上石神井の小さな広告屋から

旧名『表参道の小さな広告屋から』: 表参道で1997年にスタートした(株)リプル:RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agencyは、 2016年初頭から川島のホーム・オフィス「練馬区 上石神井(かみしゃくじい)」へ。

ブログは「街頭のバンド」かな。


私鉄駅前でも、JR主要ターミナル駅でも、
「ギター+α」のバンドの若い人をみかけます。

さすがに演じる側におじさんはいないけれど、
大勢に取り囲まれているバンドもあれば、まったく誰もいない
バンドもある(演者も、ぽつんと一人だったりして)。

なんか、ブログと似てますかね。

他人に受けている人、自分だけで満足している人、
反応がなくても続けている人‥。

いま、ブログ人口は数百万人。
2005年3月時点で、書く人330万人、読む人(月1回以上)
1600万人。2007年予測で、書く人780万人、
読む人3500万人。(← 総務省調査)

むかし、日記は自分だけのものだった(私はつけたことないけど)。
発信メディアであるブログが普及して、
コミュニケーションの構造、広告の構造も変わる気がします。

私のブログは‥ たまにのぞいてみたら、いい「音」だしてるじゃん!
というくらいにはがんばりたいと思いますです。

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【英文アトランダム】 How much is it per person?

ひとりあたり、勘定はいくらですか。

小さな声でも「いただきます」。


某日、夜11時すぎ。
原宿竹下通り入り口の牛丼屋にて。

夕食もとらずに残業していたおじさんは(← 私のこと)
「あー、なんか食べて帰ろ。牛丼はやってないけど、
違うメニューって何があるのかな」とマーケットリサーチ(笑)。

私の並びに、高校3年か大学1年くらいの
私服の男2+女2のグループ。
「こんな時間まで、なにしてんだ」と、おじさんは思いつつ、
すき焼き風定食にはしをつける。

4人グループには、カレー丼風とか、それぞれ目の前に。
ひとりの男子は、その際洗面所に行っていて空席。

するとですね、隣の女の子が箸のケースから箸を取り出して、
男の子のお盆に(先を左側にむけて、お盆の手前のほうに)
自分の分といっしょに置いてあげたのですよ。
ふーんと感心していると、他の子は食べだしているけれど
自分は男の子が席に着くまで(ほんのしばらくですが)待っている。
へーと思っていると、もどった男の子が食べだしたあと
自然な動作で両手を軽くあわせ、小さな声で
「いただきます」と言ったのですね。

うーん、ご両親の教育がいいのだろうか(夜は遅いけど)‥。

おじさんは、食べ終えた食器に向けて手を合わせ、
女の子たちには聞こえないくらいの小声で「ごちそうさまでした」
(さらに心の中で「おいしくいただきました」)とつぶやき、
お店の人には大きな声で「ごちそうさん!」と言って、
店を出たのでした。

「いただきます」と「ごちそうさま」。
ひとりの食事だと、つい忘れていたことに気がついた。

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【英文アトランダム】 Would you like a cup of coffee?

コーヒーを一杯、いかがですか。

息は、出しきる。


息は、はかなければ入ってこない。
吸ってばかりじゃ、まさに息苦しくなるだけ。

そんな文章を目にして、
呼吸とは「まず吸うこと」だと思っていたから
なるほどそうか! と感心しました。
はいて、一瞬とめて、吸う。

ぎっしりつまった棚に、物は入らない。
去っていく人がいて、新しい出会いもある。

ためこまないこと。持ちすぎないこと。出し惜しみしないこと。
呼吸も、資料も、アイデアも、わだかまりも‥。
考えてみれば、常に全力で「出しきる」ほうが、
得るもの(吸収)も多かった気がします。

浅い息をせかせかとしていないで、まずは深くゆっくりとはく!
(う〜ん、その後もからっぽのままだったりして‥。)

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【英文アトランダム】 Work while you work,play while you play.

働くときは十分に働き、遊ぶときは十分遊べ。≒ よく学びよく遊べ。

「いちおう」って何だ。


クライアントさんが言います。
このアイデアで行こうと思うけど、上司に見せるため
「いちおう」この別案もつめておいてくれるかな。
(← いいと思うなら説得してくださいよ!
やたら見せたら、また社内が混乱するでしょうに。)

デザインスタッフが言います。
こんな案も「いちおう」考えてみたんですけど‥。
(← 駄作に駄作を加えてもねぇ。これで通ると思ってないでしょ!)

仕事上、アイデアの幅と周到な準備は欠かせませんが、
つい「いちおう」と言ってしまい、数だけ増やす自信のなさ。

この資料はもう使わないと思うけれど「いちおう」とっておこう
‥ で、何年もしまいこんだまま というのもやりがちです。
(← あ、私の場合。)

きょうから「いちおう」を禁句にして、仕事の濃度を高めてみよう!!
そういうことで、いちおうよろしく。

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【英文アトランダム】 She comes to the office at nine every morning.

彼女は毎朝9時に出勤します。

ブログのカテゴリーは何に。


数日前から、ブログのカテゴリーを「社長」にもどしました。

え〜、ブログに詳しくない方に説明しますと、
見ていただくページに「カテゴリー分け」の表示は見えませんが、
各運営会社ごとに(システム上)ブログを分類しており
(例えばライブドアなら:日記一般、スポーツ、音楽、ペット 等)
ブログをやる人は“どのカテゴリーに所属するか”を決めるわけです。

ペット好きなら、ペットのカテゴリーにいたほうが
“お仲間”の動向も一覧でわかるし、
お目当てのブログを探す人は、そのブログ運営会社のトップページ
「カテゴリー 一覧」を見れば探しやすい。

で、私の場合【日記】【社長】【ビジネス/マスコミ】【ビジネス/一般】
のうち、どのカテゴリーにしておこうかなぁ‥と悩んだすえ、
最初は【社長】→ 次に【ビジネス/一般】 → そして【社長】へと
もどってきたというわけです。

「べつにどこでもいいじゃん!」と言う方もいらっしゃるでしょうが、
「あなたのポジションは」と聞かれれば、考えちゃいませんか?
【日記】ではアピールがあいまいで人数も多すぎるし、
自分は読者がさっとうするような【有名社長】ブログではないし、
同業者が集まる【ビジネス/マスコミ】では狭い感じがするし‥。
というわけで、一時は【ビジネス/一般】に参加してみたのですが、
ここもかなり広い!

結局【社長】にしたのは、このカテゴリーのブログが
いちばん参考になるから‥かな。経営論や、ぐちもふくめて。

と、いうわけで、「よっ、社長!」とは誰からも呼ばれない私ですが
(呼ぶのは電話&訪問セールスマンのみ!実際の肩書きも
『代表取締役』だし)【社長】カテゴリーに復帰した次第。

あやしい“社長ブログ”ですが、どうぞよろしく!

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【英文アトランダム】 All is well that ends well.

末(終わり)よければ、すべてよし。仕上げが肝心である。

タクシーは好きですか?


あなたは、昼間の移動はもちろん、
「夜もタクシーで帰れるとうれしい」人ですか?

私が「終電間際で、立って帰ってでも電車のほうがいい」と言うと、
なんで〜? と不思議な顔をされます。「からだも楽だし、
寝て帰れるし、経費が認められるなら最高じゃない!」と‥。

う〜ん、私の場合は反対で“タクシーは疲れる”のですよ!

◎クルマの座席では、あまり寝られない。
◎運転手さんがスピードをあげ、わき道を駆使して走ってくれるほど
その動きにくたびれる。
◎閉じ込められた空間でじっとしていられない、あきる。

ま、私が運転(スピード)はそんなに好きじゃないとか、
昼間の場合は移動時間が読みにくい‥とかもあるのですが、
整理して考えるに(Blogを書くと、そういうことが多いですね)

立っていたり、乗り継ぎで歩いたりの肉体的負荷?を含めても、
<本を読む・仕事のメモをとる(クルマだと酔う!)・考え事をする>
電車のほうが、肉体的にも精神的にも“切り換えがきく”ってことかな。

それまで集中していた仕事の「そのままの空気」がジトーっと家まで移動し、
わき道や車線変更がサービスだと思っているタクシーの動きより、
電車のほうが“楽になれる”。

おんなじ意見の人、いますかね?

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【英文アトランダム】 Let’s end the meeting.

会議は、いったん終わりにしよう。

「しかたがない」にしない人。


仕事というのは(人生全般も)「壁」があった時、
まぁ努力はするけれど(まぁ、なんて言う範囲は努力と呼べない?!)
「しかたがないか」とあきらめがちです。

そして、自分ひとりでの納得はもちろん、
チームでも“そこそこ”の努力ポーズだけでお互いに許し、
終わりにしてしまう。

ところが、そこで終わらない人がいるんですねぇ。

私が例えば、「あの件は認められないみたいです」と伝えても、
「なぜ? そんなの窓口が言っているだけでしょ。
電話で話しただけ?! 会いに行ったの!」とまくしたて、
「誰が考えても変だと思わない?」「そ、そうですねぇ(私)」
「だったら、方法があるよ、探そうよ‥」

そういう人と出会うと、めんどうくさいけれど(苦笑)
エネルギーをもらえるし、とっても勉強になります。

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【英文アトランダム】 Where there is a will , there is a way.

意志(成しとげようとする心)の存するところ、方法あり。
どんな困難なことでも、やってやれないことはない。

(数日分更新)


数日、休暇で海外に出ていました。
全日分ではありませんが、日記をアップロードしましたので、
よろしければご覧ください。

●8/27(土) オフィスのこだわり。
●8/30(火) くびになった話。

※もどってまで読んでくださる方、ありがとうございます!
(Blogって、不思議な書き物ですね。)

くびになった話。


先日、ある仕事の依頼を受け(いつもはデザイン&コピーですが、
その時はコピーライティングのみ)
何回か打合せとコピー案提出を経て‥
なんと、くびになっちゃったんですよ。

発注者(仕事を仕切っているプロデューサーさん)から、
「川島さんのコピーはどうも違う。他の人に代えます」とね。

すご〜く へこみましたが、感心もしました。

すべての広告仕事は、「世の中」に出る前の
「チェック担当者」とのせめぎあい。
(今回は、他のスタッフが見ても もちろん良くなかったのですが。)
まずは直接のお客様(発注者)の意にそえなかった、
「何か違う」と思わせたまま説得できるものを書ききれなかった、
自分の配慮と実力のなさです。

そして、残りのギリギリスケジュールと、スタッフ組みを総合的に考え、
「いちおう、川島さんにも引き続き考えてもらいますが」
などという含みをいっさい残さず、
スキッと川島を切ったプロデューサーの判断。
若手なのに、とても優秀な方だと思いました。
(お役にたてなかったのに、作業料まで工面してくれました!)

仕事の成功を、心からお祈りします。
そして、くやしいけど、完成した広告コピーを拝見するのを
楽しみにしております。

日々、努力をおこたってはいけません。深く反省。

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【英文アトランダム】 Is this seat taken.

この席は空いてますか。

オフィスのこだわり。


8年ほど前に事務所を設立する時、決めたことがあります。
以下のことはしないでいようと‥。

× スリッパであがる。
× 横になって寝られるソファを置く。
× 妻が経理等で一緒に働く。
× 残業を当たり前にする。
× 社内が常に乱雑。

「それは仕事とは直接関係ないことで、もっと大切な
経営ビジョンとかないんですか?!」と、
昔いた社員に怒られちゃったことがあるけれど、
これでも僕としては、けっこう「経営」とか「働き方」を象徴する
項目なんですけどね。

すこし整理して考えるに、
たった数人の事務所でも、マンションの一室のような雰囲気ではなく、
“会社としての”オフィスでいたい。
寝泊りが常習化するような仕事の請け方はしたくない。
‥ というのが根底にあるかな。

ま、働き方は人(会社)によっていろいろだし、
気取ってばかりいても儲からなければ経営者としての責任を
はたせないのですが。

理想は、“一所懸命だけど、マイペース!”。

「そんなこと言ってるからだめなんですよ」って、また怒られるかなぁ。
すみません、だめ社長で。

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【英文アトランダム】 I’m sorry to be late.

遅れてごめんなさい。

チームでよかった、と思う時。


私の会社は、Profileにもあるように、たった4人の
零細広告制作プロダクションです。

でもいちおう「企画・クリエイティブディレクション・コピー」の私と、
「アートディレクター(デザインの総監督)」、若い「デザイナー」、
さらに専属の「総務経理」‥と、
職種を揃えた“最低限の企画制作ユニット”としてやっています。

広告代理店時代の若い頃は(← 2回前のブログでネタにした
コピーライターブーム!)フリーコピーライターへの憧れもあったし、
自分で事務所をかまえてからも、
一時は10人程度になったこともあります。

でも、なんやかやで、落ち着くところに落ち着き
(あるいは、川島の経営キャパシティから言って)いまの4名。

◎誰かが数日 社をあけても、仕事のおおまかな進行はキープできる。
◎過密なデザイン作業をAD&Dで分担できる。
◎ブレスト(アイデアのラフな打ち合わせ)がさっとできる。
◎事務的なことをまかせられる人がいる。

最小単位だけれど、最高の4人さ!
な〜んて考えている今日この頃。

いつまで続くか(←「会社が」でもあり「この4人が」でもある)
わからないし、日々「パスミス」や、シュートの「はずしまくり」も
あるけれど、毎日が充実しているのは確かです。感謝!

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【英文アトランダム】 Sounds good.

そいつはいいね!(It sounds good.)それでいい、かまいませんよ。

パスが通ると、気持ちがいい。


自分がサッカー好きなので(競技場に行くほどではありませんが)
仕事をサッカーにたとえると、「自分がパスを通すor 受ける快感」ないし、
経営者として「スタッフのいいパスを眺める快感」というのがあります。

中盤や後方から、ズバッと前線にパスが通る。
ワンツー(相手にいったんパスし、その間に自分が走り、また受ける)で
対戦相手の間をぬける‥。
ふがいないときの日本代表がやるような「カニの横パス」ではなく、
リスクを感じつつも、思い切って、そしてチームの相互信頼感のもとに
通すパスワーク。

“立ち止まったお互いの足元に出す”パスではなく
(それさえできないやつがいるけど!)
「次」を予測し、つねに動きながらのパス&シュート。

社内でも社外の人とでも、「いい仕事ができているなぁ」と思えるのは、
時には、「無駄走り」に終わることがあっても、
気持ちのいい汗がかける時です。

‥ な〜んてことを書きながら、空いたスペースに果敢に走りこむことを
時にさぼってしまう軟弱なおじさん(←私のこと)反省です。

あ、新入社員が必ず言われる「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」
の徹底は、仕事というサッカーフィールドにいると、
本当に「基本」のことだと痛感します。

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【英文アトランダム】 Two heads are better than one.

ふたりの頭脳のほうが、ひとりの頭脳よりかしこい。三人寄れば文殊の知恵。
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こんなBlogです
日々の広告制作やビジネスについて書き連ねています。お付き合いのある方はもちろん、広告業界に興味のある一般の方も、読んでくれたらうれしいです。
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Profile
◎川島 孝之(Takayuki Kawashima): 株式会社リプル(RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agency)代表取締役・クリエイティブディレクター・コピーライター。

◎1957年3月生まれ。早稲田大学商学部(マーケティングゼミ)を5年で卒業後、1980年第一企画(現ADK)入社。6年の勤務ののち、制作会社11年を経て、1997年(株)リプルを表参道に設立。

◎2016年1月、表参道のオフィスから、西武新宿線 上石神井(かみしゃくじい:練馬区)のホーム・オフィス体制に変更。
ブログのタイトル「表参道の小さな広告屋から」も、「表参道の小さな広告屋から→上石神井」(2016年.1月)/「上石神井の小さな広告屋から」(2017年.1月)に変更。

◎広告・販売促進に関わる企画・制作・ブランディングを、Webを含めた外部ブレーンとのチームで対応。「デザイナーだけではできないデザイン」をご提供します。

※現在の主なクライアント:ビデオリサーチ、日立化成、介護のらいふ、オークラヤ住宅、アルカダイアモンド、武蔵高等学校中学校、翻訳専門校フェロー・アカデミー 等。
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2012-10-25

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