数日前、0時過ぎに家に帰り
ケーブルテレビのスポーツチャンネルをつけたら…

再放送で「サッカー2006チャンピオンズリーグ」
バルセロナ(スペイン) 対 アーセナル(イングランド)
の後半が始まるところでした。

見て、驚きました。

まだ後半開始早々の10分ほどでも、
バルセロナの選手ひとりひとりの
(私が名前を知っているのはロナウジーニョくらい)
パスの止め方、出し方、受け方、走りこみ方…
「へぇーーーーッ」と声を上げてしまったくらい鮮やか。

欧州クラブチームの最高峰を競う決勝戦なのですが、
イングランドサッカーの強豪アーセナルが
右往左往している(と私の目には映る)。
結局、試合は2-1でバルセロナでしたが、そのスコア以上に
技術と華やかさが違って見えました。

ここ1〜2か月の「日本代表 練習試合」になれた「目」には、
いっそうすごく思えたのかもしれません。

いやー、いいものを見せていただいた。
そして、“高いレベル”にふれる大切さ。
サッカーも仕事も、常に上を追求していかなければならない!
な〜んて試合とビールに酔った私は思ったのです。

--------------------

【英文アトランダム】 There is no limit to what
people will do.

上には上がある。