3週間前、まっ黒に赤文字のハンバーガーショップ
「クォーターパウンダー」について書きました。
工事中から(数日で工事は終わるでしょうに、わざと
時間をかけて)好奇心をあおり、壁の前には黒スーツの
「外国人見張り」を立てる見えすいた演出。
開店時も、黒ずくめの男達が行列を誘導。
店舗は「黒で統一」しているものの、はりぼて風の安っぽさ。
「アメリカからやってきた、すごいバーガー」だそうです。
でも、ここ、マクドナルドだった所じゃない!
店員さんも同じだし
(と、買いに行った女子社員が言ってました)。
●プロモーションの模様はこちらのサイトから。
(Tokyo Walker)
●味のレポートは、こちらのサイトから。
(+D Style:プラスディスタイル)
そうこうするうち、黒い店舗が閉店。
またまた出来た壁の張り紙に大笑いしました。
「当QUARTER POUNDERショップは、
11月27日をもって閉店しました。」
「BIG NEWS !
マクドナルドで QUARTER POUNDER 発売決定」
そうかー、あの話題のハンバーガーが、
マクドナルドで食べられるようになるのですね。
やれやれ、ひどいプロモーション。
でも、こうして書く「ブロガー」がいるってことは、
「話題性十分」の仕掛けなのでしょうか!?
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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります
An onion will not produse a rose .
葱(ネギ)は薔薇(バラ)を生まぬ。
さすが「テツさん」の批評。イキオイがあります。
ティーザー広告(クライアント名や内容をふせて
「じらす」予告広告)の手法はあってもよいのですが、
「これ」はあまりにもみえみえ。マッチポンプすぎます。