昨日の記事「大画面テレビ:液晶かプラズマか。
に続く、家電買い換えシリーズ第二弾!

掃除機は「紙パック式かサイクロン式か」。

7〜8年弱使った国産紙パック式が、吸引力激減。
じゅうたんの髪の毛など、まるで取れません。

当然考えるのは、サイクロンの雄「ダイソン」。
デザインと性能(の評判)で、一も二もなく買おうと
しましたが、妻から物言い!ワハハ。

「重くて取り回しが悪そう」。

WEBの評価&価格サイト「価格.com」を見ても、
ダイソンは絶賛の声がある一方、弱点もはっきり。

ダイソンの後追いで国産も一気にサイクロンを並べ、
さすがに国産車よろしく優等生に仕上げていますが、
ダイソンの外車的魅力は捨てがたく…。

ま、我が家で掃除機かける“役”はほとんど私なので、
選択はまかされていますが…(笑)。悩みます。

国産のサイクロン式もいろいろ。中には
「価格.com」によると“なんちゃってサイクロン”
もあるらしく、「いっそ紙パックから選ぶべき」の声も。

ちなみに、日立のクリーナーカタログを見ると、
表紙こそサイクロン方式の写真がメインなものの、
次の見開きページは
「左ページがサイクロン、右ページが紙パック」。
キャッチフレーズは
「サイクロン式も、紙パック式も。」

いやはや。

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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります

The pot calls the kettle black .

鍋が釜を黒いと言う。
(自分のことを棚にあげた、五十歩百歩の状態。)