上石神井の小さな広告屋から

旧名『表参道の小さな広告屋から』: 表参道で1997年にスタートした(株)リプル:RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agencyは、 2016年初頭から川島のホーム・オフィス「練馬区 上石神井(かみしゃくじい)」へ。

心がこもるものは。

美容院には髪を切りに行く。うん、そう。

しかし、行ってからの工程は、
ふたつのパートに分かれます。

「洗髪&マッサージ」と「カット」。

洗髪は若いスタッフが受け持つことが多いし、
美容師の人も「洗髪やマッサージ、片付けより、
早くカットで腕をふるいたい」と思っている。

それはわかります。けれど、
「洗髪&マッサージ」ひとつにも技術の差は出る。
そして、「おざなり感」も出てしまう。

私が長年通っている美容院で、
ものすごく「洗髪&マッサージ」の
うまい女性がいました。

ほーーーーんと気持ちいいんだ。

その女性が、ベテランの美容師さんと組んで
「カットとヘッドスパ」のお店を出すとのこと。

お〜っ、わかるわかる。

心がこもっているものは、人に伝わる。
心がこもっているものは、技術を伸ばす。
心がこもっているものは、可能性を広げる。

勉強になるエピソードです。

興味のないテーマでも。

屁理屈かもしれませんが、

クライアントが扱う商品に興味がなかったり、
自分では使用しない
(女性用品や高額商品で使用できない)ものでも、

広告のプロとして、「会社自体」には最低興味を持つ。

特に中小・零細企業の社長さんとの話は面白くて、
企業経営の想いと、その結集である製品は、
私(の企画制作物)を経由して、
どうにか消費者に伝えたい。

聞く人も、必ずしも「はじめから興味がある」
わけではないので、その人々の何人かにでも
ひっかかるような語りかけができたらいいな、
と思っています。

でも、やっぱり「入れ込めない」企業と商品は
ありますけど(苦笑)。

信頼したから、感動したから。

商品の特徴や優位性への「納得」で
購入を決めるのはもちろんですけど、

いまどきの
高水準(ないし そこそこ実用)横並びの状況下では、
「まったくだめ」な商品はない。

そこで大切なのは、企業への「愛顧(の具合)」。

「ご愛顧いただいて」などと、よく言いますけど、
その企業や商品に「心が傾いて」いるか。

「ひいき」「ファン」「のれん」「ブランド」って、それですね。

安心する、信頼できる、一度使って感動した、
知人が良いと言っていた(これは案外 怪しいけど!苦笑)。

「いちどクレームの電話を入れたけれども、
とても窓口女性の感じがよく、その後の対応にも感心した」
場合は「ファン度」が高まる。
(失敗すると、わや!汗)

信頼や感動のない仕事は、
たとえ成功したように見えても「一時の商売に終わる」。

零細ながら経営者の「はしくれ」として、
肝に銘ずべきことと思います。

精算事務の気持ちよさ。

総務経理の女性と、週一回会って打合せしています。
空いても2週間。

私の練馬区のホーム・オフィスから
(そして、最寄り駅の西武新宿線 上石神井駅からも)
徒歩5分の「関町ロイヤルホスト」か「関町ケンタッキー」。

たいてい午前中、どちらかに用事がある時は午後。

我が社の「組織構成」は、私と総務経理だけ。
杉並区に住む彼女が、車(ほんの15分)でやってきます。

1年すこし前まで、4名の「表参道事務所」を19年ほど
持っていた時も当然、同じ女性がいて
「精算」等の事務処理はあったわけですが…

不思議なのは、毎日会っている時よりも、
週一のいまのほうが「明快」なこと。

前は、精算をずるずる溜め込んじゃったりね。

今はほぼ毎週、定期的に会い、精算や書類のやりとりをする。

組織の人数が減って、事務処理も簡潔になったのは
もちろんですけど、「やるぞ」という意識と
「習慣化」が運営をスムーズにしているのでしょう。

意味のない公共広告。

春の全国交通安全運動のポスター。

こんなものを、お金かけて作るな。
税金の無駄!
広告制作に関わる「警視庁、広告代理店、制作会社」の
労力の無駄!

*****
心がはずむ「はる」だから
守ろうね! 交通安全

春の全国交通安全運動
(英文)Spring Traffic Safety Campaign

やさしさが、走るこの街、この道路

※写真はピンクの服を着たタレントの「波瑠(はる)」
*****

きれいにできてるポスターですよ。
広告制作者の力量を批判する気はない。

5社競合か、30社競合か知りませんが、
よくぞ通った、おめでとうございます。

私が頭に来るのは、
タレント起用(NHKの朝ドラで人気、名前が合う)、
整合性のとれているコピー、
ピンクの春らしいきれいなデザイン…と、
企画書も表現も「うまく」できているように見えて、

なーんにも伝わってこない。
何も、結局は「メッセージしていない」こと。

春だから守る?
Spring Traffic Safety Campaignだけが英語は飾りか?

「公正を期す」ためにコンペ=大競合にして、
選ばれるものは生徒のポスターコンクールみたいな中身。

いっそ、ポスターには記載されていない(広報紙等に掲載)
「歩行者・自転車事故」「シートベルト・チャイルドシート」
「二輪車」「飲酒運転」の『4つの重点』のほうが明快。

はっきり言葉で示すか、外国人でもわかる
アート性(記号性)のある表現は有り得ないのですかね。

誰からも批判のでないような、口当たりのいいやつ。
本当にこれがいいと思っているのか、確信犯か。

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関連記事:(本日と同種の政府広報批判です)
嫌いな広告。2010/03/08

冬から春夏への服。

暖かいと思ったら、すごく冷える日もあるこの季節。

衣替え。
なかなかタイミングが難しいですね。

そして私は、
秋冬はタートルネック(+カーデガンやジャケット)
が多いのですが、
そのタートルネックを
夏のポロシャツやTシャツ(+ベストやジャケット)
に変える途中が難しい。

長袖のワイシャツや、うすいニットのインナーかな。

おしゃれな人は
「まっさきに次の季節の装い」 にするそうですけど、
「残り火のような季節」の服を、
つい引きずってしまいます。

あぁ、いろんな意味で
「引きずらないで切り替える」人になりたいです。

他人と組む面白さ。

大人数の会議やプロジェクトは苦手です。

よほど自分自身とメンバーが「ノッテル」時でないと
2時間を超える会議もしたくない。

他人と組むのは、難しいですね。

その典型が「会社組織」ってわけで、
1年半前には表参道のオフィスを閉鎖。

社員にまだ総務経理女性はおりますけど
(お互いの自宅で連携、1〜2週間に一度は会議)
たった数人規模でも「組織」は大変です(苦笑)。

仕事の進めかたとして、私もコピーを書きつつ、
外部のコピーライターさんにお願いすることも多い昨今。

当然、コピーライターさんが考えた文面や企画内容に
私が赤入れするので、いやがられているかもしれない。

また、広告代理店さんやフリーランスのプロデューサーさんから
頼まれて組むこともあり、時に意見の相違もある。

でもでも、それでもねー、
仕事はひとりでは成立しないし、組むことによる
相乗効果〜化学反応の面白さ。

ひとりでいることも好きだけど、他人との関係も楽しみ。
そんな日々です。

夜中のW杯サッカー予選UAEは?

WBC(World Baseball Classic)には、
まるーーーーで興味がなく、
野球全般どうでもいい、さらに
高校野球(の雰囲気)は嫌いなくらい…の私ですが、

(すみません、汚い書き方で。
人それぞれの好みで良いと思っています。
最新ニュースで「米国がWBC初V
4度目大会で野球の母国悲願達成」ですって?
おめでとうございます。アメリカ人うれしいだろうなー。)

きょうの夜中、明けて0:30くらいから放映される
サッカー日本代表の試合は興味あり。
勝ってほしーーーーーっ。

FIFAワールドカップ ロシアのアジア最終予選
アラブ首長国連邦(UAE)との敵地におけるゲーム。

最近は、0時前に寝ることが多い私。

見るかなー。寝るかなー。

いま、いろいろな意味で変化の途中にいる
サッカー日本代表 男子(悪く言えば踊り場、停滞)。

その中でも新しい流れができつつあると感じるので、
今夜の試合に勝ってW杯につなげてほしいです。

スマホはケースに?

スマホは保護ケースに入れていますか。

Yes or Not?

Appleの「iPhone 7/7 Plus」に、
新色「Product Red」が追加のニュースを見て。

この赤、きれいですね。人気になると思う。

そして、いつも疑問に思うのですが、
「それだけきれいな/各人が何色にしようかー」と
悩んで買ったスマホを、

「カバー=保護ケース」に入れる矛盾!

・落とした時のせめてもの防御
・手の中のすべりやすさ防止
・交通カードなどと一緒に持つ便利さ
・さらに、ケースのかっこよさ

いずれもわかりますが、
メーカーが考えに考えた「元」の美しさは損なわれる。

私は、シルバー色のiPhone 7ですけど、
ハダカで持っています。

落としたら、落とした時さ〜っ。

iPhoneに限らず、スマホの「ケース率」
何%くらいなんですかね。

もう統計があるのかな。

名刺を新調。

先日、メール文の最後に記載する「署名欄」を、
シンプルに整理し直した話を書きましたけど(後述)。

続いて「名刺」も修正・新調しました。

◎電話表記の整理。
私がホームオフィス(6畳和室!笑)に不在でも、
専用電話からスマホに転送されるので、
「携帯番号の表記」を削除。

◎ほとんど使用しない「FAX表記」も削除。

◎「Webサイト」のアドレスを削除。
何年も放りっぱなしのWeb表記をやめ、
ほぼ毎日書くBlogのみに。
(他社のWebサイトは作るのに、自分の所はあとまわし。
まさに紺屋の白袴です。→ 復活するぞー!)

◎裏面には何も書かず「表のみ」。
売り込み文句をびっしり書く形式は好きでないうえ、
「英文表記」も、私はめーーーったに必要ないし。

すっごく簡素化した名刺表記。

それは、いまの私をストレートに表しています。

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関連記事:
連絡先の一本化。2017/01/16

企画書はプレゼンテーターが整える。

広告(販促物全般)の提案における企画書。

まさにいろんな書式があると思います。

一般的なイメージは、A4用紙の横使い。
PowerPointで作成した、
文章と図形のカラフルなものでしょうか。

私の場合、カラフルな半立体に見える図形が重なり合い、
矢印が何本も来て、書体が斜めの影付きで…
な〜んてのが大嫌いなうえ、パワポスキルもない!

Wordやパワポで文字だけ(せいぜい簡単な記号)で作るか、
そのままでは書体や行間が美しくないので、
わざわざデザイナーにイラレで仕上げてもらいます。

あるいは、図形を含めて私の完全手書きで提出!

そんな企画書において大切なのは、
「形式」と「内容」以上に【誰が書くか】。

カンプ(デザインの試案)も合わせ、
どんな書き方をしたら伝わりやすいか。
受け取った担当者が「さらに上司に」説明しやすいか。

そうした意味で、
企画書は【プレゼンする人】が書くのがベスト。

私に広告の表現案を依頼されても、
クライアントに説明するのが他の人だった場合は、
その人が書く、ないし川島の原稿を「その人なりに」
構築し直す必要があります。

補足でしゃべることを含めて、
企画書はどんな流れにするのが適切か。

最近打合せした広告代理店のプロデューサーさんが
(私もたまには代理店と仕事をするのですよ!笑)

「基本オッケーですけど、少し赤を入れていいですか?」

もっちろんです。お任せします!

体年齢30歳!

お風呂に入る前、体重計に毎日乗ります。

ダイエット祈願ではなく、ちょっとは増えているかなーと。

本日の体重はともかく(笑)
体脂肪率等も測れる「オムロン体重体組成計」による
「体(からだ)年齢」表示は…

30歳!

実年齢60歳の、ジャスト半分と出ましたーーーっ。

痩せ型だと、数値も極端に反応するみたいなんですけどね。

8年前にブログに書いた時の測定が24歳(後述)。
それなりに、年齢を重ねたということですね。

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関連記事:
体重計の「体年齢」って!2009/09/18

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日々の広告制作やビジネスについて書き連ねています。お付き合いのある方はもちろん、広告業界に興味のある一般の方も、読んでくれたらうれしいです。
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Profile
◎川島 孝之(Takayuki Kawashima): 株式会社リプル(RIPPLE Inc. Tokyo Creative Agency)代表取締役・クリエイティブディレクター・コピーライター。

◎1957年3月生まれ。早稲田大学商学部(マーケティングゼミ)を5年で卒業後、1980年第一企画(現ADK)入社。6年の勤務ののち、制作会社11年を経て、1997年(株)リプルを表参道に設立。

◎2016年1月、表参道のオフィスから、西武新宿線 上石神井(かみしゃくじい:練馬区)のホーム・オフィス体制に変更。
ブログのタイトル「表参道の小さな広告屋から」も、「表参道の小さな広告屋から→上石神井」(2016年.1月)/「上石神井の小さな広告屋から」(2017年.1月)に変更。

◎広告・販売促進に関わる企画・制作・ブランディングを、Webを含めた外部ブレーンとのチームで対応。「デザイナーだけではできないデザイン」をご提供します。

※現在の主なクライアント:ビデオリサーチ、日立化成、介護のらいふ、オークラヤ住宅、アルカダイアモンド、武蔵高等学校中学校、翻訳専門校フェロー・アカデミー 等。
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