☆昨日の記事『ブログはいつ書くか』に、
著書と実際のブログを参考にさせていただいた
神原弥奈子さん(ニューズ・ツー・ユー代表取締役)から
コメントをいただきました。

私が寄せたコメントに対する“コメント返し”として。

記入のお礼だけでなく、私の記事に目を通した感想
(それも過去にさかのぼって)まで一言書いてくれました。
ものすごくお忙しいでしょうに、さすが“PRコンサルタント”、
気配りの「つぼ」を心得ていると感心いたしました。

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コミュニケーションって、プライベートのことはもちろん、
仕事の「報告・連絡・相談」はすべて、気配りがあってです。

どうしたら関係者と「効率的に、間違いなく成果をあげられるか」
という事務的コミュニケーション。
一報いれておいたら「相手が助かるだろうな、よろこぶだろうな」
という親愛のコミュニケーション。

気配り(それは、ビジネスマナーと言いかえてもいいんですけどね)
がある会社やプロジェクトは、
たとえ取り組む仕事自体はむずかしくとも、うまく行く!

先日も、“大急ぎ”のリクエストで企画を提出したのに返事がなく、
「どうしたのかなぁ」と思いはじめたころCMプロデューサーから
「すみません、クライアントの都合で止まっているようです」と、
私の外出中に伝言メモ。
「止まっている」というのも不安をやわらげる立派な報告ですし。

これが、だめなメンバーの集まりだと、
●そもそも途中連絡をくれない。(先方にさぐりも入れない。)
●伝えるべき相手が外出中だと「あ、じゃいいです、また
電話します」とか言って伝言を残さない。
(追っての連絡はない。メールもしない。)
●電話を受けたスタッフもメモしない。(そして忘れてしまう‥。)

自分のことでも、会社のスタッフとでも
「気をつけようぜぃ!」と何回も話し合っている
基本的な注意事項です。

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【英文アトランダム】You may have the wrong number.

あなたがおかけになった電話番号は、間違いだと思います。