ゆっくり外でランチをとる時間がなかったので、
オフィスそばの「セブンイレブン」で買ってきました。

おにぎり2つ、カップみそ汁、ヨーグルト。

少食の私としては(栄養はともかく!)
十分満足なランチです。
それが、350円!

うーん、すごい価格。

そこには、安値競争の仕掛けが!(って大げさですけど。)

・おにぎりA 通常価格150円
・おにぎりB 通常価格120円

それが、「おにぎり100円セール」で、
・おにぎりA 100円
・おにぎりB 100円

カップみそ汁は、通常の紙カップより小さめの
・「ミニ」で100円。

ヨーグルトは、これも容量を抑えて買いやすくした
・「お手軽ヨーグルト」で50円。

総計、ちゃんとお昼ごはんを食べて350円!

「安さ」指向と、みそ汁やヨーグルトを
「少なめの量でいいからプラスワンしたい」女性客からの
要望を入れた(ここには、少食の男性客も!笑)
商品戦略。

とはいえ、午後遅くにはお腹は空くので
(少食は胃が小さくもある、多分)
出先でついコーヒーと軽いデザートを頼んだりして
580円。え?昼は350円ですましたのに!?

なんだかよく分からなくなる、今日この頃の安値です。


関連する過去記事:

低価格戦略のすさまじさ。(2008/03/18)
※現在の「マックのコーヒー」は、資源高の影響で
120円に値上がりしています。

安くない会社。(2009/03/20)

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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります

After a thrifty father , a prodigal son .

倹約の父のあとに道楽息子。

・thrifty : 質素な、つましい(← スリフティ:日本人の
発音練習のためにあるような単語ですねー。)
・prodigal : 散財の、放蕩(ほうとう)する