上石神井の小さな広告屋から

旧名『表参道の小さな広告屋から』: 表参道で1997年にスタートした(株)リプル:RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agencyは、 2016年初頭から川島のホーム・オフィス「練馬区 上石神井(かみしゃくじい)」へ。

プロの名刺デザイン。

名刺デザインはほんとうにいろいろで。
人の数ほど(企業の数ほど)名刺の顔があります。

「デザイン」と書きましたが、
何を記載すべきか、何にしぼりこむか、
謳い文句をどうするかも肝心。

真っ白な空間に、黒々した名前だけのものもあれば、
チラシのごとくセールストークや写真満載のものもある。

「人それぞれ」と思いつつ、私が
「素人、及び流し込みの印刷屋さん」の作成か、
「表現に気をつけているプロが関わったか」の判断をするのは、

・字組と
・誤記

ものすごく読みにくい級数(文字の大きさ)で、
電話番号もメールも「ぎちぎち」に組んでいる、
行間も「バラバラ」なのは素人さん。

さらに、「.」と「・」、「-」と「_」など
間違いがあったりする!

プロが関わる意義。

数センチ四方の名刺に、技と気遣いが現れます。

広告表現をあきらめた企業。

日経新聞をめくっていて、思ったこと。

かつては、意欲的な表現をしていた
某企業の広告が、つまらなかった。

文字組みはきれいだし、何もおかしな表現ではない。

しかし、カタログからもってきたような
キャッチフレーズは、
訴えたい事実を述べているものの、
そこにワクワクするものはない。

社内の稟議を通り、「合っているけど何もない」典型。

広告担当者は、戦ったのか、もう戦うことをやめたのか。

「広告クリエイターの浮ついた主張」なんていらないし、
事実を伝えるのが広告。

でも、広告とは、それだけではいけないと、
私は思うのです。

掃除機が走っている!

家でテレビを見ていたら、
赤い車が走るマツダのCM。

しかし、女性ナレーターが「掃除機のダイソン」の
声に似ていて、そして口調や、
CMのトーン(雰囲気、リズム)も酷似(こくじ)で。

私は、冗談ではなく、
「掃除機が走っているのか」と思ってしまった。

4年前の「浄水器クリンスイ」のCMもそうだったなぁ。
(過去記事を下段に記載)

ここまで印象に残り、他のCMに影響を与える
「ダイソントーン」を作り上げた宣伝関係の方々
(宣伝部や広告代理店、制作会社、そしてナレーター)
に拍手!

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関連記事:
クリンスイのダイソンCM、すご!2013/06/17

応援で、嫌いになった。

ひとつ前の自分の記事「野球中継が流れている」
の続きで。

スポーツ中継の応援(の風景)が嫌いです。

え、応援すべきスポーツで応援が嫌いなんて!?

はい、旗をふって、ウェーブをして、
太鼓が鳴って、笛があって、応援歌を歌い続けて。

大嫌いです。

うるさい、めんどうくさい。試合に集中できない。

高校から早稲田大学の附属校だったので、
野球やラグビーの早慶戦に行き、
それなりに応援して夜の街で飲んでましたが。

選手は、熱い応援がうれしいでしょうねー。
「応援に勇気をもらいました」って
常套句があるくらいですからねー。

「もうすこし、静かに見てください」なんて選手は、
いないでしょう。

それはわかりつつ、
ピーピーガラガラ騒ぐより、
ここぞで盛り上がり、拍手を送る。
肉声が会場に響く。観客のため息が感じられる。
そんな観戦。

野球(その他)に興味が持てなくなったのは、
あまりに騒がしく忙しい(立ったり座ったり!)
応援風景もありそう。

皮肉屋の独り言。
ま、めったに応援しないから(笑)
どうでもいいんですけど。

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関連記事:
野球中継が流れている。2017/06/06

野球中継が流れている。

先日の出張で、
ひとり夕食に入った広島県福山市の小料理屋では、
広島東洋カープのテレビ中継が流れていた。

きょう打合せ帰りに寄った、
地元 西武新宿線上石神井の蕎麦屋のラジオでは、
西武ライオンズの試合。

野球を見る・聞くことは、
まーったく私の日常にありません。

当然、「ひいき」もない。

東京生まれなので、小〜中学校くらいまでは自然と
巨人ファン(もどき)だったのですが。
お風呂にまでトランジスタラジオを持ち込んで
聞いていた時があるなー。
まだ、王・長嶋・柴田・黒江・土井なんかがいた昭和。

なつかしいなー。

だから、自宅のテレビニュースさえ興味ない
=とばしてしまうくらいだけど、
不思議に「飲食店で流れていると」すこし耳を傾けてしまう。

きっと、場の雰囲気が、思い出と混じるのでしょう。

落語家の遠近感。

日曜日に落語を聞いてきました。

60年の人生で、寄席とホール落語合わせて
15回程度の(あいまい!)落語体験ですので、
するどいことは書けませんけど。

前座のおふたりが話して(とても楽しめました!)
師匠が出てくるとその存在感がすごい。

「存在感」って、あいまいな言い方ですが、
歩いてきて、高座に座るだけで只者ではない。

そして、静かーーに、小さな声で客席に話しかける。
客は前に乗り出す。

「私はね、がなるのは嫌いで、小さく話すんです」
と言う。

「ある日ね、奥のほうのお客さんから『聞こえねーぞ、
こっちは高い金払ってんだ』というヤジがあった時には
『あなたから、それほどの額はもらっていません』
と答えたんですよ」などと言って笑いを誘う。

「小さい」と言いながら、声を大きくする。

どんどん「前へ出ていく話術」とは違う、
引きを基本に、たまに寄せる間合い。

感心しました。

落語を(テレビではなく)現場で
聞いていて・見ていて不思議なのは、
「固定された同距離の席」にいるはずなのに、
カメラの「アップ・ロング」のように遠近感が顕著なこと。

きっと巧者に、遠近・大小をあやつられているのでしょう。

聞いた落語は、瀧川 鯉昇(たきがわ りしょう)さんの「ねずみ」。
西東京市の保谷こもれびホール 小ホールにて。

出張には、寝間着。

福山出張&周辺観光から帰ってきました。

旅行記は、また書きますけど、
出張&旅行で大切なのは「寝間着=パジャマ」!

今回も、家から持って行って良かったー。

ホテルや旅館には浴衣がありますし、
ガウン風の寝間着もある。

でも、私の場合、「ズボンまで」しっかりないとだめ。

Tシャツ&パンツ姿で浴衣をしっかり着たつもりでも、
胸も腿もはだけ(寝相がよっぽど悪いのか!?)
エアコンの風にさらされ。

ちなみに私は、枕が変わろうがベッドが変わろうが、
そのへんは大丈夫です。

そんなわけで、寝間着持参。
ふだんと環境が大きく変化する部屋で、
「いつもの環境を保ち、安心して眠る」ための
必須アイテムとなっています。

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関連記事:
出張は、心も動く。2017/06/01

出張は、心も動く。

昨日、
「出張は、カラダは疲れるけれど目的がしぼられるし、
『移動することで心も移動し』気持ちが組み変わる。」
と書きました。

気分を変えようと思ったら、
あれこれ悩み、じっと考えているより、
まさに「じっとしていないで」物理的に「体を動かす」
ことによって「心も動く」面があります。

事務所からちょっと買い物に出たり、
散歩に行くだけでも脳に変化が訪れるのと同じ。

出張は、その典型。
過密スケジュールだろうが、いやいやだろうが、
… いえ、私の出張は違いますが(笑)
物理的な移動=心の移動(気分転換や新たな発想の機会)。

「旅立ち」のごとく、新たな局面が楽しみです。

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関連記事:
本日、福山出張中!2017/05/31

本日、福山出張中!

昨日の記事「新幹線の席」は、
この出張があって思いつきました(リンクは後述)。

行きの新幹線は、8割がた席が埋まっていたものの、
指定をとった席=3列(A,B,C)の「通路側C」は大正解!

思惑通り、隣の「B」は3時間半 あいていました。

出張先は、クライアントさんの本社・本店がある広島県福山市。
3年になるお付き合いですが、いつもは東京支店なので
本店へは初訪問。

午後一に福山駅に到着し、まずはクライアントさんがらみの
広告掲載でお世話になっている編集・印刷会社さんを初訪問。

それからタクシーで30分の「鞆(とも)の浦」で古い街並みを歩き、
フェリーで数分のパワースポット「仙酔島(せんすいじま)」へ。

夜はひとり福山駅前で酔っ払って、駅前のビジネスホテルに
帰ってきました〜。

出張は、カラダは疲れるけれど目的がしぼられるし、
「移動することで心も移動し」気持ちが組み変わる。

きょうは、天気も良く、心から幸せな日でした。

明朝は、そのクライアントさんと会議です。

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関連記事:
新幹線は3列の通路側。2017/05/30

新幹線は3列の通路側。

新幹線のグリーン車は広々快適ですけど、
何千円かプラスしてグリーンにするより、

普通車の「3列並びの通路側」が、私の好み。

本来は、ゆるい時刻で駅に行き、
自由席=まさに「好きな所」に座れれば良いのですが、
混雑している時期は空きがない危険が。

そこで、普通車指定なら「3列並びの通路側」。

左右にはさまれる「どまんなか」を最初から選ぶ方は
少なそうなので(たいていは窓側を選択なさる) →
隣が空く → うまくすると3席使える(笑)。

2列の場合は、隣に座られると窮屈だし。

通路側を選ぶのは、
奥の席に押し込められる感覚がいや。
席を立つのに隣の人に気をつかうのもね。
(私が「どく」のは全然かまいません)。

そんなわけで、新幹線は「当日どうなるか」のお楽しみ!

Gパンを買った。

「10年に近いくらい」の数年ぶりで、
Gパンを買いました。

え、「ジーパン」なんて言わない!?
昔からの「ジーンズ」が定番?

いや、違う呼称があるのか…(おっさん、自信なし。)

着こなしになにかと便利な、
黒と、色が濃すぎない青を1本ずつ。

青は、フィット感と細さで適当なのがなく、
レディースをすすめられた(笑)。

お尻ポケットの上のラベルに小さく「Mrs.Jeana」。

夏ファッション、いよいよ本格化ですね。

夜ねばる or さっさと寝る。

あなたは、急ぎの作業を「明日の朝10時頃まで」
に仕上げなければいけない場合、

遅くまでねばりますか、
ある程度の所でさっさと寝てしまいますか。

「さっさと寝る」場合、そのあとに
「早起きして」と通常は書くところですが、
格段「超早起き」ほどではなくても。

最近、夜型から、すこし朝型になってきた私。
歳のせい!?と、自宅事務所への環境変化もあるかな。

若い頃から、徹夜こそしないようにしてましたけど、
午前2時3時はフツーにあった。

それが0時前には就寝するようになって
(時には、22時、23時!)
「もう、明日の朝にしよう。」

あしたはあしたの、発想が吹く。

まぁ、堪え性(こらえしょう)がなくなったとも
言えますけど。

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Profile
◎川島 孝之(Takayuki Kawashima): 株式会社リプル(RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agency)代表取締役・クリエイティブディレクター・コピーライター。

◎1957年3月生まれ。早稲田大学商学部(マーケティングゼミ)を5年で卒業後、1980年第一企画(現ADK)入社。6年の勤務ののち、制作会社11年を経て、1997年(株)リプルを表参道に設立。

◎2016年1月、表参道のオフィスから、西武新宿線 上石神井(かみしゃくじい:練馬区)のホーム・オフィス体制に変更。
ブログのタイトル「表参道の小さな広告屋から」も、「表参道の小さな広告屋から→上石神井」(2016年.1月)/「上石神井の小さな広告屋から」(2017年.1月)に変更。

◎広告・販売促進に関わる企画・制作・ブランディングを、Webを含めた外部ブレーンとのチームで対応。「デザイナーだけではできないデザイン」をご提供します。

※現在の主なクライアント:ビデオリサーチ、日立化成、介護のらいふ、オークラヤ住宅、アルカダイアモンド、武蔵高等学校中学校、翻訳専門校フェロー・アカデミー 等。
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