リプル川島の「小さな広告屋から」

旧名【表参道の小さな広告屋から】: 表参道で1997年にスタートした(株)リプル:RIPPLE Inc. Tokyo Creative AgencyのBlogは、 2016年初頭から川島のホーム・オフィス「練馬区上石神井」→ さらに2023年末からは「杉並区荻窪」へ。タイトルも【リプル川島の「小さな広告屋から」】に変更。Facebookも同時掲載です。

キリン・ザ・ゴールドの悩み。


ビール「キリン・ザ・ゴールド」の
パッケージデザインが変わりました。

私は新発売時の約一年前、
「大プロジェクトの重圧。」というタイトルで、
こんなことを書いています。

> 「100周年のキリンを記念し、
> ラガー、一番搾りに並ぶ定番ビールを目指す」
> 商品ですから、メーカーさんの努力は
> すごいものがあるでしょう。

> そして私の注目は、味はもちろん(また書きまーす)
> やはり<パッケージや広告活動>のこと。
> どんな制作スタッフが、競合(アイデアコンペ)を含め、
> どれほどの議論をメーカーさんと重ねながら
> <ここ>に到達したのでしょう。

どうやら、期待したほど売上が伸びないらしく、
まさに<パッケージと広告> そして<味>も
リニューアルしたようです。

私はビールを各メーカー、
めちゃくちゃ いろいろな種類飲みますが(笑)
この「キリン・ザ・ゴールド」の味はぴんとこず、
ほんと新発売時に1〜2カートン飲んだだけでした。

売り文句の「2杯目3杯目も飲み飽きない
新しいビールのうまさ“隠し苦味”」も、
私には隠れたまま!
うーん、世間の評価も低かったかぁ。

しかし、店頭で「切り替わった」新パッケージを見ても、
どう変わったのかがわからない(前のパッケージが
はっきりと思い出せない)。
金色は、もっと品のいい色だった気がするけれど…。

と、ネットで「キリン・ザ・ゴールド」を検索したところ、
こんな素晴らしいブログを発見。
「ノミ太蔵さん」の『今宵も家呑み』

そうかー、白と金の上下を逆にしたんだ!
金色も濃くした、と。
“隠し苦味”の表記を消し、“麦芽100%”を前面に。

私は前のパッケージの方が断然好きですし
飲んでみた味も“隠し苦味”をあきらめて(?)
炭酸を強め、“すっきり”にした点など
ますますぴんと来ないビールになりました。

ま、勝手に書いていますが
(前のほうが…と言いながら結局買ってないのだから!)
このリニューアルに関わった方達の努力と心労は、
どれほどのものだったでしょう?

もっと店頭で目立たせろ、もっとわかりやすい味に、
タレントを変え、訴求コンセプトも変えて…。
もしかしたら、制作スタッフもコンペのすえに変えたかも。

私なんかには絶対声がかからない規模の仕事ですが
裏舞台が透けて見えてきて、
人ごとながら、まさに“隠し苦み”!!

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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります

Actions speak louder than words .

実行は言葉よりも声高に語る。

スタッフへの感謝。


きょうは(と言うか、日付が替わったので昨日か)
うちの若い女性デザイナーが誕生日でした。
そんな日なのに、23:30まで働いてくれました。

社内で夕方、みんなでケーキをささやかに食べました。

誕生日の家族や恋人との食事は、はなからあきらめて、
週末にでも計画しているのでしょう。

すまないねー、と思います。

週末と言えば、一昨日の日曜日は、
私の“緊急事態”の呼びかけに、
(社員は休みだったのですが)外部の“専門技能スタッフ”
二名に休日出勤&打合せをお願いし、
片方は2時間、もう片方は3時間の企画に
付き合っていただきました。

ありがたいことだ、と思います。

過度な残業や休日出勤は、
私の経営スタイルとしても(← なんか気障ですね。笑)
決して望むところではありませんが、
私のお願いに快く応えてくれる社内・社外スタッフがいる。

本当に、「仕事はひとりじゃできない」と痛感します。

そのオールスタッフの努力が、どうか報われますように。

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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります

Where every one goes ,
the grass never grows .

人の通行が多い所では、草は生えない。
(常に使っている道具はざびつかない。)

どうにかなる・する。


「よくぞ、提出日時に間に合った」とか、
「よくぞ、あのアイデアが出た」
「あそこまでカタチにできた」という仕事が、
山のようにあります。

ほとんどが、そんな「ぎりぎり」状態だと言っても
いいかもしれません。

「早朝のプレゼンテーションに、よくぞ行けた」
なんてのもあるなぁ。
起きて、集合時間にかけつけて、もうそれだけで
プレゼンの80%は終わっているくらいの満足。(笑)

私の準備が終わっていても、デザイン等のスタッフの
作業が押して、冷や汗をかくこともしょっちゅう。
でも、よく言う「胃が痛くなる」経験がないのは、
私が楽観的だから?

そう、どうにかなるのです。そして、
“その状況なりに” どうにかするのです。

この週末も、ものすごく重い企画をかかえているのですが、
こうしてビール飲んで、ブログなんか書いてる!
きょうは乗らないから、明日早めに起きてやろうかなぁ…
なんて。(← うそ!起きない。)

でも、“火事場の馬鹿力”“窮鼠猫をかむ”も確かで、
これぞ集中力?(苦笑)

理想的には、いったん完成させたものを、
さらに検討&熟成させる時間をとる手法を
とりたいのですが、自分の怠惰と仕事の納期の短さで、
ますます「息をつめてどこまで走れるか」になっています。

どんなに難しく、時間がない仕事でも、
浮かばないアイデアと完成しないものはない。

できると信じて(そういうことにして)歩いたり、走ったり。

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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります

Idleness tends to vice .

怠惰は悪い方向に行く。
(暇にしていると、ろくなことはない。)

中華料理と旧交と。


きょうは、仕事で昔お世話になった先輩などと、
計6名で飲んでいました。

先輩が馴染みの、目黒の中華料理店。

コースでばんばん料理が出て、飲み放題。
少食&お酒はそんなに強くない(ただし毎日飲むけど!)
私としては、もっと食べられたらなぁと思うほど
おいしいお店でした。

話も、はずむはずむ!

で、それだけ飲んで食べて、いくらだったと思います?



答えは、一人3,000円。しかも税込み。

驚きました。この店の経営状態はどうなっているんだ…
と心配になるほど。

今度この店で自分が幹事をやって5,000円とり
(それでも不平は出ないはず)
仕切りは3,000円だから手元に2,000円×人数分が残るな、
くらいの感じ(笑)。

場所は… 秘密ですよー。

このブログでは珍しい、食べ物ネタでした。

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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります

How much is that chinese restaurant ?

その中華料理店は、どれくらいの値段なの?

仕事を、味わう時間が…!


コンペ(競合プレゼンテーション)を含め、
いろいろと声をかけていただいています。

ありがたいことです。心より感謝いたします。

そして、ひとつひとつの案件が、とても面白いです。
料理に例えれば、じっくりながめ、
味わいたい料理ばかりが運ばれてきます。

しかし、贅沢を言えば、時間があまりに少ない!

クライアントさんの思いがびっしりつまった料理を、
「いただきます」と手を合わせ、じっくり
企画・制作したいのに、
え? このおいしそうでボリュームたっぷりのやつを、
即、10分で食べるんですか!? 状態。

なんか、“立ち食いで会席料理”
“時計を気にしながらフルコース”みたいなもんです。

こちらが「忙しい、大変だ」という事情以上に、
「せっかくの料理がもったいない」と思うわけで。

広告業界長いので、「早く食べるテクニック」や、
スタッフ編成で「みんなで分けて食べる手段」は
心得ていますが、でもねー、もうちょっと味わったほうが、
出した方も喜んでくださると思うのに。

ちなみに、本当の食事では、私は食べるのが遅いです。
立ち食いそばなんて、猫舌のこともありますが、
隣の人が二人くらい替わる感じ(笑)。

仕事をどうにか食べ終えたものの、よく覚えていない
… なんてことにならぬよう、五感を総動員して、
味わいたいと思います。

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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります

A good appetite does not want sauce .

食欲が盛んな時は、ソースはいらない。

うれしい、直し。


広告制作の仕事は、毎日が
アイデアと作業と提案(プレゼンテーション)と
「直し」対応で明け暮れます。

「直し」とは、
いったんお見せしたデザイン・コピーに対する、
広告代理店さんやクライアントさんからの修正作業。

良かれと思って出したものに、
「ダメ出し」をされると、心中おだやかではありません。

相手の指摘に
「あー、なるほどーー(←語尾が伸びる!)
そういう風にも考えられますねぇ」とか言って、
ほほが引きつっていたりして。

でも、心から「指摘ありがとう!」という時もあります。

本日の相手は、広告代理店の(制作部署ではなく)
営業の方。いわゆる“営業直”のお仕事です。

カンプ(デザインの試作)をお見せしたところ
「いいですねー、また競合勝てますねー」と褒めてくれて、
「ここだけ気になります」と指摘。

クライアントの要望の主旨は「こう」だから、
川島の表現もわかるが、誤解される恐れがある。
川島の提案を第一に、サブとして「こうした」案も
作れませんかね。ほんの一部の差し替えでいいです。
… とのこと。

納得しました。いい所を突いています。
優秀な方と組む醍醐味(だいごみ)ですね。

“全体オーケー、細部で注文”の明快なご依頼には、
とことん応えさせていただきます(笑)。

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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります

The boughs that bear most hang lowest .

実の多い枝が、最も低くたれる。
(中身が充実している人ほど、謙虚である。)

Bough(バウ):大枝 / bear:実をつける /
hang:垂れ下がる、たわむ

カフェ係数が高い。


「家計全体に対して食費の占める割合」を示す
エンゲル係数(All Aboutの用語解説より)

に例えて言うと:

「カフェ係数」高いです。

朝も、休憩時も、ひとりで企画の際にも、
外出先の打合せを「はしご」する間にも …
カフェ(喫茶店、珈琲専門店、スタンド、ファーストフード等)
に、やたらお金を落としています。

例えば本日の場合:

朝、早めに起きて、乗換駅にある「スタンドカフェ」で
アメリカン290円。
30分仕事のコピーを考えて、定時20分前にオフィスへ。

お昼ごはんを食べて、すこし考え事をしたかったので
ブレンドコーヒー340円。

夕方、クライアントさんでの1時間40分の打合せを
無事終えて、一息&残業のお腹の準備に
「あんずのパイと紅茶セット」750円。

一日計1,380円。
飲み物&おやつで、もっと高い日もあります。

領収書は切らず。
お得意さんとのお茶なら、領収書をもらいますが、
経理へのメモ書きに
「打合せ、ただし一人でブレスト」
なんてのもへんだしねー(笑)

でも、私にとっては欠かせない“必要経費”です。

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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります

Could I have more coffee ?

コーヒーのおかわりをお願いします。

電器屋さんも日曜は休み。


電化製品は、さっと買えてメンテナンスを必要としない物
(例えば電気湯沸かしポットやコーヒーメーカー、
デジタルカメラ)以外は、自宅近所の
“街の小さな電器屋さん” で購入しています。

そりゃ、家電大型店に較べれば1〜2万の単位で
高かったりしますが、取り付けの手間や、
買ってからのフォローの安心感が違います。

今回、テレビを買い換える(只今検討中!)際にも
いちど自宅に来てもらって、現在のアンテナ状況や
置き場所のスペース、他の機器との接続などを
見てもらいました。

ちなみに、我が家は最近、電器製品が矢継ぎ早に壊れ、
テレビ掃除機、エアコン2台を購入することに(汗)。

で、それぞれの「購入記」はおいおい書くとして、
電器屋さんと話していて「いまどきだなぁ」と思ったのは、
「最近、日曜日を休みにした」ということ。

店舗での接客や取り付け工事など、
日曜日はかき入れ時で、開いているのが当たり前かと
思いきや…

理由は:従業員の定着率。
日曜日に休めないと、家族や恋人との日程が合わず、
“嫁も来なくなる”そうです。
その傾向は都心部の電器屋さんから広がり、
近郊まで来ているとか。

「お客さんにも、日曜日休みのご理解をしてもらって
いますし、従業員の働きやすさは大切です。」

四六時中残業だ、休日出勤だ、クライアントの事情だと、
やたらめったら働いている広告関係が、
いちばん遅れている業界かもしれませんね。

★電器屋、電気屋、電機屋、どれが正しいのでしょう?
私のブログでも、書くたび漢字が違っています。
調べた結果は「どれでもよい」。そのニュアンスについては
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』をどうぞ。

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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります

What trends do you see in Japanese
advertising now ?

最近の日本の広告には、どんな傾向が見られますか?

出会いは、やってくる。


出会いは、やってくる。
もっと言うと、出会いは飛び込んで来る。

ずっと、「弁理士」さんを探していました。

広告制作という仕事がら、
ネーミングや図形の「商標登録」をする
(ないし類似商標がないかを調べる)機会があり、
いままでは広告代理店さんや、上場企業規模の
クライアントさんなら法務部の方がいらっしゃるので
お任せしていたのですが、
そろそろ自分で調査の必要性を感じていました。

TM(トレードマーク)、R(レジスターマーク)、
C(コピーライト)の区別、わかりますか?
それらに関するプロが「弁理士」さんです。

簡易的なものなら無料でインターネット調査できますが、
細かな分類の特定や、資料の新しさ、類似判断などは
素人では危ない。

オフィスの近所(渋谷区、港区)あたりで相談できる
良い人がいないかとネットを探していたところ…

偶然出会いました。道を歩いていて!

その日、前日のプレゼン作業を終えて くたくたの私は、
朝一で整骨院に行き、ぶらぶらと11時ごろ
会社への道を歩いておりました。すると、

看板屋さんとプレートを設置している女性が2名。
名前は「○○○○国際特許商標事務所」。

「日本語の商標もやってますか」「もちろんです!」

「ご相談したいのですが」と言うと、
「やったー!」と喜んでくれて、看板屋さんも
「つけたかいがありましたねぇ」。
その時は名刺交換だけし、夕方にさっそく訪問。

2〜3人のこじんまりした事務所ながら、
国内外の素晴らしい実績と、大手広告代理店との
「プレゼン用に緊急でネーミング候補の下調べをする」
ことにも慣れている事務所。もう、ばっちりです。

私の所から、2分!

設立1年目で、初めて看板を設置した現場に
通りかかった偶然。
しかも、私が調べたい状況に最適な体制という偶然。

私は、人との出会いに関して、かなり強運だと
思っています。必要な人、望む人とは会える自信。

運も実力、他人の才能も自分の実力!(笑)

仕事がまた、楽しくなりそうです。

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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります

The best fish swim near the bottom .

良き魚は底を泳ぐ。(良い物ほど得難い。)

★サイドバー不調★


★右側の「サイドバー」の表示が、一部再現できません★
どうしてだろうなー… ライブドアブログの解説欄をのぞいて
みたものの、わからん! 時間があるとき再トライします!!

【追記】2008/04/05

不調なのは、「妻の本」を紹介する部分。
ライブドアブログの「amazon自動プラグイン」が機能しません。
しかたがないので、他の方法で再設定しました。

ブルーレイかHD DVDか。


「どちらを選ぶべきか」の電機製品シリーズ
(過去記事はこちらこちら)の続きですが、
本日のタイトルは、すでに決着がついていますね。

HD DVDの「撤退」というカタチで。

“次世代DVD”の企画として、かつての
“VHS対BETA”のように市場での生き残りが注目された
ブルーレイとHD DVD。

結局ブルーレイが勝利したわけですが、
技術的な優位点(本当にHD DVDより良かったか)は
別として、私が思う勝因は:

ネーミング。

「HD DVD」って、あまりにも固い名前です!
ほとんど製品番号に近い。さすが無骨な
(すみません、私のイメージです)東芝主導の製品です。

一方、「ブルーレイ」「ブルーレイディスク」「BD」は、
言いやすいし、なにやら新しい感じがする。

「新しいDVDレコーダー買ったんだって、何?」と聞かれ、
「東芝のHD DVDだよ」…と言うのはねぇ。
「ブルーレイにしたよ、ソニーかパナか迷ったけどね。」
というほうが、響きがいいよなー。

物事は「勝てば官軍」で、HD DVDが勝利していれば、
「ブルーレイはPRは良かったんだけどねぇ。やっぱり
製品的にはねぇ」なんて話になったかもしれない。

でも、開発時ならともかく、
「HD DVD」という名前はないだろう! と思う私です。

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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります

He has a great sense of observation .

彼は観察眼がするどい。(観察のいいセンスを持っている。)

方向性と到達力。


広告の、あるいは企画作業というものの、
根本的課題でしょう。

「方向性」と「到達力」。

「プランニング」と「表現力」、や
「発想」と「定着力」と言ってもいいかもしれません。

ゴルフに例えれば(実際のゴルフはまるでしませんが!)
インパクトがずれると、
先へ飛ぶほど「違い」は大きくなる。
間違った方向(へ行きつつある)ものを、いくらつめても
意味がない。

注)世の中に出したら「評判になる」であろう企画でも、
クライアントさんの事情や好みで没となるのは
“間違った方向だった”ということです。(涙)

しかし、方向性は合っていても、球(表現や具体論)に
イキオイがなければターゲットに到達しない。

私が(土)(日)をつぶして取り組んだ「某企画」は、
とんでもない方向へ飛んでいく(トホホ)ことが判明。
(月)(火)で修正しつつ、表現へと移っています。

まぁ、なんでずれたかはとにかく(苦笑)
あとはターゲットに“到達できる”強いものが創れるか。

プレイは、休みなく続きます。

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【べんきょうENGLISH】 ※本文とは関係ない場合があります

No rule without exception .

例外のない法則はない。
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Profile
◎川島 孝之(Takayuki Kawashima): 株式会社リプル(RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agency)代表取締役・クリエイティブディレクター・コピーライター。

◎1957年3月生まれ。早稲田大学商学部(マーケティングゼミ)を5年で卒業後、1980年第一企画(現ADK)入社。6年の勤務ののち、制作会社11年を経て、1997年(株)リプルを表参道に設立。

◎2016年1月、表参道のオフィスから、西武新宿線 上石神井(かみしゃくじい:練馬区)のホーム・オフィス体制に変更。
ブログのタイトル「表参道の小さな広告屋から」も、「上石神井の小さな広告屋から」(2017年.1月)に変更。

◎CD(クリエイティブディレクター)C(コピーライター)として、企業の魅力を「整理整頓」し「翻訳」して、(外部ブレーンのグラフィック&Webデザイナーと一緒に)シンプルに伝わるカタチに定着することを仕事としています。

エッセンス(essence:本質)と、センス(sence:感性)。
メッセージ(message:意思)と、イメージ(image:印象)。

企業価値の「再発見と再発信」を通して、その会社の「存続と発展」。さらに、その企業や商品と出会う人の幸せに貢献することが使命です。

【実績の一部】 カルビーじゃがりこ(パッケージ)、ビデオリサーチ(ロゴ・Webサイト・インナーツール)、日立化成(カタログ・インナーツール)、介護のらいふ(ブランドブック)、武蔵高等学校中学校(学校案内)、アルカダイアモンド(広告・販促物:以下同)オークラヤ住宅、翻訳専門校フェロー・アカデミー等
/その他 中小・個人企業のオーナーさんとの直接のお取引。

◆Webサイト:RIPPLE Inc.
http://www.ripplesite.co.jp/

◆お問い合わせ:インフォメーション
info@ripplesite.co.jp

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