上石神井の小さな広告屋から

旧名『表参道の小さな広告屋から』: 表参道で1997年にスタートした(株)リプル:RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agencyは、 2016年初頭から川島のホーム・オフィス「練馬区 上石神井(かみしゃくじい)」へ。

メールもネットも見放題!


あ、プロバイダーの「定額制」とかではなく。
オフィスでの「メール使用」と「インターネット閲覧」の話です。

うちの会社では(4名のグラフィック系 広告制作会社)、
私の方針として(と言うまでもなく、みんな勝手に! ハハハ)
「私用メールもインターネットも自由」となっております。

企業によっては、「原則禁止」という所も多いらしく、
社員の接続状況をたまにチャックするとか‥。
でもさ、メールなんて、私用でもバンバン使わなくてどうするの?!

そりゃ、長時間さぼっているのは問題だけど、
こそこそ携帯メールを見たり、個人連絡はすべて自宅で‥
では効率が悪い。なにより
ネットサーフィンも含め(← 最近使わないワードですかね?)
個人コミュニケーションや情報収集も仕事の一部。
ま、広告業という職種と、“時間ではなく成果で判断する”
零細企業だからこそ言えるところはあるかもしれませんが。

たしかに、怪しいインターネットサイトの閲覧やダウンロードが
ウイルスを呼び込み、会社のコンピュータシステムに大打撃!
なんてのは困りますけどね。
会社に来たメールを、携帯電話や自宅に自動転送することさえ
「企業情報が漏れる恐れあり」として(特にIT系では)
規制をかけている企業もあるくらいですから。

就業時間中のメールとネットの是非。
ネット社会における危機管理面や働き方の意識など、
その会社の体質が見えてきて興味深いです。

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【英文アトランダム】Tell me your e-mail address.

メールアドレスを教えてください。

忘れたころに、できること。


鉄棒に「けあがり」というのがあります。

鉄棒にぶらさがり → カラダを前後にふって →
足を前方 空中に放り投げ → 足先を鉄棒にもどす(近づける)
そのイキオイと同時に → 腕で鉄棒も引きつけ →
手首をくいっと返して → 鉄棒上にあがる … というもの。
(わかりました?! 腑に落ちない方は検索を。)

運動神経の良くなかった私は(あ、過去形ではなく いまだに!)
小〜中学校で「けあがり」ができなかったのですね。
しかし、高校・大学では「けあがり」の必要も試験もなく、
忘れていた。

そうして、社会人になってから(まだ若い頃ですが)
たまたま訪れた体育館に鉄棒があり(なんで行ったのかも思いだせない)
「あー、鉄棒だ。けあがりって、あったよね。
できなかったんですよー」と、一緒にいた人に話しつつ、
さっとやってみたら出来ちゃった。
もう、キツネにつままれたみたいでした。

ぶらんぶらん、足あげて、ひょい、さっ! 

理屈で考えれば、「肩の力がいい具合にぬけていた」
「タイミングがよかった」「カラダのサイズと鉄棒が合っていた」
「努力が“いま一歩”のところまでは行っていた」
等 あるのでしょうが、
「できるときにはできるんだ」と感激したのを覚えています。

じゃあ、きょう語りたい教訓が何、というほどではないのですが、
毎日難しい企画(問題が難しいのか、関係している人間が
難しくしているのか?!)に接していると、
「そういえば、けあがりが…」と急に言いたくなった私でした。

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【英文アトランダム】Room service,please.

ルームサービスをお願いします。

類は友と仕事を呼ぶ。


広告業界に入って(= 就職して)25年もやってきて、
もうすぐ50歳(う〜む、他人事みたいだ‥)ともなれば、
良く言えばStyleの確立、悪く言えば意固地・マンネリ。
仕事の進め方もはっきりしてきました。

そして、付き合う人(= 発注してくれる人、そして
長年にわたって続く人)のパターンも、なんとなくありますね。
「新規」の方とも出会いますが(ありがたいことです!)
その新規も「人づて」だったりすることが多い。

で、最近わかったことは、
“仕事は内容ではなく、進め方である”ということ。

広告業界を外からみると、「表現で」もめると思うでしょ?
そりゃ、メンバー間でも、代理店(広告会社)ともクライアントとも、
“クリエイティブのせめぎあい” が商品ではあります。
でもね、それで さしてストレスはたまらない。
まして私くらいになると( = 年齢&零細経営者としての立場)
自分のアイデアが通らなくとも「他人のアイデアでも良いものは良い。
プレゼンを通るなら、儲かるものならそれで良し!」みたいな。
すみません、現実的で。

嫌いなのは、「働き方・進め方」への共感や配慮がないスタッフ。
(急がせるときだけ急がせておいて、その後連絡がない場合を含む!)
私の理想は「お互い残業と長時間会議はきらいだもんねー。でも、
各自の宿題は はたそうよ。」というプロジェクトメンバーですが、
たとえ相手方が「残業ばりばり、毎日がミニ合宿」みたいな方でも、
「川島(及び 会社のメンバー)はこうだよね」と認めたうえで、
「ここは無理してくれるかな」と言ってくる人とは付き合います。

ほんと、どちらがいい悪いではなく、
お互いの好みやペースの問題ですから。その上でチームワークがある。

これまでも数々の方と対立し(すみませんね〜!)
経営者として社員とも別れてきたけれど、
結局、個々の仕事の中身(コンテンツ)の問題というよりは、
“働き方”の価値観の相違と、“キツイときでも一緒にやれるか”
という心情の問題だった気がします。

類は友と仕事を呼ぶ。
苦労をともにできる仲間となら、緊急の残業や休日出勤でも
ノー・プロブレム。(あ、メーターはよろしく!)

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【英文アトランダム】Jack-daw always perches near jack-daw.

カラスは、常にからすのそばに止まる。≒ 類は友を呼ぶ。

PDAとPHSも次のやつ!


金曜日の『携帯電話、欲しいのがない!』に続く
電子もの“お買物 物色”シリーズ第二弾です。

愛用中のツーカー携帯電話の「auへの統合」にともない、
そろそろ携帯電話を変えてみるかな‥ の今日この頃、
なんと 外出先でのメールチェックとスケジュール用に
重宝していたSONYのPDA「クリエ」も「生産中止」ときた!

そのうえ、ノートパソコンやPDAに差し込んで
メール接続に使うドコモのPHSも「生産中止」
(サービス自体も徐々に終了を検討中)が発表された!

うーむ、「携帯電話」に「PDA」に「PHS」。
3つまとめてなくなるとは‥ 新機種を検討しなければ。
(← と悩んでいると、「すぐに使えなくなるわけじゃなし、
どこかもう壊れたの?」と妻の声。
あ、いや、そういうわけでもないけどね、と言いつつ
WEBを調べ、手には新製品カタログを手にしている私。

そうこうするうち、こんな興味深いもの も発見して!!
ま、そうやって考えているときが楽しいんですけどね。

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【英文アトランダム】Strike the iron while it is hot.

鉄は熱いうちに打て。≒ 思いたったが吉日。

携帯電話、欲しいのがない!


私の携帯電話は、マイナーなTU-KA(ツーカー)。

カメラなし、テレビなし、メール使用なし(機能は付いてますが)。
「話せりゃいいじゃん」の松本仁志CMそのままに、
“シンプル携帯”のおじさんユーザーを実践しています。

色は黒。二つ折りタイプだけど、とっても薄く、
そっけないほどシンプルなデザインもグッド(KYOCERAの旧機種)。
いまどきのあきれるほど重い、分厚い、まるっこい携帯には
「なんじゃこりゃ!」ってくらい“おじさん反発モード”です。

でもね、そろそろ変えてもいいかなぁなんて‥(ビールの新製品は
すべて飲む新しもの好きな性格 ←話がちょっと違うか?)
そこへツーカーからのDM
「ツーカーは正式にKDDIグループとなり、同じグループの
au機種に <番号変更なし、移行料金なし、従来ポイント継続>で
変われます」とのお言葉。へ〜っ、いいじゃん。

しっかしですねぇ、いそいそとカタログなど見てみましたが、
欲しい機種がないんだなぁ。
著名デザイナー起用をうたっている携帯もあり、その「こり方」は
わからないでもないけれど、“シンプル&グッドデザイン”
を望むおじさんユーザーのメガネにはかなわない。

かえって、直線基調の多い「ボーダフォン」のほうが、
デザイン良くありませんか??

そのうえ(携帯電話全般に言えることだけれど)
大切な「ダイヤルボタン」がなぜあんなにも押しにくいの?!
やたらチマチマした配列や、見た目大きくても押しにくいフォルム。
ボタンデザイン優先で、機能性がそがれている典型ですね。
(あ、広告表現にも言える課題‥ 反省。)

いっそ、auで触って唯一感心した新製品
“見やすい大画面、操作しやすい大きなドームキー”が売りの
『簡単ケータイ A5517T(東芝製)』にでもするか。
でも、さすがに全体デザインがなぁ‥。

携帯電話各社の商品企画、及びデザイナーの方々の苦労を思いつつ、
なんでこんなにいっぱいあって、ろくでもないのよ!
というのが、私の心からの感想です。

※新機種買ったら、また報告しますね!

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【英文アトランダム】I’m going to check some other stores.

(買物を決められずお店を出たい時)ほかの店も見てきますので!

苦労をともにする“仲間”。


☆昨日のブログ記事『つながっている気持ち』に、
ARCADIAさんからコメントをいただきました。
ネットは世界中どこでもまさに瞬時に“つながって”
距離の差はないけれど、オーストラリアからもらうというのは、
やはり国内の知人とは違う喜びがあります。
(古い感覚かな?)とってもうれしいです。

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『つながっている気持ち』は、学生時代のサークル仲間
(先輩・同期・後輩)について書いたのですが、
さて、仕事ではどうだろうと考えたとき、
「苦労をともにする」という言葉がうかびました。

どんな仕事もそうでしょうが、広告の仕事は
アーティスト的に誤解される雰囲気も一部ありますが
(クリエイターなんて言い方もね!)発注者あっての客商売。
提出物(アイデア)の修正は当然。
徹夜もあれば、休日出勤もある(あんまりやらないけど)。
もめてなんぼ! 直してなんぼ!(でも理不尽な修正にも
支払いはない‥ 涙)の世界です。

たとえば、クライアント(広告主)から直しが入った。
デザインに○○という重要な要素が入っていないという。
で、でもさ、そのことってクライアントの担当者(発注窓口)は、
確かにいらないって言ったよね!
え、常務が入れろと言い出して担当者も説得できなかったぁ?!

いったん怒りつつも、気持ちをきりかえ、
クライアントとの間にたっている広告会社(代理店)さんに
「事情はわかりました、こちらにも配慮不足のところが
あったかもしれない。大丈夫です。ぎりぎり何時まで
お時間いただけますか?」とたずねてとりかかる気になれるか。

それって、金額の大小に関わらず( ← うそ、すこしは意識!!)
“いっしょにがんばれるか”、時にはクライアントの
窓口担当者さんも含めて“苦労をともにできるか”の心情が
大切なような気がします。

「苦労を共にする」さらには「苦労を友にする」くらい
一体感を持って取り組める関係者が何人いるか。
これからの出会いの中で何人できるか。

苦労をともにする“仲間”を、あらためて考えたきょうでした。

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【英文アトランダム】Failure teaches success.

失敗は成功を救う。≒ 失敗は成功のもと。

つながっている気持ち。


週末に、学生時代の“変則”OB会がありました。

いまも大学で歴史が続くあるサークルの、
初代から私の代まで約10期ほどの集まり。
ま、おじさんおばさん世代限定のOB会ですね。
年齢にしたら、40代も終わりから50代後半くらい。

美大や専門学校ではない普通(?)の大学で、
所属学部も幅があるので、就職先もバラエティー豊か。
しかも、卒業後25〜35年たって、ま、人生いろいろですわ。

会社をかわった、会社がつぶれた、会社をつぶした‥。
いろんな話題に、中高年の集いの定番である
頭の薄さから下半身の問題、アキレス腱まで“病気自慢”が
加わって、すごく面白い会でした。

同期(人によっては20年以上ぶり!)への親しみは
もちろんですが、あぁ、こんな先輩がいた、あんな先輩がいた
というなか「おぅ、川島くんじゃない」と、
(仕事先でも年下が増えたいま)「くん」づけで呼んでくれる
先輩がいるのは貴重です。

そして、心が戻っていく「仲間」というか「寄り合い」というか‥
そういうものを持っている幸せ。

私は昔から(いまでも)、
集団行動や仲良しグループが嫌いなのですが、
「あぁ、この人たちとは死ぬまで(←ちょっと大げさだけど)
日常的ではなくともずっとつながっていくんだろうな」と、
楽しくもしんみりした夜でした。

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【英文アトランダム】No road is long with good company.

よい仲間といっしょなら、遠い道も近い。

パワーポイントが嫌いな人々。


☆銀座野郎さん、一昨日の私の記事『パワーポイント宣言』
へのコメント、ありがとうございました。
いやー、ほんと、「パワーポイントは嫌いだ」という人
多いですよねぇ。

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広告業界の著名クリエイターのプレゼン手法をまとめた本
『ひとつ上のプレゼン。』を読むと、
デジタル映写プレゼンの使い勝手の不満はもちろん、
いかにパワーポイントの「見た目」や
「それを使いながらのプレゼンの雰囲気がいやか」…
の生理が伝わってきて面白いです。

また、世界的なコンサルティング会社 マッキンゼーの本
『マッキンゼー式 世界最強の仕事術』によると、
「チャートは白黒で印刷し、三次元グラフィックスは
メッセージを伝えるのに絶対必要な時以外は使用しない。
色を使う場合も最小限にとどめ、シンプルであることを
つねに心がける」ことを原則としているようです。

どこかの会社で「パワーポイント禁止令」が出たという記事も、
読んだことがあるなぁ。

でもね、映写プレゼンではない「お手元用書類」としても
使用が日常化してしまったし、
(まったくの表現案プレゼンは別としても)その前の
「考え方(コンセプト)プレゼン」の機会も多い私としては
もう必須(くすん)。

はい、だから『パワーポイント宣言』。
“シンプルで美しい”パワーポイント、お見せします!
二日続けて、業界の細かい話題で失礼いたしました。
きょうは日曜日。さっそく使いこなしの参考書買いに行きまーす!

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【英文アトランダム】It’s nothing to worry about.

心配ないですから。

パワーポイント宣言。


パワポ(Power Point)というソフトがありまして。

一言でいうと、主に「企画書作り」に使う書類作成ソフトで、
ウインドウズのパソコンでは
<Word、Excel、Power Point> 3大ツールとして語られる
マイクロソフト社(ウインドウズの生みの親)の製品です。

これが、メーカーさんの書類作りや、
お医者様の学会発表、そしてもちろん
広告業界でも定番ソフトとして普及しているわけです。

でもですねぇ‥ 私は嫌いなんだなぁ、パワーポイント。

自分なりにいろいろと工夫して作成はできるのですが、
基本的なカラーや文字組みのバランス、
アイコン(説明ボタン)のデザインなどが、
“センスの悪い” マイクロソフト社・ウインドウズの典型!
まるで、カラフルだけれど(そのことだけにごまかされてしまう)
出来の悪い学習参考書のようなのです。

で、送られてくるPower Pointを閲覧することはあっても、
自分では利用・作成してこなかったのですね。
なにせ、私が手書きや、せいぜい簡単なWord書式で渡せば、
隣の優秀なデザイナーがMAC(アップルコンピュータ社)の
「イラストレーター」というソフトで、センスのいい
まさに“プロのレイアウト”をしてくれるわけです。

しかししかし、昨今 そうとばかりも言っていられなくなって‥。
あまりのPower Pointの普及化・標準化によって、
広告会社さんやクライアント宣伝部さんに
「川島(リプル)の書類を、Power Pointにいちいち変換する手間」
を おかけするようになってしまったのです。

●●●●●●

そんなわけで、はい、心を入れ替えます。
Power Pointを、勉強し、習得します!

自分が直接プレゼンテーションする場合は、
Power Pointは使いませんが(← う〜ん、かたくな)
お客様の「Power Pointで」のご要望には応えたいと思います。

きょう、川島のパワーポイント宣言!!

この11月には、パワーポイントOK! ノープロブレム!
ご希望のお仕事&書類作りを、ばっちりこなします。

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【英文アトランダム】When in Rome do as the Romans do.

ローマでは、ローマ人のするとおりにせよ。
≒ 郷に入っては郷に従え。

えりは立てるか、立てないか。


女性のファッションで(男性でもいるけど)
「シャツのえり」を立てるのが好きな方っていますよね。

白を基本に多少の色やストライプ柄の入ったシャツと、
黒やベージュなど単色のズボン(パンツ)。

冬になると、シャツとジャケット、さらにコートと、
二重三重の“重ね立て”が、針金でも仕込んでるんじゃないか!
というくらい見事です。
実際、「立ててきれい」を意識した仕立てを売り物にしている
商品も見受けられます。

で、私のオフィスのそばに、「白シャツ+ズボン」が
ユニフォームの店が2件あるのです。ひとつは
「ケーキやパンも評判の、ファッショナブルなカフェ」。
もうひとつは、「おしゃれな名刺やオリジナルの便箋を
作ってくれる紙の専門店」。

着ているものこそ似ていますが、なんと、
「カフェ」のほうは、全員が見事にえり立て、
「紙」のほうは、全員がえり立てなし なんですね!!

カフェのほうでは、「私たちの美意識はこうよ」とばかりに、
(全員で話し合ったわけではないのに)当然立てているような
気がするし、紙屋さんのほうでは「身だしなみに気をつける」
オーナーの意向が、えりを立てさせていないような気がします。

まったくの憶測ですが、「えり立ての有り無し」に、
すごく経営方針や従業員の意識、流行なんかを感じた次第。

でもね(しつこくてすみません)、カフェを久しぶりにのぞいたら、
「えりを立てていない人」が混じっていたんですよ!
しかも店長さん(フロアーマネージャーって言うのかなぁ)も、
変わっていた。
「意識」が変化したのかなぁ‥。
しばらく様子を見たら、聞いてみようと思います。

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【英文アトランダム】 (Excuse me,)Another cup,please.

(すみませんが、)おかわりをください。

広告アイデア、ベータ版。


「ベータ版」とは、ソフトウエアの世界で
「正式な製品発表の直前、関係者や一部ユーザーに配布される見本版」。

ほぼ完成型に近く、これを“実際に使ってみる”ことで
使い勝手やバグ(プログラムの誤り)を発見し、修正に反映します。

最近、私が心がけているのは、このベータ版作成。

広告の世界では、ベータ版にあたるのが
「グラフィックカンプ」(完成に近いラフデザイン)であったり、
「WEBのテストサイト」(本番前のチェック用ホームページ)ですが、
これを“なるべく早く”作ってしまおう‥という方針。

広告業界の方ならわかると思いますが、これには一長一短ある。
アイデアの方向性も、クライアントの意志も決まらないところで
つめたカンプをいくら作っても、どうせごろごろ変わるさ!
カタチにする作業に時間をかけてもねぇ(本音)。

でも、ぐちゃぐちゃしてる(誰も決められない)からこそ、
“具体的なものをひとつ”目の前にもってきたほうが話しが早い!
とも言える。(この点は、昨日のブログ
『空中戦より、地上戦。』に似ています。)

クライアントさんの「いち担当者」に権限があり、
広告(戦略&表現)の決定が「ラフスケッチレベル」でも
とんとんとんと「上」にあがっていった時代なら別ですが、
いまは企画書であろうが、デザイン・コピーであろうが、
“とにかく完成に近いカタチにして見せてしまう”ほうが得策。
スタッフ間でも、具体的なカタチ(ベータ版)を
みんなで叩くことでバグを修正し、より良い完成度
(ないし、それを捨て、まったく違った発想)を誘発する。

コンセプトも、営業的な探りも、実施の心配も大切だけど、
とにかく作れ<質よりアイデアの量!>
それもできるだけ早く<質よりスピード!>
そんなふうに進行している、きょうこの頃です。

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【英文アトランダム】 Quality is better than quantity.

量より質。
※反対の「質より量」なんて言葉は辞書にない!ということは
(一般的には)そうした考え方が定着していない?
英文「 Quantity is better than quality. 」は通じるのだろうか。

空中戦より、地上戦。


会議をしていると、会話が空中を飛び交います。
あるいは、「‥‥‥(沈黙)」が、もやもや漂います。

そうした中、私が心がけているのは
(同時に、スタッフにも指導しているのは)
「仮にでも」定着させるということ。

一言でいえば、「紙に書け! 描け!」
「注目できるものをテーブルに置け!」

真っ白な紙が、机に置かれる。
たとえば、そこに「カエル」の絵をへなへな〜と描いて、
「カエルがいますよねぇ」と言う。
すると、「カエルじゃないでしょ、犬ならわかるけど」と
言う人が出ます。
ほら、やっと具体的な話になってきた!

あるいは、「今朝の新聞で見た広告ですが」と置く。
で、なんやかんや、雑談が始まる。

ブレスト(ブレーンストーミング)の鉄則で言われる、
「会話を限定しない」「自由な発想で討議する」は正論ですが、
誰も何も定着せず、空中戦のまま会議を終えては、
何も進みません(少なくとも、次回への「宿題」は明確にすべき)。

そんなわけで、「紙に注目させろ」
「司会役になれ」(手元=自分に注目させろ)というのが私の方針。

それができるのがディレクター。
自分でメモもとらず、最後に「あ、その紙ください」というのは、
よほど「できた」お偉いさんか、二流のクリエイター。

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【英文アトランダム】 In prosperity think of adversity.

順境にありては、逆境を思え。
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こんなBlogです
日々の広告制作やビジネスについて書き連ねています。お付き合いのある方はもちろん、広告業界に興味のある一般の方も、読んでくれたらうれしいです。
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Profile
◎川島 孝之(Takayuki Kawashima): 株式会社リプル(RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agency)代表取締役・クリエイティブディレクター・コピーライター。

◎1957年3月生まれ。早稲田大学商学部(マーケティングゼミ)を5年で卒業後、1980年第一企画(現ADK)入社。6年の勤務ののち、制作会社11年を経て、1997年(株)リプルを表参道に設立。

◎2016年1月、表参道のオフィスから、西武新宿線 上石神井(かみしゃくじい:練馬区)のホーム・オフィス体制に変更。
ブログのタイトル「表参道の小さな広告屋から」も、「表参道の小さな広告屋から→上石神井」(2016年.1月)/「上石神井の小さな広告屋から」(2017年.1月)に変更。

◎広告・販売促進に関わる企画・制作・ブランディングを、Webを含めた外部ブレーンとのチームで対応。「デザイナーだけではできないデザイン」をご提供します。

※現在の主なクライアント:ビデオリサーチ、日立化成、介護のらいふ、オークラヤ住宅、アルカダイアモンド、武蔵高等学校中学校、翻訳専門校フェロー・アカデミー 等。
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2012-10-25

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