昨日(木)、会社全体としてはお盆休みでしたが、
緊急の仕事があったので朝から出社しました。
それもどうにか終え、夜7時ぐらいに
パソコンの電源を落とし。
さて帰ろうかと思ったけれど、
別の「ある件」についてひっかかった。
翌、金曜日(本日ですね)昼には入稿しなければ
ならない案件に「これでいいかなぁ、広告代理店さんも、
クライアントさんも何も言わないけれど」という
不安点あり。
「でも、これまでも軽く指摘し、問題にならないまま
OKをいただけたんだからいいのだろう…」。
すごく迷いました。
でもやっぱり確認しておこうと、
(広告代理店の営業さんはお休みでしたが)
パソコンを再度立ち上げ、いったん「8時には帰るから」
と伝えた家に「遅くなる」と電話もし、
“再度のチェック希望と理由”をメール。
結論は、本日(金)朝、
「やっぱり直します!」とクライアントさんの声。
代理店さんも「あいまいでした!」と大汗!
3者で確認を終え、昼は過ぎたものの「午後一」で入稿。
ふ〜っ、冷や汗。直しのやりとりと締め切り時間に
(もうギリギリまで伸ばしている!)久しぶりにへとへと。
落ち着いて思うことは、
疑問なままにしなくてよかった!!です。
昨夜、私が再度不安点を整理し、メールを書くことを
しなければ、色校時や納品後に
大変な問題になった(かも)しれない。
いままで、自分自身の作業でも、
スタッフに概ねまかせていることでも、
「ま、いいや、大丈夫だろう」ないし、
「わかっているだろう、いまさら確認しなくても」
という事柄が、
手痛い失敗となった経験が数知れずあります。
「できてない、聞いてない、忘れた」等
主にコミュニケーション不足からの事件でした。
口に出して「うるさい」と言われても、
「心配性」と笑われても、気になることは
最後の確認をしてクリアーにすべき!
肝に銘じました。
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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります
Could you explain what that means ?
それらの意味を説明していただけますか?