2009年06月24日
『コクの時間』は『金麦』です、ね。
元フジテレビアナウンサー 内田恭子さんが
「コクの時間ですよ!」と呼びかける
キリンビールの“第三のビール”の広告。
商品名『コクの時間』 リキュール(発泡性)ジャンル。
◆キリンビールWebサイト:コクの時間TOP&CMギャラリー
これって、(広告業界人として表明をためらいますが…)
女性タレントが(男性へ)甘く語りかける
『サントリー金麦』をかなり意識していますねー。
壇れいさんの「金麦と待ってるー」で大ヒットしたやつ。
◆サントリービールWebサイト:金麦 CMアルバム
私もブログに書きました。過去記事:
◆「女優(タレント)選択眼。 」2007/11/14
◆「プレミアムモルツvs. 金麦。」2007/10/03
◆「第三のビール考。」2007/10/28
商品的には「意識している」のは当たり前でしょう。
しかし、表現的にも、あまりに意識が強い!?
でも、これも戦略。
若い時なら、「なんか恥ずかしい」と言ったかもしれませんが、
大人になり(苦笑)こういうのも「あり」だな、と。
2番手の戦略としては、2通りあります。
1番手とは違う世界観を打ち出す <はっきり差別化型>。
1番手にもろ追従しつつ、すきあらば越える<資産借用型>。
後者は、もろ“他人のふんどしで相撲を取る”戦略。
世の中のたいていは“二匹目、三匹目の泥鰌(どじょう)”で
成功しています。
参照、引用、借用、ヒント、まね、パクリ。
絵画でも音楽でも本でも、そういう“参考にした”ことを
「リスペクトして」なんて言う場合がありますが、
本当に「献(ささ)げる」くらいの気持ちは、
少ないのでしょうね。
ところで、金麦はCM音楽が素晴らしい!
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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります
Where two dogs fight for bone
a third runs away with it .
二匹の犬が一片の骨を争っている間に、
第三番目の犬がその骨を加えて逃げる。
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1. 『コクの時間』の広告ががらりと…。 [ 表参道の小さな広告屋から ] 2009年12月03日 02:21
『コクの時間』は『金麦』です、ね。2009/06/24
などと、ほんの5か月前に言ってたら、
広告表現が がらりと変わりました!
謳い文句は:
「コクの国」の「コク屋」を舞台に、
「コクの時間」の新しい世界がはじまります。
◆キリンビール:コクの時間TOP
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