました〜」と知らせてくれる。

この「喜びのエネルギー」が、
ぽんぽんぽんと伝わる気持ちの良さ。

反対に、なーんにも報告してくれない人がいます。

ぎりぎりのスケジュールのプレゼンや、
データ修正のことは「急ぎで!」と言ってくるのに、
延々プロジェクトが進行しなくても なしのつぶて。

しばらく停止なら
「止まっています。探りを入れているのですが、
役員会で止まっているようです。」等、
先方への「つっこみ」と、宙ぶらりんで心配をしている
スタッフに「止まっているという報告」をくれても
いいんじゃないですかねー。(と、怒る!)

今回の広告代理店さんから私へのご報告は、
メールでありました。
私以外に、アートディレクターと担当デザイナーにも。

そのふたりとも、メールを読んでいるのに黙っているので
(なーに無反応なんだろー!?)、
私は「おー、いま来たメール読んだ? うれしーねー」と
わざと声に出して言いました。

いいことは、みんなで喜ばなきゃ!

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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります

The face is the index of the mind .

顔は心の表象である。