昨日、BOSEのノイズキャンセリング ヘッドホン
「Quiet Comfort 3」について書きました。
周囲の騒音を軽減して、音楽や英会話ソースなんかを
無理しないボリュームで聞けるヘッドホンです。
BOSEは、その先駆け。
今じゃ各社から「イヤホンタイプ」〜「耳に乗せる・
かぶせるタイプ」まで、けっこう発売されていますが、
BOSEの評価は高いです。
そして、値段も高い! 税込み47,250円(思わず笑い!)
しかも、どこ探しても値引き店なし。
すべて自社通販か、限られたショップだけでの
徹底「定価」販売です。
昨日の記事にコメントをくださった「H.Tさん」の
おっしゃるように、商品への自信が反映した
(と思わせる)「強気な価格」。
性能、使い心地、デザイン、つくりの良さ…
高いけど、納得しちゃうんだなぁ。さすがBOSEって。
まさに「ブランド」ですよね。
一度ファンにさせたら、ずっと“ご愛顧”が続く。
何か買うとき、他社と比較はするけれど、
そこに「2次予選までは通過/シード」みたいな
“ひいき”の気持ちが存在する。
そういえば、我が家の天井から下がってる
小型スピーカーは「BOSE 101MM」。
机のポータブルラジオ・CD機は「Wave Radio/CD」
(これ、いい音するんですよー。AMラジオの音楽が
しっかり鳴る、声が明快に聞こえるおすすめ品。)
すごくあこがれます。
いえ、BOSEにじゃなく、その商売に!
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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります
Ther are many competitors .
たくさんの競争相手がいます。
理想です。でも“価値の裏切り”を感じれば
お客様は離れていく。
反対に、ハンバーガーのバカみたいな
安売りを仕掛けたマクドナルドは、
新社長に変わり、主に都心部では
「値上げ」を打ち出して業績を回復させています。
悲しいほど小さな、そしておいしくもない
(と私は思います)ハンバーガーを安く売り出していた
状況は、やっぱり異常。
市場競争で、やたら安くなったけれど、
栄養がなく、おいしくもない広告と同じ?