いままで、中学から大学まで勉強して、
山のような教則本を読んで、
お高いテープやCDも買って(投資のトータル額は!?)
それでも出来ない英語に、
ついに早朝の英語教室にまで行っている私。

このブログのカテゴリー分けに『趣味の英語』
とあるのは、まさに“趣味のように楽しむ”(笑)だけで、
それ以上は追求してこなかった証!

小説家の村上春樹も、読者の質問に答える形式の
著書『ひとつ、村上さんでやってみるか/490の質問』
(朝日新聞社)の中で、
「外国語を修得する方法は(ほぼ)ひとつしかありません。
それは外国語を修得しなければ生き残っていけないと
いう環境に身を置くことです。」と述べています。

また、前にも紹介しましたが
『英会話学校に行かないほど、うまくなる』古市幸雄著
(ダイヤモンド社)の結論は、
「できないのは、勉強時間が足りないから」。

もっともだと思います。
日本の英語教育に欠陥(と言うのが言い過ぎなら、
もっと良い教え方)があったとしても、結局は本人の
●真剣さ = ●勉強(英語に自主的に向かう)時間。

ほんと、観光地への海外旅行でも、
ドラマ、映画、ニュースを見る時でも、
「英語が出来たらいいですねぇ」くらいの甘さで、
自分の仕事に海外クライアントがあるわけじゃなし。

でもねー。

海外の方とコミュニケーションをとる、
文化を楽しむ、ビジネスをすることは、やっぱり
してみたい目標(「夢」とは言いません)なんだなー。

だから、受け身な自分を少しでも「意識して」勉強する
状態に追い込もうと、ノートをつけ始めました。

「見て、聞いた」フレーズの中から、「ぜひに」と思うものを
こつこつノートに手書きしていく<英語暗記帳>。

そのためにふさわしいノートも買いました。
(← カタチから入る私!笑)

趣味が実用になるのは、はたしていつ … 。

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