上石神井の小さな広告屋から

旧名『表参道の小さな広告屋から』: 表参道で1997年にスタートした(株)リプル:RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agencyは、 2016年初頭から川島のホーム・オフィス「練馬区 上石神井(かみしゃくじい)」へ。

残念な名刺。

仕事でも交流会でも、いろーんなお名刺を頂戴します。

そして、私の広告制作という仕事柄、
名刺の作成もお引き受けしています。

その名刺デザイン。

びっしり情報で埋めて、
時には 二つ折り、三つ折りまでするタイプから、
必要最低限の記載のものまで、さまざまです。

残念に思うのは、特にびっしり型で多いのですが…
情報の洪水なのに、肝心なことが足りない名刺。

文字の小ささ、字間・行間の読みにくさ、
過剰な色使いなど基本的な不備(と私は思う)に加え、

そもそも「誤字がある、誤記がある」場合!

例えば、メールアドレスの
「-」ハイフンと「_」アンダーバーが違っていたりね。

そして、お名前の漢字が難しい、ないし
読み方が複数あるのに
「ふりがな or アルファベットがない!」のもありがち。

山のように情報を盛り込んだ名刺を渡して、
「お名前、なんとお読みするのでしょう」って、
まぬけだと思いませんか。

業者に考えさせるのはタダだと思っている会社。

外部のブレーンから提案してもらうこと、
もっと「もろ」な言い方をすると、
タダで提案させることが当たり前の会社というのがあって。
(広告業界用語で言うと「プレゼン費をいっさい払わない」)

で、内容の話を進めているように見えて、
結局は値引きの話。

その会社ひとりひとりには(特に若手や途中入社の方)
悪気がなくても、企業文化として
「外部クリエイターに対してはそういうものだ」
と思ってしまう会社があります。

会社の特徴として、離職率も高い。

きょう、新しい担当者につい
「あなたの会社、へんですよ、言っときますが」と
言ってしまった(笑)。

仕事をいただけている事実はあり、
感謝もしておりますが(ほんと、ほんと!)

ぐちゃぐちゃ ぐちゃぐちゃ繰り返すなら、
降りますよ、我が社は。

… てなことを、
こんなブログやフェイスブックで書いても
たぶん、その会社の人は気づかない。

川島に個人的な興味を持って
「覗いてみよう」なんていう人は皆無だから。

いろんな会社がありますよね。

基本給と能力給、ねぇ。

20代後半と思われる男性3人が、
カフェで給料について話していた。

「基本給と能力給」という言葉が聞こえてきました。

いいなー、その「基本給」ってやつ。
いいなー、その「能力給」って響き。

我が社の場合、私と経理総務だけの株式会社で、
お互いの自宅(けっこう近所同士)で連携している
「ほぼフリーランス」のような組織なので、
法律上はともかく(汗)明細はテキトー!

「基本給」に「能力給」。さらに、
「残業代」があるといいですよねー。
「なんとか手当」ってのもほしいなー。

独立して20年を超えてやってきて、
過去には何名かの社員を抱えたこともありますけど。

社員は「毎月、定額が、必ず」振り込まれるのが常。
経営側としては「毎月、給料を払う」ことの奇跡。

それでも昨今、「働き方」と「給与体系」は、
どんどん変わってきているようですね。

とにかく いまは、
「働く分だけ、いくらでも稼げる!?」うれしい我が身。

乾杯がなかなかできない。

いろんな交流会(セミナーの延長含む)に出ておりますが、
夜の酒席をともなう会で多いのが、
「なかなか乾杯ができない」こと。

主賓の挨拶が長い、ってことではなくてね。

全員の「最初の飲み物が行き渡る」のに、
やたら時間がかかるわけ。

50人を越えるような会ですと、
そのへんの準備・仕切もできているのですが、
30人前後がなかなか難しい。

幹事役がゆるいと、ビールの人は〜?
と最初に聞いてくれるのは定番なものの、
ノンアルコールの人、ワインの人と確認し、
「ウーロン茶がまだでーす」とか
「オレンジジュース来ました。え、誰もいませんか〜」
と言ってるうちに、最初の生ビールの泡はなくなり。

おっさんは(はい、私のことです!)
最初に「アルコールが飲めない方は」と聞く程度で、
あとはビールの中瓶をどんどんどん。ないし
シャンパンで全員乾杯!でいいと思うんだけどなー。

そして、例えば夜6時開始として、
「まだ数名いらっしゃらないので」と
開始を伸ばす幹事の方もいますが、
仕事(等)で遅れる人は、何時になるかの保証はない。
そしてドタキャンもいる。

だったら、6時に乾杯で良いのですよ。
ひとり遅れて参加したら、その方を主役に
「◯◯さんにカンパ〜イ」とすればいい。

以上、日々酔っぱらい&会の進行をつい考えてしまう
おっさんの独り言でした。

OLってどうしたらなれるの。

「OLってどうしたらなれるの」と、
原宿・竹下口のカフェで、隣の中学生(かな?)の
女子ふたりが話している。

どうしたらなれるんでしょうねぇ。

OLって、いまも言うのですか。

「OL」になる。… なんか懐かしくも 新鮮な響き。

自分のことに置き換えてみる。

「コピーライターには、どうしたらなれるのですか。」

「名刺に『コピーライター』と刷れば、あなたもコピーライター」
とは、よく言われるコピーライター職の紹介文ですが
(ほんと、公的な資格がいるわけでもないですしね)

コピーライターになるには、どうしたら良いんでしょう。

「本当の」とつけたところで、本当も偽物もあるのか。

コピーライター&クリエイティブディレクターとして
38年やってきた私。(怪しいね、そのCDとか言うやつも!)

自分だけは、「なったつもり」のいま。

理念がらみ。

最近の私の仕事は、すごく「理念がらみ」が多いです。

製品や企業の特徴を
「コピーライティングとデザインで」表現する際に、

その前提であり、根幹となる「理念」を
確認しなおす、ないし 構築しなおす。

「理念」を別の言葉で置き換えると:
哲学、フィロソフィー、イデア、方針、コンセプト、
コア、ミッション、ビジョン etc.

販促物に、その「理念」を記載することはなくても、
社内外のあらゆるコミュニケーションに影響します。

あと、企業の「トーン&マナー」も重要です。
性格、雰囲気、イメージのようなもの。
理念がボディなら、トンマナは洋服。

それらを、広告の担当者や社長さんと突き詰める。

村上春樹さんの言葉を借りれば「井戸を掘る」
ないし「永遠の雪かき」みたいなもので、
楽しくもめんどう、大変な作業です。

でも、ちょちょいと表現をすますより、
そうした根本から関わると、
クライアントと親しくなるし、表現も、まさに深まる。

「理念がらみ」の大切さ。

「怨念がらみ」でなくてよかった!

水がある、氷がある。(シリーズコピー)

広告屋の仕事として、
「シリーズ広告」を依頼されたり、
こちらから提案することがあります。

ウキウキする美しさ。○○株式会社
ウキウキする健やかさ。○○株式会社

みたいなやつね。
一回こっきりではなく、同じような文言を
何度か繰り返すことで印象を深めようとする戦略です。

しかし! 一発目は良くても、二度目、三度目は、
苦し紛れのコピーになることもある。

過去、自分が見たコピーで
「鮮やかだなー」と思ったものをご紹介。

■ウイスキー「サントリーオールド」コピー:魚住 勉

(夏の 水割)
水がある、氷がある。

(冬の お湯割)
火がある、人がいる。

「`」などがちょっと違うだけで、
夏の爽快感と、冬の暖かさを表現している。

■インスタント珈琲「AGF」コピー:眞木 準

(女性モデルで1回目)
女は、ナヤンデルタール。

(女+男性モデルで2回目)
男が、ネタンデルタール。

いずれも、うーん 名作。

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【追記】2018/05/09

セットとしての流れを意識している、という意味では、これもそうかな。

■自著の「広告本タイトル」コピー:仲畑 貴志

(赤い表紙の広告論)
みんなに好かれようとして、
みんなに嫌われる。

(赤い表紙のコピー集)
ホントのことを言うと、
よく、しかられる。


やっぱりビールは空きっ腹。

きょう5/5(土)は
GW終盤というのに、新宿で仕事の打合せ。

先方の都合で「20:30」という開始時刻だったので、
夕食を済ませてから会談場所へ。

無事、カフェでの打合せを終え、帰る途中にひとりで一杯!

当然、「昭和のおっさん」は「まずはビール」なんですけど…

あんまり、うまくなーーーーい。

お腹いっぱいで飲むビールの「充実感」のなさと言ったら。

やっぱりビールは空きっ腹!

健康には、きっと良かった今晩ですね(苦笑)。

人それぞれの今後(例:頭髪)。

今晩も酔っ払っておりますが…。

帰りの電車で目の前の男性。
私は立っていて、その前の着座男性。

まぁイケメン。
(大っ嫌いですけどね、このイケメンという響き。)

30才前後か。

この人が、やたら髪をかきあげる。
そして、アゴに触る。

かきあげ、かきあげ、アゴ。かきあげ … って感じ。

自分の目の前に、常に鏡がある感じなのでしょう。

常にカッコよくしていたいですよねー。

しかしっ!

私からは見えている。

この人の頭頂部が あやうい ことを。

まだごまかせる、わからないくらいには。
しかし、あと何年後はどうなるか!?

人それぞれの、今と今後。

暫定で薔薇の花束。

本日4/29は、29回目の結婚記念日。

ゴールデンウイーク(大型連休)にかかるとはいえ、
妻も私もそれなりに仕事があって、
旅行等の特別な行事はなし。(世の中 混んでるしね!)

いちおう、記念の印に薔薇の花束。

赤とピンクの中間くらいの品種。

2年前も別の品種の赤い薔薇だったなぁ。
1年前はどうしてたっけ、忘れた(笑)。

来年は30周年。
薔薇でごまかすわけにはいくまい。

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関連記事:
結婚記念日に赤い薔薇。2016/04/29

核保有国のくせにさぁ!

核爆弾は持たないほうが良い。
それが理想の社会と思う。

しかし、核保有国のくせに、
「お前の国は持つな」って何なんだよ!

相手は弱小国の場合が多い。

言っている自分は持っているんだよ。

「わが国もいろんな事情で保有してきました。
でも、徐々に、こうして減らしています。
あなたが 保有や開発をやめてくれたら、
私もさらに手放します。仲間にもススメます。」

っていうのが正当な話でしょうが。

「核の保有が疑われる国」のニュースが出るたびに、
「圧力をかける国々」の矛盾を思います。

会社の机の引き出しに。

男女問わず、

会社の机の引き出しにお菓子を隠し持っているのは、
微笑ましくなる。

薬がびっしり入っていると、ちょっと心配になる。

ウイスキーの小瓶が入っているのも、心配になる。

でも、その人が探偵なら、
(そんな人、いまどき いないでしょうが)
ウイスキーも絵になるなー。

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Takayuki Kawashima


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Profile
◎川島 孝之(Takayuki Kawashima): 株式会社リプル(RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agency)代表取締役・クリエイティブディレクター・コピーライター。

◎1957年3月生まれ。早稲田大学商学部(マーケティングゼミ)を5年で卒業後、1980年第一企画(現ADK)入社。6年の勤務ののち、制作会社11年を経て、1997年(株)リプルを表参道に設立。

◎2016年1月、表参道のオフィスから、西武新宿線 上石神井(かみしゃくじい:練馬区)のホーム・オフィス体制に変更。
ブログのタイトル「表参道の小さな広告屋から」も、「表参道の小さな広告屋から→上石神井」(2016年.1月)/「上石神井の小さな広告屋から」(2017年.1月)に変更。

◎広告・販売促進に関わる企画・制作・ブランディングを、Webを含めた外部ブレーンとのチームで対応。「デザイナーだけではできないデザイン」をご提供します。

※現在の主なクライアント:ビデオリサーチ、日立化成、介護のらいふ、オークラヤ住宅、アルカダイアモンド、武蔵高等学校中学校、翻訳専門校フェロー・アカデミー 等。
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2012-10-25

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