『ミスで負ける。最悪です。』
「nnさん」からトラックバックとコメントをいただきました。
私がちょこっとふれた「え、聞いてません!?」のフレーズを
深く考察してくださった記事、面白かったです。

「聞いてませんか?○○さんに伝えたはずなんだけどなぁ」は、
仕事先とのコミュニケーションや、社内の「報連相」を示す
典型的な例ですよね。
でも“伝える側”にも、責任があると… わかります!

『ミスの続き。』には、
「銀座野郎さん」と「きょろいちさん」
から、コメントをいただきました。
銀座野郎さんは私と同じ広告コピー関係なので、
その臨場感やデザイナーとのやりとり、身につまされます(苦笑)。

きょろいちさんの“優先度としての大筋”のお話も納得。
プログラミングの一文字違いの誤作動のほうも大変だけど!

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ほんと、作業ミスや連絡ミスの解消は、仕事の永遠のテーマです。
雑誌『日経ビジネスアソシエ』でも最近、特集をやってましたしね。

自分自身のミス以外に、
ディレクターや経営者という立場になってわかったことは、
スタッフ作業のすべての過程を「チェック」できないし、
依頼した部分は「自分の手のおよばない」想定外のミスが
必ず起こると覚悟しなければいけないということ。

だから、上記のみなさんも指摘するように、
“任せるけど、見守る”ためのテクニックや配慮が必要となる。

大きな方向性を示しつつ → 途中行程は思い切って任せ 
→ でも細部のつめにも責任を持つ。
ひとりひとりの個性や、チームだからこその可能性を、
サッカーのように楽しみましょう。

☆さて、きょう夜のキリンカップ「日本×スコットランド」
の戦い方はどうなりますかねぇ、「木村太亮さん」

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【英文アトランダム】 The shower isn’t working.

シャワーが故障しています。