上石神井の小さな広告屋から

旧名『表参道の小さな広告屋から』: 表参道で1997年にスタートした(株)リプル:RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agencyは、 2016年初頭から川島のホーム・オフィス「練馬区 上石神井(かみしゃくじい)」へ。

尿酸値過剰の人と、飲んでました。

同じ広告業で、コピーライター・ディレクター系の人。
しかも同い年。

4〜5年前に声をかけてくれて
(その方が私のブログを熱心に読んでくださっていた!)
実際にお仕事もいただいて…
きょうは3年ぶりくらいの再会でした。

私がたまに行く、
新宿の、ちょっとゆったりとした居酒屋にて。

「最近の健康診断で、尿酸値高めで医者に通ってるけど、
きょうは川島さんと会うからさ」と奥さんにも
「飲み」を言って出てきたとか!?

お互い61〜62のおっさん!でも現役の広告屋!

尿酸値は高いが、希望も高い。

人生も仕事も、がんばって行き(生き)ましょう。

自分は、本当に何も知らない。

経営者や優秀な制作者、専門家などと話していると、
自分はどれだけ「ものごと」を知らないか、
知識がないかを実感します。

歴史も、数学も、茶道の知識も、花の名前も。

日々、知ったかぶりをして生きているけれど、
あまりに浅い自分。

それでも生かしてもらっているのは
(人生という意味でも、広告仕事という意味でも)
「役割があるから」と思っています。

自分に知識はなくても、クライアントさんが
「伝えたい、でもうまく伝えられない」ことを
整理整頓し、翻訳して伝える能力。

前向に考えれば(笑)、そこに自分の価値があるかな。

朝7時からセミナー参加でした(いやはや)。

あるセミナー、7時開始厳守。
(午後の部からは認めない…主催者のありがたい叱咤!)

朝5時に起きて(夜は0:30にあわててベッド!)
余裕をもって6時に家を出、渋谷へ。

終了は17時近く。途中の1時間昼休みを含めて、10時間。

セミナータイトルや内容まで書きませんけど、
いまどきのSNS時代、どなたかの投稿写真や、
「川島さんはどこどこにいます(いました)」等が出るかな。

かなり忙しい日々のなか、ほぼ缶詰の一日。

まぁ、そういう「集中」もいいかもしれない。

AIが人間の知識を超える時代の人間のあり方、
日本人の存在意義・使命等。
(あ、「浅はか」に要約してしまいましたが!)

疲れたので、ひとりビールとワインで、ゆるめています(笑)。

仕事は、人の紹介で、できている。

味の素の広告フレーズに、
「あなたは、あなたが食べたもので、できている。」
があります。

それを真似して言えば、

「仕事は、人の紹介で、できている。」

はなから「自分で獲得した仕事」や、
私のことを「ネットで探してくれた方」も
いらっしゃるかもしれませんが、
ほとんどは、何かしら「他人」の介在で成りたっている。

花粉が、風や蝶やミツバチに運ばれるように、
まさに「運んでくださる方」がいる。

言い方を変えるなら「人間関係」「ご縁」。

ありがたいことだと、つくづく思います。

---------------------------
関連記事:
あの時、この人に会ったから。2018/09/18

過剰な人とは付き合わない。

独立し、零細広告会社を21年やってきて。

さらにその前は広告代理店勤めや、
制作会社勤めがあり、トータルしたらもう38年!

業界内の人脈以外に、
新たなお客様(クライアント)から声がかかり、
さらに昨今は異業種交流会等でつながりができる。

優秀な経営者の方(私の場合は中小・零細)との機会。

そこから広告・販促物を頼まれ… となるのですが、
「受けないほうが/組まないほうが良さげ」
なケースもあります。

私の「経験と感」から思うことですけどね。

超優秀で大きな成果を出す人は、
「並」の人ではないので、反対に言えば
かなりの「くせ」がある。

私とその方の「のり」がピタッと合えばいいけれど、
下手すると「振り回されるだけ」に終わる場合も。

大きな仕事をするためには、
大きなエネルギーを味方につける必要があるのは確か。

しかしね、マイペースな私としては
「個」は大切にしつつ「調和」という意識もあって…

ケースバイケースですが、過剰な人とは距離を置く。

(過剰でうるさいデザインもできない!)

チャンスを捨てることになるかもしれないけれど、
「等身大で付き合える人・会社」が良いです。

お金を返してくれる人。

銀行で記帳したら、ジジジジーーーッと
「◯◯◯◯(カタカナの氏名)から5,000円」と印字された。

あー、◯◯さんがお金を振り込んでくれたんだー。

10年ほど前、何十万円かをお貸しした方。

私は、借用の依頼は断固お断りしておりますが、
その時はいったい、どんな経緯だったのか…。

そして数か月に一度、返金がある。

もうないかなーと思い、
こちらも忘れている頃に「5,000円」とか「2万円」とか。

いっさいメールや電話はないけれど、一度だけ
スマホの留守電に「自己破産します。返金が少し止まります」
という「律儀な」吹込みがありました。

人間はお金で生きている。
お金が第一ではもちろんないけれど、
ビジネスも生活も「お金がなければ」やっていけない。

その◯◯さんも、当時勤めていた会社が倒産し、
うまく回転できなかったのでしょう。

私も勤めていた会社の倒産や、お取引先の窮地を何度も見ています。
仕事上で騙されて、何百万円か「ふっとんだ」こともあります。

かつては、怒りでメラメラすることがあったけれど、
貸した金は「返ってこない」と思わないとね。

引きずっていても、何もいいことはない。
そうした顛末を引き起こしたのも「自分の」責任。

だからこそ、
「ジジ、ジジジーーッ5,000円」が愛おしく感じられます。

◯◯さん、お元気でお過ごしでしょうか。

いっしょにまた、仕事しましょうね。

青山ブックセンターの興奮。

何年かぶりで青山ブックセンターに寄りました。
青山通りの表参道と渋谷の間、
青山学院大学そば、国際連合大学の奥。

私が、広告代理店勤務と制作会社勤務を経て
21年前に(株)リプルを立ち上げた時、
最初の数年間のオフィスはこのあたりでした。
(その後、表参道の「まい泉」そばに移動→
3年前から練馬区上石神井の自宅へ。)

ずいぶん足が遠のいていた「青山の」
青山ブックセンター(創業の六本木店はもうない)。

amazonで書籍を注文することが普通になり、
Kindle等の電子本でしか読めないものも
あるけれど、リアル書店の素晴らしさ。

特に「青山の」青山ブックセンターは
(結局、ここが本店となったのですね!)
デザイン関係の書籍も充実していて、目がうろうろ。

きょうは土曜日とはいえ、
渋谷と表参道で打合せがあったので資料の荷物も多く、
「あんまり買うと重い!」と思いながら
カートに「次々」本を乗せたくなって。

本の宇宙に、くらくら。

5冊ほど、1万円以内に抑えて帰宅しました。

---------------------------
関連記事:
Kindle、買っちゃった!2018/09/05

苦手なことはできない。

広告表現は、もちろん芸術活動ではありません。

クライアントさんの要望に合わせて作る。

「クリエイティブ、クリエイター」という表現があるように、
「創造的」活動だとは思っていますが、
あくまでクライアント(発注主)あっての商業活動。

それでも、「不思議だなぁ、おもしろいなぁ」と思うのは、
制作担当者(=川島+ブレーン)の「色」が、
どうしても(というかはっきり!)出てしまうこと。

ラーメンを頼まれて、さすがにカツ丼は出しませんけど(笑)
なんか「川島風のラーメン」にはなってしまう。

その味が、お好きかどうか。

どんな飲食店でも「その店の味」が
(サービスや雰囲気を含め)あるわけですけど、
広告・販促物の表現は、もっと顕著。

自分の個性に固まらず、
幅広いメニューを出そうと試みた時代もあるものの、
そして社員の制作者を多めに雇ってみたりしたものの、
結局は私ひとり(+社員の総務経理+外部スタッフ)に
落ち着いている。

客に「うんちく」をかたむけたり、
テレビの取材を受けることもありませんが、
路地裏で、不思議に続いている店(笑)。

苦手なことは、もうしない。たぶん。
この味で、生きていきます。

よろしければ、一度 味見に来てください。

あの時、この人に会ったから。

「運命論」みたいな言い方になりますが…。

「あの時、この人に会ったからこそ」
いまがある/乗り越えられた/重要な示唆になった 等の
出会いがあります。

「その時」なぜ自分はそこにいたのだろう。
「その人」とはそもそも、
どういう経緯で知り合ったんだっけ。

その人の前には、あの人がいて、その前には…。
さらに当日、たまたま自分は…。

偶然の糸。

「そうなった」不思議な経緯。

シナリオは、神様(のようなもの)によって
仕組まれているのか、自分の裁量もあるのか。

人との出会いや偶然に感嘆している、いまの私です。

髪切って、爪切って、笑顔でいる。

きょう月曜日(敬老の日)は、
「1か月に一度」と決めている青山の美容院へ。

私が3年前まで表参道に事務所を持っていた頃からの馴染みで
(もう20年弱の付き合い!?)
サロンが青山に移転してからもお願いしています。

ただし、「1か月に一度」 を守っているのは、
まだ1年ほど前から。

それまでは(そもそも長い髪ではないので)
予約もテキトー、2か月を超すこともありました。

それを、髪を切ったその場で「約1か月後の次回」を
予約してしまうことに。

「さっぱりする」っていいことです。

髪が伸びても、仕事への影響はない。
自分が気にするほど、周りの人は見ていない。

そもそも、他にやるべきことはいくらでもある。

でもね、「いっけん関係なくても」
生活の「整え方」や「ちょっとした余裕」は あなどれない。

髪を切る、爪を切る。
そして、(無理しても!)笑顔でいる。

日常が、劇場。

-----------------------

関連記事:
髪を切って、1か月後の日も予約。2017/07/24

「さすがです」って!?

褒め言葉のひとつに「さすが◯◯さんです」
があります。

例えば、
「さすがの発想、さすがの制作物の仕上がりは
川島さんですねー」というもの。

きょう、あるセミナーに「はじめて」参加して、
講師の方が来場者にマイクを向ける機会があり、
私がひとこと(しかも4人テーブルの意見を代表して)
語ったのですが…

帰りがけの講師の方とのご挨拶で
「良い意見をありがとうございました。さすがです!」
と言われ(笑)。

講師の方とは初対面。
前にも後にも、結局名刺交換もしなかったのに。

「さすがです」って感嘆言葉の一種なのでしょうね。
「すごいです」「感心しました」みたいなもので。

私のことを何もご存じない方から
「さすがです」と言われて、悪い気分はしなかった夜。

Kindle、買っちゃった!

Kindle(キンドル)とは、
Amazon.comが販売する電子書籍リーダー。

私が購入したのは、その最新機種「Kindle Oasis」。
7インチのモノクロ画面、重さ194g(新書版ほど)、
容量8GB、Wi-Fiモデル(3G接続はなし)。

本体31,980円+充電器1,980円=33,960円なり。

本を読む道具として、
Kindleはずっと気になってはいたのですが、
下記の理由で踏みきれなかった。

◎私は、紙の本のページを折ったり、線を引いたり、
書き込みしたりで読む。

◎本くらい「電子機器」を離れて読みたい。

◎どうしてもの時は、iPhone7(4.7インチ)か、
MacBook Pro(13インチ)で見ればよい。
(でも読みにくい、目が疲れる!)

ところが …

◎仕事の資料として、(紙で発行されていない)
クライアントさん関連の電子書籍を読む必要が増えた。

◎ペンを持たずに読む「小説・エッセー系」なら
意義はあるかなーと思い。

◎Kindle画面は目にやさしい(らしい)。

◎新書版1冊ほどの重さなら、カバンに入れておいてもいいか。
(一度の充電で、1週間以上は持つようだし。)

てなわけで …

本日 とうちゃーーーく。

◎容量の多い32MBにしなかったのは、
そんなに端末にダウンロードする気はないから。

◎3Gモデルにしなかったのは、
外でダウンロードする緊急性はほとんどない。
必要なら、iPhoneのテザリングでOKだから。

◎もっと良い機種が出れば、買い換える。


私の初Kindle。

また使い勝手を報告しますね。

川島のFacebookはこちら
Takayuki Kawashima


●友達申請には必ずメッセージを添えてください
●フォロー(フィード購読)も可能です
こんなBlogです
日々の広告制作やビジネスについて書き連ねています。お付き合いのある方はもちろん、広告業界に興味のある一般の方も、読んでくれたらうれしいです。
月別バックナンバー
ブログ内の記事検索
Recent Comments
Profile
◎川島 孝之(Takayuki Kawashima): 株式会社リプル(RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agency)代表取締役・クリエイティブディレクター・コピーライター。

◎1957年3月生まれ。早稲田大学商学部(マーケティングゼミ)を5年で卒業後、1980年第一企画(現ADK)入社。6年の勤務ののち、制作会社11年を経て、1997年(株)リプルを表参道に設立。

◎2016年1月、表参道のオフィスから、西武新宿線 上石神井(かみしゃくじい:練馬区)のホーム・オフィス体制に変更。
ブログのタイトル「表参道の小さな広告屋から」も、「表参道の小さな広告屋から→上石神井」(2016年.1月)/「上石神井の小さな広告屋から」(2017年.1月)に変更。

◎広告・販売促進に関わる企画・制作・ブランディングを、Webを含めた外部ブレーンとのチームで対応。「デザイナーだけではできないデザイン」をご提供します。

※現在の主なクライアント:ビデオリサーチ、日立化成、介護のらいふ、オークラヤ住宅、アルカダイアモンド、武蔵高等学校中学校、翻訳専門校フェロー・アカデミー 等。
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
チャーミングな日用品365日
川島 蓉子
ハースト婦人画報社
2012-10-25

別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
イッセイミヤケのルールイッセイミヤケのルール
著者:川島 蓉子
販売元:日本経済新聞出版社
発売日:2009-03
おすすめ度:2.5
クチコミを見る
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本
別の会社に勤める妻の本