☆銀座野郎さん、一昨日の私の記事『パワーポイント宣言』
へのコメント、ありがとうございました。
いやー、ほんと、「パワーポイントは嫌いだ」という人
多いですよねぇ。

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広告業界の著名クリエイターのプレゼン手法をまとめた本
『ひとつ上のプレゼン。』を読むと、
デジタル映写プレゼンの使い勝手の不満はもちろん、
いかにパワーポイントの「見た目」や
「それを使いながらのプレゼンの雰囲気がいやか」…
の生理が伝わってきて面白いです。

また、世界的なコンサルティング会社 マッキンゼーの本
『マッキンゼー式 世界最強の仕事術』によると、
「チャートは白黒で印刷し、三次元グラフィックスは
メッセージを伝えるのに絶対必要な時以外は使用しない。
色を使う場合も最小限にとどめ、シンプルであることを
つねに心がける」ことを原則としているようです。

どこかの会社で「パワーポイント禁止令」が出たという記事も、
読んだことがあるなぁ。

でもね、映写プレゼンではない「お手元用書類」としても
使用が日常化してしまったし、
(まったくの表現案プレゼンは別としても)その前の
「考え方(コンセプト)プレゼン」の機会も多い私としては
もう必須(くすん)。

はい、だから『パワーポイント宣言』。
“シンプルで美しい”パワーポイント、お見せします!
二日続けて、業界の細かい話題で失礼いたしました。
きょうは日曜日。さっそく使いこなしの参考書買いに行きまーす!

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【英文アトランダム】It’s nothing to worry about.

心配ないですから。