上石神井の小さな広告屋から

旧名『表参道の小さな広告屋から』: 表参道で1997年にスタートした(株)リプル:RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agencyは、 2016年初頭から川島のホーム・オフィス「練馬区 上石神井(かみしゃくじい)」へ。

美容院で出される雑誌は。


美容院に行くと(きょうも会社をぬけだして、ご近所のサロンへ!)
目の前に雑誌を置いてくれるわけです。

あなたの場合、お店のお兄さん・お姉さんは
どんな雑誌を持ってきてくれますか。

広告・マーケティング仕事で、「想定する人物像」(ターゲット)を
設定する際、年齢・仕事・趣味などを“いかにものカタチ” に
(いるいる、そんな人物!!)してみることがあります。
たとえば、クルマはベンツよりBMWで、
着ているファッションブランドは…等。

そして、「読んでいる雑誌」という項目もたいていあって。
40〜50代おじさんの場合なら、愛読誌は
(ま、各人各様でしょうが、象徴するものとして)
仕事系では『日経ビジネス』か『プレジデント』か。
趣味では『dancyu』か『DIME』か『サライ』か…みたいに。

美容院や理髪店で“あなたの目の前に置かれる雑誌”は、
実際のあなたの趣味や愛読誌とは別の
“お店の人があなたを判断した”銘柄選定です。

そりゃ、美容院に仕事系は置いてないし、
選ぶ人自身のセンスや気配り(「あ、あのお客様とは前回
クルマの話で盛り上がったのでカー雑誌にしよう」とか、
「男性客だけどアパレル系みたいだから『流行通信』と
『penのファッション特集』を置いてみよう」とか)もありますが、
“人から見た自分”が見えてくるのが美容院の雑誌。

さて、私の場合。何だったと思いますか?
(このブログでしか私のことを知らない人は、想像もつきませんね。)

答えは、『LEON』と『BRIO』。
う〜む、まるで“趣味じゃない”けれど、
きょうのアシスタントの若い子(お兄ちゃん)は、
私のことをそう思ったんだ!

来月、髪を切るときは、何が置かれるんでしょうねぇ。

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【英文アトランダム】I don’t like this style.

(洋服店で店員に強くすすめられても)
どうもこのスタイルは好きじゃないんです。

街の小さな電器屋さんで。


家電品を買う場合、ドライヤー等の小さなもの以外は
掃除機でも洗濯機でも「自宅に近い(なじみの)電器屋さん」
で買うことにしています。

会社が引っ越した際も、「表参道商店街」で目にした
小さな電器屋さんで液晶テレビとビデオを買いました。

事前にネットやカタログで調べ、大型店に見に行き、
だったらそこで買えばいいのに(値段も断然安いうえに、
ポイントがたまっているとさらに割引!)
わざわざ小さな所で買っている私。

う〜ん、なんだろう…
「取り付けのていねいさ」「アフターサービス」は、
大型店も充実しているし、
機械がそうそう壊れるわけではないのだけれど。
“近所で/顔がわかる人に/すぐ電話できる”安心料かなぁ。

購入した電化製品のついでに、他の家電の調子悪いところを
見てもらったり、「こんどの某社のプラズマテレビはどうよ?」
なんて会話もかわしてみたり。

あと、「広告じゃこう言ってるけれど、お客さんの評判はどう?」
と、購入前の(ほぼ機種は決めていても)「だめおし」的に
聞いてみたりする“相談相手”の意味も大きいかな。

一律なサービスに過不足のないファミリーレストランもいいけれど、
「へい、いらっしゃい!」とおやじさんやおかみさんが
迎えてくれて、「お、こんどのバイトの娘はいいねぇ」と
話ができる焼鳥屋は落ち着くなぁ…みたいな(?!)

規模や効率、値段だけでは割り切れない「人」の部分に商売はあり、
でも、そのご愛顧は、ちょっとした失敗から離れていく。

選ばれ続ける店になること。
小さな電器屋さんを応援する、小さな広告屋の思いでした。

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【英文アトランダム】Cheap bargains are dear.

安い買い物は、高くつく。※dear:親愛な、いとしい/法外に高い

「一言」の気配り。


私の外出中に、会社に電話があった場合、
スタッフはすぐに携帯電話に連絡をくれることになっています。
携帯電話に出られない(=留守電)の時は、当然 吹き込む。

で、その際、吹き込み方に「仕事能力」が出るのですね。
例えば、

1)Aさんからお電話がありました。
(え、Aさん? なんだろう。提出カンプに問題はないはずだけど‥)
2)Aさんから<スケジュールの件で>お電話がありました。
(なるほど、スケジュールの件か‥。 でも会議がまだ続くし、
ゆっくり話すには夕方になるなぁ‥)
3)Aさんから<スケジュールの件で>お電話がありました。
<お急ぎではないので、明日でもかまわない>とのことです。
(そうか、超 急ぎではないんだ‥でも一報いれとこ。)

一言の伝言が受け手を不安にもするし、進行をスムーズにも運ぶ。

さらに、「絶対川島だけに」という電話はすくなく、
通常は会社全体でお付き合いし、顔も合わせているお取引先。
だったら、一歩つっこんで
「お世話様です(こんにちは!)〜 川島は外出中で戻り予定は 〜
先日のカンプの件ですか 〜 あ、スケジュールの件 〜
お急ぎでしたら、ADの○○もわかりますが 〜 では変わります」

用件はその場で解決し、私には「帰社直後の報告」
(ないし電話・メール・机への伝言メモ)がされる。
相手に失礼のない範囲で <聞き出し、対処し、報告すること>。

かかってきた電話に対しても、携帯電話(留守電)への連絡も、
気配りの「一言」を付け加えられるか。
その「コミュニケーション能力」が仕事を円滑に運ぶと
つくづく感じます。(毎日が勉強だ〜ッ、ね、みんな!)

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【英文アトランダム】Who’s calling ?

(電話で)どちらさまですか。

メールもネットも見放題!


あ、プロバイダーの「定額制」とかではなく。
オフィスでの「メール使用」と「インターネット閲覧」の話です。

うちの会社では(4名のグラフィック系 広告制作会社)、
私の方針として(と言うまでもなく、みんな勝手に! ハハハ)
「私用メールもインターネットも自由」となっております。

企業によっては、「原則禁止」という所も多いらしく、
社員の接続状況をたまにチャックするとか‥。
でもさ、メールなんて、私用でもバンバン使わなくてどうするの?!

そりゃ、長時間さぼっているのは問題だけど、
こそこそ携帯メールを見たり、個人連絡はすべて自宅で‥
では効率が悪い。なにより
ネットサーフィンも含め(← 最近使わないワードですかね?)
個人コミュニケーションや情報収集も仕事の一部。
ま、広告業という職種と、“時間ではなく成果で判断する”
零細企業だからこそ言えるところはあるかもしれませんが。

たしかに、怪しいインターネットサイトの閲覧やダウンロードが
ウイルスを呼び込み、会社のコンピュータシステムに大打撃!
なんてのは困りますけどね。
会社に来たメールを、携帯電話や自宅に自動転送することさえ
「企業情報が漏れる恐れあり」として(特にIT系では)
規制をかけている企業もあるくらいですから。

就業時間中のメールとネットの是非。
ネット社会における危機管理面や働き方の意識など、
その会社の体質が見えてきて興味深いです。

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【英文アトランダム】Tell me your e-mail address.

メールアドレスを教えてください。

忘れたころに、できること。


鉄棒に「けあがり」というのがあります。

鉄棒にぶらさがり → カラダを前後にふって →
足を前方 空中に放り投げ → 足先を鉄棒にもどす(近づける)
そのイキオイと同時に → 腕で鉄棒も引きつけ →
手首をくいっと返して → 鉄棒上にあがる … というもの。
(わかりました?! 腑に落ちない方は検索を。)

運動神経の良くなかった私は(あ、過去形ではなく いまだに!)
小〜中学校で「けあがり」ができなかったのですね。
しかし、高校・大学では「けあがり」の必要も試験もなく、
忘れていた。

そうして、社会人になってから(まだ若い頃ですが)
たまたま訪れた体育館に鉄棒があり(なんで行ったのかも思いだせない)
「あー、鉄棒だ。けあがりって、あったよね。
できなかったんですよー」と、一緒にいた人に話しつつ、
さっとやってみたら出来ちゃった。
もう、キツネにつままれたみたいでした。

ぶらんぶらん、足あげて、ひょい、さっ! 

理屈で考えれば、「肩の力がいい具合にぬけていた」
「タイミングがよかった」「カラダのサイズと鉄棒が合っていた」
「努力が“いま一歩”のところまでは行っていた」
等 あるのでしょうが、
「できるときにはできるんだ」と感激したのを覚えています。

じゃあ、きょう語りたい教訓が何、というほどではないのですが、
毎日難しい企画(問題が難しいのか、関係している人間が
難しくしているのか?!)に接していると、
「そういえば、けあがりが…」と急に言いたくなった私でした。

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【英文アトランダム】Room service,please.

ルームサービスをお願いします。

類は友と仕事を呼ぶ。


広告業界に入って(= 就職して)25年もやってきて、
もうすぐ50歳(う〜む、他人事みたいだ‥)ともなれば、
良く言えばStyleの確立、悪く言えば意固地・マンネリ。
仕事の進め方もはっきりしてきました。

そして、付き合う人(= 発注してくれる人、そして
長年にわたって続く人)のパターンも、なんとなくありますね。
「新規」の方とも出会いますが(ありがたいことです!)
その新規も「人づて」だったりすることが多い。

で、最近わかったことは、
“仕事は内容ではなく、進め方である”ということ。

広告業界を外からみると、「表現で」もめると思うでしょ?
そりゃ、メンバー間でも、代理店(広告会社)ともクライアントとも、
“クリエイティブのせめぎあい” が商品ではあります。
でもね、それで さしてストレスはたまらない。
まして私くらいになると( = 年齢&零細経営者としての立場)
自分のアイデアが通らなくとも「他人のアイデアでも良いものは良い。
プレゼンを通るなら、儲かるものならそれで良し!」みたいな。
すみません、現実的で。

嫌いなのは、「働き方・進め方」への共感や配慮がないスタッフ。
(急がせるときだけ急がせておいて、その後連絡がない場合を含む!)
私の理想は「お互い残業と長時間会議はきらいだもんねー。でも、
各自の宿題は はたそうよ。」というプロジェクトメンバーですが、
たとえ相手方が「残業ばりばり、毎日がミニ合宿」みたいな方でも、
「川島(及び 会社のメンバー)はこうだよね」と認めたうえで、
「ここは無理してくれるかな」と言ってくる人とは付き合います。

ほんと、どちらがいい悪いではなく、
お互いの好みやペースの問題ですから。その上でチームワークがある。

これまでも数々の方と対立し(すみませんね〜!)
経営者として社員とも別れてきたけれど、
結局、個々の仕事の中身(コンテンツ)の問題というよりは、
“働き方”の価値観の相違と、“キツイときでも一緒にやれるか”
という心情の問題だった気がします。

類は友と仕事を呼ぶ。
苦労をともにできる仲間となら、緊急の残業や休日出勤でも
ノー・プロブレム。(あ、メーターはよろしく!)

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【英文アトランダム】Jack-daw always perches near jack-daw.

カラスは、常にからすのそばに止まる。≒ 類は友を呼ぶ。

PDAとPHSも次のやつ!


金曜日の『携帯電話、欲しいのがない!』に続く
電子もの“お買物 物色”シリーズ第二弾です。

愛用中のツーカー携帯電話の「auへの統合」にともない、
そろそろ携帯電話を変えてみるかな‥ の今日この頃、
なんと 外出先でのメールチェックとスケジュール用に
重宝していたSONYのPDA「クリエ」も「生産中止」ときた!

そのうえ、ノートパソコンやPDAに差し込んで
メール接続に使うドコモのPHSも「生産中止」
(サービス自体も徐々に終了を検討中)が発表された!

うーむ、「携帯電話」に「PDA」に「PHS」。
3つまとめてなくなるとは‥ 新機種を検討しなければ。
(← と悩んでいると、「すぐに使えなくなるわけじゃなし、
どこかもう壊れたの?」と妻の声。
あ、いや、そういうわけでもないけどね、と言いつつ
WEBを調べ、手には新製品カタログを手にしている私。

そうこうするうち、こんな興味深いもの も発見して!!
ま、そうやって考えているときが楽しいんですけどね。

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【英文アトランダム】Strike the iron while it is hot.

鉄は熱いうちに打て。≒ 思いたったが吉日。

携帯電話、欲しいのがない!


私の携帯電話は、マイナーなTU-KA(ツーカー)。

カメラなし、テレビなし、メール使用なし(機能は付いてますが)。
「話せりゃいいじゃん」の松本仁志CMそのままに、
“シンプル携帯”のおじさんユーザーを実践しています。

色は黒。二つ折りタイプだけど、とっても薄く、
そっけないほどシンプルなデザインもグッド(KYOCERAの旧機種)。
いまどきのあきれるほど重い、分厚い、まるっこい携帯には
「なんじゃこりゃ!」ってくらい“おじさん反発モード”です。

でもね、そろそろ変えてもいいかなぁなんて‥(ビールの新製品は
すべて飲む新しもの好きな性格 ←話がちょっと違うか?)
そこへツーカーからのDM
「ツーカーは正式にKDDIグループとなり、同じグループの
au機種に <番号変更なし、移行料金なし、従来ポイント継続>で
変われます」とのお言葉。へ〜っ、いいじゃん。

しっかしですねぇ、いそいそとカタログなど見てみましたが、
欲しい機種がないんだなぁ。
著名デザイナー起用をうたっている携帯もあり、その「こり方」は
わからないでもないけれど、“シンプル&グッドデザイン”
を望むおじさんユーザーのメガネにはかなわない。

かえって、直線基調の多い「ボーダフォン」のほうが、
デザイン良くありませんか??

そのうえ(携帯電話全般に言えることだけれど)
大切な「ダイヤルボタン」がなぜあんなにも押しにくいの?!
やたらチマチマした配列や、見た目大きくても押しにくいフォルム。
ボタンデザイン優先で、機能性がそがれている典型ですね。
(あ、広告表現にも言える課題‥ 反省。)

いっそ、auで触って唯一感心した新製品
“見やすい大画面、操作しやすい大きなドームキー”が売りの
『簡単ケータイ A5517T(東芝製)』にでもするか。
でも、さすがに全体デザインがなぁ‥。

携帯電話各社の商品企画、及びデザイナーの方々の苦労を思いつつ、
なんでこんなにいっぱいあって、ろくでもないのよ!
というのが、私の心からの感想です。

※新機種買ったら、また報告しますね!

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【英文アトランダム】I’m going to check some other stores.

(買物を決められずお店を出たい時)ほかの店も見てきますので!

苦労をともにする“仲間”。


☆昨日のブログ記事『つながっている気持ち』に、
ARCADIAさんからコメントをいただきました。
ネットは世界中どこでもまさに瞬時に“つながって”
距離の差はないけれど、オーストラリアからもらうというのは、
やはり国内の知人とは違う喜びがあります。
(古い感覚かな?)とってもうれしいです。

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『つながっている気持ち』は、学生時代のサークル仲間
(先輩・同期・後輩)について書いたのですが、
さて、仕事ではどうだろうと考えたとき、
「苦労をともにする」という言葉がうかびました。

どんな仕事もそうでしょうが、広告の仕事は
アーティスト的に誤解される雰囲気も一部ありますが
(クリエイターなんて言い方もね!)発注者あっての客商売。
提出物(アイデア)の修正は当然。
徹夜もあれば、休日出勤もある(あんまりやらないけど)。
もめてなんぼ! 直してなんぼ!(でも理不尽な修正にも
支払いはない‥ 涙)の世界です。

たとえば、クライアント(広告主)から直しが入った。
デザインに○○という重要な要素が入っていないという。
で、でもさ、そのことってクライアントの担当者(発注窓口)は、
確かにいらないって言ったよね!
え、常務が入れろと言い出して担当者も説得できなかったぁ?!

いったん怒りつつも、気持ちをきりかえ、
クライアントとの間にたっている広告会社(代理店)さんに
「事情はわかりました、こちらにも配慮不足のところが
あったかもしれない。大丈夫です。ぎりぎり何時まで
お時間いただけますか?」とたずねてとりかかる気になれるか。

それって、金額の大小に関わらず( ← うそ、すこしは意識!!)
“いっしょにがんばれるか”、時にはクライアントの
窓口担当者さんも含めて“苦労をともにできるか”の心情が
大切なような気がします。

「苦労を共にする」さらには「苦労を友にする」くらい
一体感を持って取り組める関係者が何人いるか。
これからの出会いの中で何人できるか。

苦労をともにする“仲間”を、あらためて考えたきょうでした。

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【英文アトランダム】Failure teaches success.

失敗は成功を救う。≒ 失敗は成功のもと。

つながっている気持ち。


週末に、学生時代の“変則”OB会がありました。

いまも大学で歴史が続くあるサークルの、
初代から私の代まで約10期ほどの集まり。
ま、おじさんおばさん世代限定のOB会ですね。
年齢にしたら、40代も終わりから50代後半くらい。

美大や専門学校ではない普通(?)の大学で、
所属学部も幅があるので、就職先もバラエティー豊か。
しかも、卒業後25〜35年たって、ま、人生いろいろですわ。

会社をかわった、会社がつぶれた、会社をつぶした‥。
いろんな話題に、中高年の集いの定番である
頭の薄さから下半身の問題、アキレス腱まで“病気自慢”が
加わって、すごく面白い会でした。

同期(人によっては20年以上ぶり!)への親しみは
もちろんですが、あぁ、こんな先輩がいた、あんな先輩がいた
というなか「おぅ、川島くんじゃない」と、
(仕事先でも年下が増えたいま)「くん」づけで呼んでくれる
先輩がいるのは貴重です。

そして、心が戻っていく「仲間」というか「寄り合い」というか‥
そういうものを持っている幸せ。

私は昔から(いまでも)、
集団行動や仲良しグループが嫌いなのですが、
「あぁ、この人たちとは死ぬまで(←ちょっと大げさだけど)
日常的ではなくともずっとつながっていくんだろうな」と、
楽しくもしんみりした夜でした。

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【英文アトランダム】No road is long with good company.

よい仲間といっしょなら、遠い道も近い。

パワーポイントが嫌いな人々。


☆銀座野郎さん、一昨日の私の記事『パワーポイント宣言』
へのコメント、ありがとうございました。
いやー、ほんと、「パワーポイントは嫌いだ」という人
多いですよねぇ。

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広告業界の著名クリエイターのプレゼン手法をまとめた本
『ひとつ上のプレゼン。』を読むと、
デジタル映写プレゼンの使い勝手の不満はもちろん、
いかにパワーポイントの「見た目」や
「それを使いながらのプレゼンの雰囲気がいやか」…
の生理が伝わってきて面白いです。

また、世界的なコンサルティング会社 マッキンゼーの本
『マッキンゼー式 世界最強の仕事術』によると、
「チャートは白黒で印刷し、三次元グラフィックスは
メッセージを伝えるのに絶対必要な時以外は使用しない。
色を使う場合も最小限にとどめ、シンプルであることを
つねに心がける」ことを原則としているようです。

どこかの会社で「パワーポイント禁止令」が出たという記事も、
読んだことがあるなぁ。

でもね、映写プレゼンではない「お手元用書類」としても
使用が日常化してしまったし、
(まったくの表現案プレゼンは別としても)その前の
「考え方(コンセプト)プレゼン」の機会も多い私としては
もう必須(くすん)。

はい、だから『パワーポイント宣言』。
“シンプルで美しい”パワーポイント、お見せします!
二日続けて、業界の細かい話題で失礼いたしました。
きょうは日曜日。さっそく使いこなしの参考書買いに行きまーす!

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【英文アトランダム】It’s nothing to worry about.

心配ないですから。

パワーポイント宣言。


パワポ(Power Point)というソフトがありまして。

一言でいうと、主に「企画書作り」に使う書類作成ソフトで、
ウインドウズのパソコンでは
<Word、Excel、Power Point> 3大ツールとして語られる
マイクロソフト社(ウインドウズの生みの親)の製品です。

これが、メーカーさんの書類作りや、
お医者様の学会発表、そしてもちろん
広告業界でも定番ソフトとして普及しているわけです。

でもですねぇ‥ 私は嫌いなんだなぁ、パワーポイント。

自分なりにいろいろと工夫して作成はできるのですが、
基本的なカラーや文字組みのバランス、
アイコン(説明ボタン)のデザインなどが、
“センスの悪い” マイクロソフト社・ウインドウズの典型!
まるで、カラフルだけれど(そのことだけにごまかされてしまう)
出来の悪い学習参考書のようなのです。

で、送られてくるPower Pointを閲覧することはあっても、
自分では利用・作成してこなかったのですね。
なにせ、私が手書きや、せいぜい簡単なWord書式で渡せば、
隣の優秀なデザイナーがMAC(アップルコンピュータ社)の
「イラストレーター」というソフトで、センスのいい
まさに“プロのレイアウト”をしてくれるわけです。

しかししかし、昨今 そうとばかりも言っていられなくなって‥。
あまりのPower Pointの普及化・標準化によって、
広告会社さんやクライアント宣伝部さんに
「川島(リプル)の書類を、Power Pointにいちいち変換する手間」
を おかけするようになってしまったのです。

●●●●●●

そんなわけで、はい、心を入れ替えます。
Power Pointを、勉強し、習得します!

自分が直接プレゼンテーションする場合は、
Power Pointは使いませんが(← う〜ん、かたくな)
お客様の「Power Pointで」のご要望には応えたいと思います。

きょう、川島のパワーポイント宣言!!

この11月には、パワーポイントOK! ノープロブレム!
ご希望のお仕事&書類作りを、ばっちりこなします。

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【英文アトランダム】When in Rome do as the Romans do.

ローマでは、ローマ人のするとおりにせよ。
≒ 郷に入っては郷に従え。
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こんなBlogです
日々の広告制作やビジネスについて書き連ねています。お付き合いのある方はもちろん、広告業界に興味のある一般の方も、読んでくれたらうれしいです。
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Profile
◎川島 孝之(Takayuki Kawashima): 株式会社リプル(RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agency)代表取締役・クリエイティブディレクター・コピーライター。

◎1957年3月生まれ。早稲田大学商学部(マーケティングゼミ)を5年で卒業後、1980年第一企画(現ADK)入社。6年の勤務ののち、制作会社11年を経て、1997年(株)リプルを表参道に設立。

◎2016年1月、表参道のオフィスから、西武新宿線 上石神井(かみしゃくじい:練馬区)のホーム・オフィス体制に変更。
ブログのタイトル「表参道の小さな広告屋から」も、「表参道の小さな広告屋から→上石神井」(2016年.1月)/「上石神井の小さな広告屋から」(2017年.1月)に変更。

◎広告・販売促進に関わる企画・制作・ブランディングを、Webを含めた外部ブレーンとのチームで対応。「デザイナーだけではできないデザイン」をご提供します。

※現在の主なクライアント:ビデオリサーチ、日立化成、介護のらいふ、オークラヤ住宅、アルカダイアモンド、武蔵高等学校中学校、翻訳専門校フェロー・アカデミー 等。
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2012-10-25

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