上石神井の小さな広告屋から

旧名『表参道の小さな広告屋から』: 表参道で1997年にスタートした(株)リプル:RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agencyは、 2016年初頭から川島のホーム・オフィス「練馬区 上石神井(かみしゃくじい)」へ。

手作りの地図を見るとホッとする。

Webの会社紹介を見ると、本社等の地図が
最近は「Googleマップ」である場合が多いです。

僕も、初めての場所は
「Googleマップ」で調べて行くので、
その便利さ自体にはなんら文句はないのですが…

会社紹介の地図が「Googleマップ」の会社は、
どうも好きになれない。

他の部分は丁寧に作ってあっても、
その地図だけがデザイン的に浮いている。

そして、最寄り駅からどう歩けば良いのか、
直感的にわからない。

文章に例えて言うと、
詳細に1,000文字びっしり並べ立てたものを
いきなり見せつけられるようなもので、
見出しも、数行の概要もない不親切さに似てるかな。

会社の「ありか」の特徴を、
省略した線と文字だけで示したオリジナルの地図の意味。

どう表現したらわかりやすいか、
曲がる所のガイダンスは何か、
行き過ぎてしまった時の目印はあるか、etc.

「情報」としての「Googleマップ」にはない、
「コミュニケーション」としての「略図」に、
企業や制作者の人柄が表れます。

※狭い意味でのデザインしか考えない
デザイナーが作ったシャープな地図では、
これまた行き着けないのも事実だけれど。

ちゃんとした えもんかけ。

えもんかけ=衣紋掛け=ハンガー、ですね。

クローゼットの洋服が、
いろんなハンガーにかけられています。

基本的にスーツ・ジャケットの類は、
買った時のお店(ないしブランド)のもの。

そして、あとからのクリーニング店のもの。
細いプラスチックのやつ、針金のやつ。

ふと、当たり前のことですが
「服も大切だけど、ハンガーも大切」と思った。

何度か書いている「靴の大切さ」と似ていますね。

そうだ ハンガー、買おう。
(「そうだ 京都、行こう。」のリズムで!笑)

青山一丁目で打合せした時に、
ハンガー専門店の看板も見かけたなー。

「端正な木造り」とはいかないまでも、
肩をしっかり支える、存在感のあるつくり。

一流のホテルマンのおもてなしのように、
服を迎える「えもんかけ」の価値。

会議中のスマホ操作、ご遠慮なく。

ホリエモン(堀江貴文さん)が、
著書『多動力/幻冬舎2017年5月30日初版』で言っています。

「大事な会議でスマホをいじる勇気を持て。
他人の目を気にせず、自分の時間を生きろ」と。

賛否両論あるでしょうけど、私は
(会話でいちいち会議を抜けるのでなければ)賛成です。

その場で調べ物をしたり、
入ってきたメールを一瞬見るのは、ぜんぜんかまわない。

「人が話しているときに、スマホを見るな!相手に失礼だ。」
そんなふうに、私も思っていた時期がありました、正直。

でも、いまは違う。
べつにいいじゃない、その場を生きれば。

そして、心が通じた良い会議なら、
その場で「ちょっと調べたこと」が役に立つかもしれない。

まるで議題に集中せず
「関係ないこと」ばかり見てるメンバーが多い会議なら、
そもそも「そんだけのもん」ですよー。

先日、30人を前にした市民講座でも
(広告・コピーライターの発想法についてお話しました)
最初に「スマホ・パソコン ご遠慮なく」と言いました。

仕事の本質・効率・心情・マナー…
いろいろと論じることができるテーマですけれど、
私は「かまわない」派へ。

たまに聴けばよい。

街中でも、ずっとイアホン、ヘッドフォンを
つけている方がいますよね。

英会話や落語の場合もあるでしょうけど、
ま、おおむねは音楽と推測されます。

アップルミュージックの「聴き放題」など、近頃の
ネット配信の便利さと価格設定、すごいですよねー。

そういう方は、ご自宅やオフィスでは、
スピーカーから音を流して楽しんでいるのでしょう。

妻が「その人」で、交通での移動中はiPhoneのイヤホン、
自宅で仕事がある時は(自分の部屋で)iPhoneから
ブルートゥース スピーカーへ。

私も「音楽」は好きですけど、四六時中は聴かない
(流さない)なー。

たまーに、ノートパソコンでネットラジオ
(音楽に限らず「ラジオNIKKEI第一」で株式とか
← 株投資はしてませんけど)や、CDを流しますけど。

音楽がない静かな時間も、それはそれで好きなんです。

若い頃、夜汽車のひとり旅で(あぁ、青春!)
ぼーとしているのも苦にならなかった。

いまでも、新幹線の3時間、飛行機の10時間超でも、
たまに本や雑誌、パソコン・スマホに目は通しつつ、
音楽なしでぼーっとしている(ないし 考えをめぐらす)
時間が好きです。

時には、何時間もメモを書き連ねていたりする。

音楽を、ふんだんに聴ける幸せ。
そして、周りの音だけを聞く静けさ。

愛を飾った。

8/30のセミナー「あなたが生まれ持つ漢字」で
いただいた文字(掛け軸)を、
きょう (11/3 金・文化の日)床の間に飾りました。

「床の間」と言ったって、
資料や書籍の保管場所と化しているオープン物置!

そもそも私の「オフィス」 が自宅2階の和室で、
畳に西洋机の不思議な空間。
まるで映画に出てくる誤解された日本のような。Oh〜!

その床の間、本棚の上部に掲げた「愛」の文字。

霊的な力をお持ちの書道家先生によると、
私を一言で表す漢字は(うそみたいですが)
「愛」なんだそうです!?

飾ってみると、20センチ四方の墨文字なのに
ものすごい存在感。

エネルギーをもらえる気がします。

あ、愛!

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関連記事:
川島の本質は「愛」である!?2017/08/30

鳥肌、立てます。

ロゴマークのプレゼンをしたら、

クライアントの若手担当者の方が

「すごいです!鳥肌が立ちました」

と言ってくださいました。

私はデザイナーではないので、
懇意にしているデザイナーに依頼したマーク数点。

いつも感激のある表現を目指していますが、
なかなか鳥肌は「立たせ」られない。

それどころか、隙間風が吹くことも(笑)。

これからも、良い意味の鳥肌を目指します。

※ちなみに:
「鳥肌が立つ」は、感激した状態を示す用法が目立ちますが、
本来は恐怖や寒さによって不快な肌を示す言葉です。

シアトルは東京の「-16時間」。

ここ数年、日本のリゾート地にある
外資系のホテルアイテム(日本語と英語)の一部を
担当させてもらっています。

制作にあたっては、
シアトル在住のアメリカ人男性(アートディレクター)と、
日本から移った女性(コピーライター)のご夫妻に依頼。

進行で意識するのは「時差」。
ふだん、そんなもの まーるで考えませんが、
入稿間際になると、ちょっとした油断が
まる一日の遅れになったりする!

シアトルは東京の「-16時間」。

って、頭の悪い私はピンとこないので、
以下のようにEvernote(クラウドのメモ帳)に記載。

東京9:00/シアトル17:00
東京13:00/シアトル21:00
東京16:00/シアトル0:00
東京0:00/シアトル8:00

こちらの夕方に「明日の作業予約」や、
朝一にシアトルにお願いしないと、
ギリギリの修正も間に合わない!

日本国内同士でも、計画をたてて、
きちんと効率的に進行すべきですが(汗)
海外とのやりとりは、それをものすごく意識させます。

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【追記】2017/11/02

妻がよく出張するパリは「-8時間」
娘が勉強中のロンドンは「-9時間」
若い頃 刺激を受けたニューヨークは「-13時間」
地球は・世界は、回っています。太陽と月の動きとともに。

ため息をつこう!

「ため息」って、印象としては
「あーあっ」と投げやりな感じがしますよね。

たしかに、「ぐちを言いながらのため息」ばかりだと、
心も体も落ち込みそうな気がする。

でも、積極的な(!?)ため息は、
意識して行ったほうがいいらしいです。

緊張している(ストレス過多)の時は、
「息を詰めてる、止まってしまっている」状態が多い。

そこで、息を思いっきりはいて、切り替える。

ああっ、あーーーーーっと、思い切りはく。

はくからこそ、吸える。

毎日、いろーーーーんなことがあるけれど(汗)
ため息まじりで、いい調子!

18才と会っていた。

今夜は、ある勉強会 兼 懇親会に行ってきました。

社会人+学生さんが参加する集い。

いろんな職業、年齢の方と語らう趣向。

とはいえ、さすがに18才の女子学生と人生について話すとは!?

私はいま60才。

自分の娘や息子より若い方と会話する
恥ずかしさと楽しみ。

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関連記事:
いよいよ息子年齢と。2017/10/20

そのままでもいい/それを変える。

私の広告商売は、
大手の会社さんもたまーにありますけど、
概ねは「中堅・小企業・個人」の方々です。

おのずとマス広告(テレビ、新聞、雑誌、ラジオ)ではなく、
Webやパンフレットなどの印刷もの。

また、その会社内の「手作り」や、
外部の制作会社・印刷会社さんに依頼したものが
すでに存在する場合もある。

そこから相談されて「すこし変えたいのですが」と
言われた場合、デザインの見た目だけならお断りしています。

あまり私が関わる意味がないから。

皮肉ではなく(でも生意気に響くんだろうなー!苦笑)
「それはそれで良いのではないですか。」
「そこにお金をかけても、ほとんど変わらないと思います。」

広告物(販促ツール全般を、私はそう呼んでいます)は、
世間の方に名前が浸透していない企業ほど、
何を訴えるかの「コア」が大切で、
「ブランディング」を意識することが かなめ。

そして、そうした意図で作ったツールがひとつあると、
手作りツールが「そのままでも」生きてくる不思議。

「そもそも」から変えたいなら、お声をおかけくださいね。

主役の、思わせぶり。

主役は目立つ、主役は好かれる、
主役は「もっと!」と望まれる。

例えば、

と、ここで映画や演劇について、
あるいは組織の人間論について語るのが
いかにも順当と思われますが …

ナッツ系おつまみミックスの場合。

「ジャイアントコーンが食べたいなー」と望んでも、
なかなか見当たらない。
私の好みで言うと、そのほかに
「小魚」とか「ピスタチオ」が
「袋の写真に写っていても」→ 実際につかむと
ほとんど「違う方々」が出てくる!

あ、また あなたでしたか。

聞かれたナッツは(例えばピーナッツ)
「はー、いつもお世話さまです。」

私「ジャイアンコーンさんやピスタチオさんは
お元気ですか。… そうですか忙しくなさっている、
それはよかった。」

主役はそうそう、出てこない。
それなりの客じゃないとね。

それでいて、1割の主役が、5割超えたら、
最初はうれしいけど、うるさいかも。

いつも川島が元気におうかがいする我が社。
スターかどうかは別ですけど。

江東区でセミナー講師90分、終了!

ひょんなことで、江東区役所関連の
「江東区文化コミュニティ財団」さんからご依頼を受け、
90分のセミナーを行ってきました〜。

月1回、毎週金曜日 × 5回シリーズ(講師5名)の
私は1回目!

総合タイトルは「金曜日は自分磨き!」
〜「大人のインプット/アウトプット」

第1回「コピーライター的モノノミカタ」
(株)リプル 代表取締役、CD、 C 川島 孝之

江東区 総合区民センター Webサイト/講座情報
https://www.kcf.or.jp/sogo/koza/detail/?id=268
30名の方を前に … プレゼンテーションより緊張しました〜!

私のタイトル「コピーライター的モノノミカタ」は、
主催・企画の男性が考えたテーマ(フレーズ)で、
「広告制作とは関係ない中高年の男女に、
コピーライターの立場から発想法や仕事・生活の
ヒントになることを」とのご課題でした。

一方的な「講義」だけでなく、
私の仕事ぶり(広告・販促パンフ等)の実物をお見せしたり、
コピーを考えるWorkをしたり。

ふーっ。

ご来場の皆さんがそれぞれ「何か」をつかんで
帰ってくださったなら、良いのですが。

「他人にしゃべることで、自分の考えがまとまる。」
というのがありますので、少なくともきょう私は、
とても勉強になりました(笑)。

企画・主催のSさん、ありがとうございます。

これとは別に、毎月「第二火曜日 開催」の
ミニセミナーも開始しましたので(詳しくは後述)
「広告や発想法を語る機会」を増やしていこうと思います。

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関連記事:
PR:川島の広告セミナーお茶会10/10(火)。2017/10/04投稿
→ 【次回は、11/14(火)、12/12(火)】etc.

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Takayuki Kawashima


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日々の広告制作やビジネスについて書き連ねています。お付き合いのある方はもちろん、広告業界に興味のある一般の方も、読んでくれたらうれしいです。
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Profile
◎川島 孝之(Takayuki Kawashima): 株式会社リプル(RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agency)代表取締役・クリエイティブディレクター・コピーライター。

◎1957年3月生まれ。早稲田大学商学部(マーケティングゼミ)を5年で卒業後、1980年第一企画(現ADK)入社。6年の勤務ののち、制作会社11年を経て、1997年(株)リプルを表参道に設立。

◎2016年1月、表参道のオフィスから、西武新宿線 上石神井(かみしゃくじい:練馬区)のホーム・オフィス体制に変更。
ブログのタイトル「表参道の小さな広告屋から」も、「表参道の小さな広告屋から→上石神井」(2016年.1月)/「上石神井の小さな広告屋から」(2017年.1月)に変更。

◎広告・販売促進に関わる企画・制作・ブランディングを、Webを含めた外部ブレーンとのチームで対応。「デザイナーだけではできないデザイン」をご提供します。

※現在の主なクライアント:ビデオリサーチ、日立化成、介護のらいふ、オークラヤ住宅、アルカダイアモンド、武蔵高等学校中学校、翻訳専門校フェロー・アカデミー 等。
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2012-10-25

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