上石神井の小さな広告屋から

旧名『表参道の小さな広告屋から』: 表参道で1997年にスタートした(株)リプル:RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agencyは、 2016年初頭から川島のホーム・オフィス「練馬区 上石神井(かみしゃくじい)」へ。

洗濯物を取り込んでいて。

ベランダの洗濯物を取り込んでいる最中だったので、
クライアントからの急ぎの電話に出そびれた。

こちらからすぐに掛けて、
「あー、すみません。洗濯物を取り込んでいて。」

親しい方だったので、つい言ってしまいましたが。

ほんの2年前まで、そんな状況、考えられなかったよなー。

表参道の事務所に4〜5名でいた時代。
たとえ私が会議中やトイレでも、
デザイナーや経理が「川島は席を外しております」って。

いいなー「席を外しております。」(笑)

いまや平日の昼間や夕方でもひとり。
買い物に行こうが、庭の雑草をとっていようが、
昼寝をしていても(残念ながらしないけど)
許される(← 誰に!?)生活。

一般的にも世の中が、
「子供の世話で、PTAで、介護で、地域の趣味の集まりで」

そう答えることが、当たり前になってくるのでしょうね。

仕事の成果は当然として、働き方の変化。

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関連記事:
もう、満員電車はいらない社会へ。2017/08/29


シューマッハさんの悲運。

カーレースF1のトップドライバーだった
ミハエル・シューマッハさん。

引退直後の2013年12月29日(日本時間)
スキー事故で「意識不明の重体」となります。

「14歳の息子とゲレンデ外を滑走中に転倒、
ヘルメットをしていたものの岩に頭を強打。」とのこと。

そこからもう、4年になろうとしています。

私は、F1への興味も、
シューマッハへの肩入れもありませんでしたが、
「超一流のF1ドライバー」であることは知っています。

危険と隣合わせで、
実際コンマ何ミリの接触、コンマ何秒のすれ違いで
大事故を回避してきたはずの人が、

その現場を離れ、楽しいプライベートの時間に
こんなことになってしまうとは。

事故と、病後の経過を聞いた時、
私は「なんて辛い運命なのだ」と思いました。

F1で大丈夫だったのに…
その理不尽さに、いたたまれなくなります。

ひるがえって、
自分が毎日無事でいることのすごさ、ありがたさ。
物が落ちてくる、交通事故にあう、人に恨みを買う!?

ふと、きょう、思い出しました。

シューマッハさんの奇跡の回復を祈ります。

自分を信じる、信じない。

何事についても言えるテーマですが、
仕事に関しては「相手があるだけに」、
この塩梅(あんばい)にいっそう悩みます。

ちょっと「へんかな」と、ひっかかることがあっても
(これまでの経験、カン、好み から)

「まぁいいか」で、スムーズに回る時もあれば、

「もっと我を通して主張しておけばよかった」と
あとあと後悔する時もある。

良い意味でのこだわりか、意固地か。
ピュアな直感か、いらぬ迷いか。

広告表現という「絶対の正解」がない世界で、
世の中(の反応)と、発注主(の意向)と、
自分(のクリエイティビティー)の間で模索する。

自分を信じる率 8割、聞く耳率 2割くらいかなぁ。

え、聞く耳率が低すぎ?
もう、そういうキャラと年齢だから!

東京の赤坂は喫煙率が高い?

最近、赤坂にある大手代理店(何社かありますね)
の人と、その近辺で飲んだ時のエピソード。

店の希望を聞かれて、私が
「男ふたりだし、居酒屋でもパブ風でも、
煙くなければどこでもいいですよ」と答えたら、

「その禁煙が難しい」と。

赤坂駅、赤坂見附駅周辺は、
TBSテレビ、広告代理店、それぞれの制作会社、
モデル事務所等が多く、
傾向として「喫煙率が高い」のだとか。

路上のポイ捨ても目に余る、と その人。

飲食店も、「禁煙」をうたうと客が入らないので、
いっさい禁煙宣言せず。ないし、分煙程度とか。

ふーん、テレビ・広告・芸能系は、
ぜんぜんスマートじゃないのね。

いまだに俺様、ストレスの固まりのような業界か。

午前中の大切さ。

表参道の事務所を2年前に閉鎖し、
自宅を拠点にするようになって、
「午前中」が生きるようになりました。

それまで、私の会社(4名オフィス時代)は
朝10時はじまり。

出社してパソコンを立ち上げ、メールを打ち、
電話連絡をして、社内での打合せ … となると、
あっと言う間に12時になる。

律儀に12時=ランチタイムではなく、
ほとんどずらしてとっていましたけど、
とにかく「午前中」の存在感は低かった。

それが一転!

(事務所閉鎖=自宅化の大きな理由でもあるのですが)

通勤時にもスマホでメールを見るようになって、
Macのノートを常に持ち歩くようになり …

車内で連絡に気付き、ちょっと複雑な案件だと
乗り継ぎ駅で降りてカフェに入り、会社には
「しばらくカフェにいるので11時半くらいかなぁ」。

あれ、これで仕事ができるじゃない。

加えて、社内のAD・デザイナーとの制作以外に、
私が社外のAD・デザイナーや
(私もコピーを考えつつ)外部のコピーライターと
組むことも頻繁になってきて …

◎事務所いらない、定時の出勤時間いらない、
クリエイティブ社員いらない。
◎残したのは、苦手な事務処理を考え、
総務経理女性のみ(自宅が近所なので週1はミーティング)。

ホーム・オフィスに踏み切る前は、
「つい、だらだら ごろごろする」
「朝は、いつまでも寝てしまう」懸念があったものの、
案外ちゃんと起きて、日によっては
7時・8時からパソコンに向かっている!

午前中の効率と存在感。

これこそ、「働き方改革」と思います。

山手線 新車両の画面広告。

2015年末からの、山の手線の新車両。

一時、「紙の掲出いっさいなし」のうわさも流れましたが、
結局は「モニター画面」
+ 紙の「中吊り、額面、ドア横広告」等に落ち着きました。

車内の中央に立ち、やや見上げると、
そこには「横並びの画面が3つ」。

その3つの「活かし方」いろんな工夫をしていますねー。

・同じ動画を3画面流す。
・3画面に別の動画、ないし静止画を映す。
・3画面でフレーズが行き来するなど、ワイドに使う。

面白いんですけど、私からすると
(60歳男性、職業「広告制作業」なものの…)

ちらちらしてうるさい!
どこを見ていいかわからなくなる、疲れる。
(齢をとると、視覚の追随性も劣るようですよ〜。)

見やすいのは結局、「静止画面で3画面が同じ図柄」。
せいぜい「3画面をワイドに使うけどずっと静止」。

従来のように、「ドア上の動画モニター1台」程度なら、
あまり気にならないんですけどねー。

静止画の紙芝居、つまりは ほとんど紙の広告に安心感!

最後のウイスキーがっ。

瓶の底に、わずかに残ったウイスキー。

グラスに氷を入れ、
瓶を振るようにして(貧乏臭い!)ウイスキーを注ぎ、
水を入れたら… 水、多すぎたぁ。

薄〜い、ほとんど水の水割り。

このボトルの、最後の一杯。
いただきものの高級品。

ストレート、せめてロックで飲めばよかった。

さて、サッカーW杯本番へ日本代表は?

今朝のW杯の最終予選、
日本はサウジアラビアに負けちゃいましたね。

ひとつ前の試合でオーストラリアに勝ち、
W杯本戦への切符は手にしましたが。

本田がキャプテンマークを巻いて先発だって?
調子悪かったって?
(まだ録画を見ていません。)

うーむ、キャプテンの長谷部が怪我で離れているし、
サウジアラビアでのホームゲームということで
(日本チームからすれば超アウェー)
ベテランの勝負強さに期待したのかな、ハリル監督は。

私は、キャプテンマークは吉田で、
FWやMFは若手で攻めてほしかった。

岡崎も機能しなかったみたいですねー。

私に「サッカー日本を評論する」技量はありませんけど、

プレーそのもの、人選、チーム編成、戦術などには
興味があります。

「日本の良さ」を「世界との対峙」において
どう伸ばすのか、捨てるのか。

来年(2018年)6月の本番へ。

外野がピーチクパーチク言う中で、
ある程度の「結果」を残せることを祈ります。

そして、「本番のピッチに立っている」のは、
はたして誰か。

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関連記事:
祝、サッカー日本代表。2017/08/31

鳥貴族へ行ってみた。

「280円均一」で評判の焼き鳥チェーン『鳥貴族』。

初めて入ってみましたよ、ひとりで。火曜日 夜。
地元の、西武新宿線 練馬区 上石神井店(駅前)。

20人ほどのビジネスマン宴会あり、
会社同僚風 二人あり、カップルあり。

年配女性ひとりの 夕食がてら「ちょい飲み」、
母子の(小学生男子)の母はハイボール、
おっさんのひとり飲み(私を含む)。

Webサイトによると、28年続けた
全品「280 円(税込 302 円)均一」から、
「298 円(税込 321 円)」に価格変更するそうですが、
それでも安い! 焼き鳥でかい!

え、「ザ・プレミアム・モルツの中ジョッキ」も
321円ですか〜。

小学生男子はゲーム、母はスマホを充電しつつ操作。
(各席に電源がありますから。)

ほとんど焼き鳥ファミレス状態。
焼き鳥居酒屋のユニクロか!?

安さ、ボリューム、おいしさ
(私に評論できる味覚はありません!)と、
繁盛具合に感心しつつ、もう行かないなー。

◎けむい! 全席喫煙。喫煙・禁煙 区別なし。
(Webサイトでもはっきり明言:
鳥貴族は一部店舗を除き、全席喫煙可能となっております。)

◎うるさい! Jポップが延々 大きく流れる
&注文「ピンポ〜ン」ベルの大きさ。
(有線らしい。この店舗の趣味か、全店か?)

入口で、父子(小学生男子)が待っているので、
もう私は失礼します。

成功店舗の見学。

ごちそうさまでしたーーーっ。

2年前の決断。

約2年前の会社体制の変更と、その後については、
なんども記事に書いていますが。

「思った時に」実行してよかったと思っています。

表参道の4 名の事務所を、
「半年後に閉鎖」することを社員に宣言したのが
2015年7月14日。リプル18年の記念日でした。

その後、お取引先と不動産屋さんに知らせ
(仕事の段取りと、オフィス契約の半年前通達)

公的な開示(Blog&Facebook)は9月30日。

そして、2016年2月末(実質は1月末)閉鎖。


宣言日と実行日に、けっこう悩みました。

当時、会社が18年、自分が58歳だったので、
「会社20周年と、60歳還暦を機に」と言ったほうが
区切りと聞こえがいい。

それでも、移行準備に時間がかかるし、
先延ばししていては切りがない。

えいやっ!と進み、そこから2年、
いま60歳と半年。

物事は当然、少しは考え・迷ったほうがいい。
でも、考えすぎるのも考えもの。

「じゃ、もっと早く決断していたら」と
思わないこともありませんけど(苦笑)
表参道で培った日々と財産は、いまに生きている。

足踏みを感じはじめたら、
準備は万全でなくても「とにかく踏み出す」こと。
6〜7割で試してみる。時には3割でも良い。

成果には時間がかかるし、
月日はあっという間です。

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関連記事:
お知らせ:表参道オフィス閉鎖。2015/09/30

テレビをすぐつける/つけない。

我が家では、私と息子は
ほとんどテレビをつけません。見ません。

反対に妻と娘は、「まずは」テレビをつける。
必ず一定時間はテレビの前に座る。

私が見るのは、一日に一二度、ニュースくらい。

でも、妻か娘がいると自動的についているので、
国内外の連続ドラマもテニス大会も、
断片的ながら知っている(笑)。

私が遅めに帰り食卓にいても
横で娘がテレビ録画を見て、
ゾンビがジュルジュル人間を食べていたりする!

広告制作に携わる人間として、テレビで
「トレンドを感じ取る」なんて思った時期もありますが、
今はそんな気はさらさらなく。

たまーに、NHKやEテレに感心するけど、
一般に番組もCMも汚くて、がちゃがちゃうるさいだけ。
ニュースも、おんなじことをセンセーショナルに
(でもまともな分析ではなく気分の憶測・意見ばかりで)
深みと変化なし。

「テレビを持っていない=捨てた」人の気持ちもわかります。

FB友達になるくらいのクライアント。

Facebookで
「友達」になるくらいのクライアントさん。

その意味はふたつあって、
◎「友達」になるくらい親しくなったクライアント。
◎私が「友達」になるくらいの規模のクライアント。

我が社は、組織上は経理とふたり
(お互いの自宅オフィスで連携)の小規模企業。
トヨタの社長と懇意になってFB友達になることは、
まず考えられません。

つながるのは、それなりの規模の会社さんが多い。

また、それなり以上の企業(笑)は、
社員のFBにいい顔をしないところもある。
まして社長さんと直接は!

個人・中小の会社さんと、
ちらっとプライベートなことも話しながら、
仕事を「パートナー」として進めていく関係。

なんか、それがFB友達にも表れている気がして…
最近の私の動きとも合致する。

「それなり以上」への発展、お手伝いします!

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Takayuki Kawashima


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日々の広告制作やビジネスについて書き連ねています。お付き合いのある方はもちろん、広告業界に興味のある一般の方も、読んでくれたらうれしいです。
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Profile
◎川島 孝之(Takayuki Kawashima): 株式会社リプル(RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agency)代表取締役・クリエイティブディレクター・コピーライター。

◎1957年3月生まれ。早稲田大学商学部(マーケティングゼミ)を5年で卒業後、1980年第一企画(現ADK)入社。6年の勤務ののち、制作会社11年を経て、1997年(株)リプルを表参道に設立。

◎2016年1月、表参道のオフィスから、西武新宿線 上石神井(かみしゃくじい:練馬区)のホーム・オフィス体制に変更。
ブログのタイトル「表参道の小さな広告屋から」も、「表参道の小さな広告屋から→上石神井」(2016年.1月)/「上石神井の小さな広告屋から」(2017年.1月)に変更。

◎広告・販売促進に関わる企画・制作・ブランディングを、Webを含めた外部ブレーンとのチームで対応。「デザイナーだけではできないデザイン」をご提供します。

※現在の主なクライアント:ビデオリサーチ、日立化成、介護のらいふ、オークラヤ住宅、アルカダイアモンド、武蔵高等学校中学校、翻訳専門校フェロー・アカデミー 等。
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2012-10-25

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